nonsubject―誰も知らない御伽噺―
作者:you
「お前には選択肢が3つある。
一つ目は、このまま死ぬこと。
二つ目は、あの女のような吸血鬼として生きること。
そのどちらも嫌だというのなら――」
一つ目は、このまま死ぬこと。
二つ目は、あの女のような吸血鬼として生きること。
そのどちらも嫌だというのなら――」
ちなみに、当初の予定では主人公はキリサキだったとか、何とか。
First:「廃墟にて」
少女は真新しき廃墟の街を駆ける。
かつて、家族や友人だった『モノ』達に、追われて。
かつて、家族や友人だった『モノ』達に、追われて。
Second:「その真実」
当たり前の日常というモノは、いつだって、あっさりと終わりを告げる。
仕方ないことだよ、と彼女は言うけれど。私だって、そう思うけれど。
やっぱり納得いかない。
私はただ、一時の安息が欲しかっただけなのに。
この世界を統べる神――あるいは愚者と言い換えてもいい――は、私にそれすら許してはくれない。
全くもって、身勝手だ。
仕方ないことだよ、と彼女は言うけれど。私だって、そう思うけれど。
やっぱり納得いかない。
私はただ、一時の安息が欲しかっただけなのに。
この世界を統べる神――あるいは愚者と言い換えてもいい――は、私にそれすら許してはくれない。
全くもって、身勝手だ。
interlude:「交渉」
以下未定。