SSを連れてくる確率は能力値によって変動するのか?

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検証の動機


前回の検証(ラミヨルは本当にSSをつれてきやすいのか?)において、確かにラミレスとヨルセンのSS引き能力は他のノーマルと比べて明らかに高いようであるという結論が得られた。しかし、在籍初期には全くSSを連れてこなかった2人が全盛期になると同時にSSを2人リストアップすることがあったために、そのSS引き能力はどうやら在籍年数とともに変動するのではないかという考察も得られた。
またこのことはラミレスとヨルセンにだけ特別なことではなく、スランプ・衰退期のSSがなかなかSSを連れてこないことや実用期の他のノーマルがSSを良く連れてくるなど他の選手にも散見されたために「SSを連れてくる確率は在籍年数によって変動するのか?」という仮説が得られた。

仮説

SS引き能力は各選手ごとに在籍年数・もしくはそのときの能力値によって変動する。

(仮説1)そのときの選手の総能力値(S+T+P)に依存する。

始めは仮説1を思いついたのだがSSのヒメネス(総21)なんかを例にすると、ヒメネスよりも総能力値の高いSPのセンニーニ(総24)や岡本(総22)に比べて体感的なSS引き能力はヒメネスの方が高いように感じる。そこで仮説2を考えてみた。

(仮説2)そのときの選手の実用的な能力値の個数に依存する。

実用的な能力値の個数というのは便宜上、9以上の能力値と決める。センニーニ、ルノー、岡本などは本Aでも非常に実用的な優良SP選手ではあるがそれは適性の問題と考える。

検証方法

選手交換においてSS引き能力が各選手の在籍年数や能力値に依存しているかどうかを検証する。
検証方法は放出選手の能力値がSS引き能力へ影響するのかを検証するために、選手交換においてリストアップされた選手名と期数などを記録して、同時にリストアップされた獲得候補も記録する。
丁度、今現在(2016季)に管理人のチーム内にはコジーニョ、ドナルド、ランフォード、ロベルト、マンチーニといった能力変動型のSS選手が多数在籍すると同時に、ノーマル選手もラミレスを含め9人も在籍しているために調査をする上では都合が良い。
最長で10季を目途に調査をして結論を出す予定だが、途中集計結果も公表してゆく予定である。
(2011/5/28追記) 全選手のリストアップを記録するのは困難なので次の目的に絞って記録してゆくことにする。
①通常の能力非変動型のSSのSS引き能力を調査する。(全盛期に限る)
②スランプ型や成長型などの能力変動型のSSのSS引き能力を期数ごとに調査する。
③ラミレス、ヨルセンの期数ごとのSS引き能力を調査する。

集計結果と結論


SS引き能力は選手ごとの在籍年数によって変動する。
①SS引き能力は一般にSSと認識されている選手達でも変動し、在籍年数によってはほとんどSSを引いてこなかったりする。
②ヨルセン(ラミレスに関しては調査中)のSS引き能力は能力覚醒が近ずくとSSと同程度になり、能力覚醒が終了する前に元に戻る。

詳細は後日

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