「戦術・戦略」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「戦術・戦略」(2020/11/24 (火) 00:14:41) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
***はじめに
育てているキャラやプレイスタイルによってこのゲームは無限の広がりを見せます。とはいえ、どうしても「強いキャラ」「使いやすい戦術」はあります。それをまとめていくコーナーです。
*戦略(strategy)
**育成
***基本的には「少数精鋭」
このゲームは終盤のボスキャラが異常に強く、「そこそこ育てた」程度のキャラでは無双されてしまう。そこで、自分が信頼を置くキャラを何人か(5、6人が限度か)決め、それを優先的に育てることで最終的に役に立つ戦力とする。
その過程で生じる「弱キャラ」も、囮などで十分活用できる。
育成の際には次にあげる職業を重視すると良い。
***「一撃で雑魚を倒せるキャラ」を多く作る
敵の数が非常に多いのがこのゲームの特色であり、かつ1ターンに基本一度しか動けないため少数精鋭とはいえバランスが重要である。このとき目安となるのが「一撃で雑魚を倒せる」程度の強さをキープすること。理由は後述の布陣にある。
具体的な職業としては、忍者・勇者・剣士・騎士・闘士・召喚士あたりがこの水準の攻撃力を持ちやすい。
***アクトの振り分け
このゲームは限られたアクトをどう振るかによって難度が変わってくる。基本的には育てるべきキャラを絞って振っていくのだが、その際「長所を伸ばす」ように振ると強い。例えば技アクトが強ければ技術力を、連続技持ちなら攻撃力を、といった具合である。
これは、短所を多少埋めてもそんなに変わらないというゲームの性質が関係している。
また、英雄アクトはこだわりがなければシン、ポポン、サユ、シニガム、バードあたりを優先すべきであろう。
*戦術(tactics)
**布陣
***基本は「単横陣」
キャラを敵に対して横一列に並べれば、1ターンに特定のキャラが複数回攻撃を受けることが減るため戦力を維持しやすい。この場合自軍も一体の敵に一度しか攻撃を加えられないことが多いため、こちらが確実に雑魚を葬れるようにして置くと戦いやすい。
***敵を倒すには
単横陣を保って敵を倒すには飛び道具が必要
単横陣を崩して敵を倒すには埋め直しが必要
あるいは埋め直し要員なら他のキャラだと無謀な突出も選択肢
***攻城戦は難しい
ゲームシステムや傾向上、攻城戦の難度はあがる傾向にある。なぜか草むらより道のほうが移動力にマイナス補正がかかるため、通路を突破して城内に乗り込むといったことが難しい上、城内から狩人や魔導師の攻撃を受けることが必至だからである。
一方、反対に防衛戦は簡単な場面が多い。守りの堅いキャラを前に、長距離攻撃が可能なキャラを後ろに置いて戦えば、先手は取られるものの受け潰しができる。
***リセットマラソン
必殺技の発動や命中が全て運に左右されるため、もし何が何でも必殺技を発動させなければ負けるという場面があれば直前でセーブしリセットを繰り返すしかない。というかこれなしで勝ち続けるのは難しい。
理論上ブシュウと組み合わせれば1ターンで全ての敵を倒すこともできる。
*戦闘(combat)
**編成手法
***支隊
剣士,戦士,騎士,衛士,僧侶,賢者
単横陣の構築と回復から成る
アピールポイントの違いとして
剣士は攻撃回数で騎士は一撃
戦士は防御力で衛士は隣と標的を共有できる事
僧侶は回復で賢者以上の賢者は攻撃魔法も打てる
***機動
忍者,盗賊,闘士
単横陣から浮いて貰って
単横陣を崩した際の埋め直しや
単横陣を崩す代理の遊撃を行う他
水場を渡る体力の活用
アピールポイントの違いとして
忍者は真章に入るまでみそっかすを英断すれば
隠しキャラ以外でと云うなら最強キャラになる
盗賊は素早さを牛耳れば、魔法以外に無敵キャラ
闘士は安直な防御力により大部分の支隊より被弾耐性が高い
そして、飛び道具を小馬鹿にできる位に火力があるとするに
単横陣を崩す代理の遊撃の方が仕事であろうか
とも考えたのだが
能力が高過ぎるに付き
機動力に任せて敵の間合いの外から詰めて
他キャラの支援なく一対一で敵を沈める
と云う運用の方がマシにも思えるとする
***打撃
忍者,闘士,勇者
単独で大抵の敵を撃破できる
アピールポイントの違いとして
攻撃回数の闘士か一定ライフ以下に即死の勇者か
闘士と勇者の両方を超越なのに真章まで働く気のない忍者か
***飛び道具
狩人,魔導士,召喚士,賢者
弱った敵にトドメをばら撒く
発動する技が任意である為
魔導士と賢者は運用が賢いと安定して強い
ここで魔導士は攻撃に特化で賢者は回復も用いる
対して狩人と召喚士は必殺技の発動率に振り回される
ここで狩人は飛び道具で揃えたら主席の機動力で
召喚士は飛び道具で揃えたら主席の火力であるとする
***ゴミ
竜人
味方を巻き込む以上はゴミ扱いが正しいと考える
ただし、移動力が確保できれば、少しは違うのだが
***はじめに
育てているキャラやプレイスタイルによってこのゲームは無限の広がりを見せます。とはいえ、どうしても「強いキャラ」「使いやすい戦術」はあります。それをまとめていくコーナーです。
*戦略
**育成
***基本的には「少数精鋭」
このゲームは終盤のボスキャラが異常に強く、「そこそこ育てた」程度のキャラでは無双されてしまう。そこで、自分が信頼を置くキャラを何人か(5、6人が限度か)決め、それを優先的に育てることで最終的に役に立つ戦力とする。
その過程で生じる「弱キャラ」も、囮などで十分活用できる。
育成の際には次にあげる職業を重視すると良い。
***「一撃で雑魚を倒せるキャラ」を多く作る
敵の数が非常に多いのがこのゲームの特色であり、かつ1ターンに基本一度しか動けないため少数精鋭とはいえバランスが重要である。このとき目安となるのが「一撃で雑魚を倒せる」程度の強さをキープすること。理由は後述の布陣にある。
具体的な職業としては、忍者・勇者・剣士・騎士・闘士・召喚士あたりがこの水準の攻撃力を持ちやすい。
***アクトの振り分け
このゲームは限られたアクトをどう振るかによって難度が変わってくる。基本的には育てるべきキャラを絞って振っていくのだが、その際「長所を伸ばす」ように振ると強い。例えば技アクトが強ければ技術力を、連続技持ちなら攻撃力を、といった具合である。
これは、短所を多少埋めてもそんなに変わらないというゲームの性質が関係している。
また、英雄アクトはこだわりがなければシン、ポポン、サユ、シニガム、バードあたりを優先すべきであろう。
*戦術
**布陣
***基本は「単横陣」
キャラを敵に対して横一列に並べれば、1ターンに特定のキャラが複数回攻撃を受けることが減るため戦力を維持しやすい。この場合自軍も一体の敵に一度しか攻撃を加えられないことが多いため、こちらが確実に雑魚を葬れるようにして置くと戦いやすい。
***攻城戦は難しい
ゲームシステムや傾向上、攻城戦の難度はあがる傾向にある。なぜか草むらより道のほうが移動力にマイナス補正がかかるため、通路を突破して城内に乗り込むといったことが難しい上、城内から狩人や魔導師の攻撃を受けることが必至だからである。
一方、反対に防衛戦は簡単な場面が多い。守りの堅いキャラを前に、長距離攻撃が可能なキャラを後ろに置いて戦えば、先手は取られるものの受け潰しができる。
***リセットマラソン
必殺技の発動や命中が全て運に左右されるため、もし何が何でも必殺技を発動させなければ負けるという場面があれば直前でセーブしリセットを繰り返すしかない。というかこれなしで勝ち続けるのは難しい。
理論上ブシュウと組み合わせれば1ターンで全ての敵を倒すこともできる。