はじめに
育てているキャラやプレイスタイルによってこのゲームは無限の広がりを見せます。とはいえ、どうしても「強いキャラ」「使いやすい戦術」はあります。それをまとめていくコーナーです。
戦略
育成
基本的には「少数精鋭」
このゲームは終盤のボスキャラが異常に強く、「そこそこ育てた」程度のキャラでは無双されてしまう。そこで、自分が信頼を置くキャラを何人か(5、6人が限度か)決め、それを優先的に育てることで最終的に役に立つ戦力とする。
その過程で生じる「弱キャラ」も、囮などで十分活用できる。
育成の際には次にあげる職業を重視すると良い。
「一撃で雑魚を倒せるキャラ」を多く作る
敵の数が非常に多いのがこのゲームの特色であり、かつ1ターンに基本一度しか動けないため少数精鋭とはいえバランスが重要である。このとき目安となるのが「一撃で雑魚を倒せる」程度の強さをキープすること。理由は後述の布陣にある。
具体的な職業としては、忍者・勇者・剣士・騎士・闘士・召喚士あたりがこの水準の攻撃力を持ちやすい。
アクトの振り分け
このゲームは限られたアクトをどう振るかによって難度が変わってくる。基本的には育てるべきキャラを絞って振っていくのだが、その際「長所を伸ばす」ように振ると強い。例えば技アクトが強ければ技術力を、連続技持ちなら攻撃力を、といった具合である。
これは、短所を多少埋めてもそんなに変わらないというゲームの性質が関係している。
また、英雄アクトはこだわりがなければシン、ポポン、サユ、シニガム、バードあたりを優先すべきであろう。
戦術
布陣
基本は「単横陣」
キャラを敵に対して横一列に並べれば、1ターンに特定のキャラが複数回攻撃を受けることが減るため戦力を維持しやすい。この場合自軍も一体の敵に一度しか攻撃を加えられないことが多いため、こちらが確実に雑魚を葬れるようにして置くと戦いやすい。
攻城戦は難しい
ゲームシステムや傾向上、攻城戦の難度はあがる傾向にある。なぜか草むらより道のほうが移動力にマイナス補正がかかるため、通路を突破して城内に乗り込むといったことが難しい上、城内から狩人や魔導師の攻撃を受けることが必至だからである。
一方、反対に防衛戦は簡単な場面が多い。守りの堅いキャラを前に、長距離攻撃が可能なキャラを後ろに置いて戦えば、先手は取られるものの受け潰しができる。
リセットマラソン
必殺技の発動や命中が全て運に左右されるため、もし何が何でも必殺技を発動させなければ負けるという場面があれば直前でセーブしリセットを繰り返すしかない。というかこれなしで勝ち続けるのは難しい。
理論上ブシュウと組み合わせれば1ターンで全ての敵を倒すこともできる。
最終更新:2020年11月24日 00:14