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ナイナギ「ある日の邂逅」

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ある日の邂逅


(2006/12/16)

ある日ミュークトを訪れたは、ナハトという男と出会う。
ナハト、と名乗ったその人は、かつての恋人で、(彼女の時空では)死んだはずのナイトアイであった。
(補足:ナハトは「ナイトアイが生き残っている」というif世界、つまりパレルワールドの人)


渚:(ぴし、と動きが止まる。へらへらしてた表情も消えて素な顔になる。ぽかーん、って感じ)
ナハト:は、ははは、何、か……?
ナハト:あの……大丈夫ですか……?(手をヒラヒラ)
渚:(呆けた表情のまま、ぽろぽろと涙を流し始める)
渚:ひゃわ!?(我に返り) えっと、わわわ!(自分が泣いてることに気付いてぱたぱたと慌てている)
ナハト:大丈夫ですか? 私、何か?
渚:いえいえ何も!? けどなんか勝手に涙がというか、えっとその、ごめんなさい!?(混乱中。涙は止まらず)
ナハト:……すみません。来るべきではない、そう思っていたんですが。
渚:く、来るべきではない、って……?(おそるおそる)
ナハト:アナタに……会いそうだったから。
渚:それって、その……(ためらうように一呼吸おいて) どういう、意味ですか?(一歩近づく)
ナハト:……アナタの涙。それが、理由です。
渚:(むかっ、という感じの表情になって) 全ッ然意味がわかんないっ! かっこつけてないで解るように言ってよ!(更に近づく。んでぐい、と胸倉掴む)
ナハト:……なら解りやすく言いましょうか。私はアナタを泣かせたくなかった。そしてアナタは泣いていた。(胸倉掴まれたまま、見下ろす感じ)
渚:それじゃあ、全然わかんない(俯いて肩震わせて) わかんないよ……だって、私は、……会いたかった、もの(とすん、と胸倉掴んでる自分の手に重ねる感じで頭をくっつける)
渚:うん……(ぎゅ、と服にしがみつくよーにしてぼろぼろ泣く)
ナハト:本当に綺麗になりましたね。男が黙っちゃいませんよ?
渚:えへへ…… そう、かな?(にへら、と、涙浮かべたままで笑う)(あ、顔上げて、ね↓)
ナハト:そうですよ。本当に綺麗。(にこっと笑って)私はもうすっかり、オッサンですけどね。
渚:そ、そんなコトないよっ! ナイトアイさんもまだまだ全然カッコ…… って、えと、ナイトアイさん、で、いいんだよね……?(おそるおそる。つーか今更?)
ナハト:……その名前で呼ばれるのは久しぶりですね。あの後、あの名前は捨てましたから。
渚:そうなの? えと、じゃあ、そう呼んだらダメかな……(ぷちしゅんとなって)
ナハト:ふふ、そう言われると、許可しない訳がないですよ。
渚:えへへ…… ナイトアイ、さん。(確認するよーに呟く)
渚:(ナハトさんの胸元辺りにぴとっとくっついて見上げてる姿勢)
ナハト:それです、ね。(にこっと>渚さん
渚:(嬉しそうに笑い返して) えっと、その、お願いがあるのデスが(真剣な顔になって)
ナハト:はい、何でしょうか?(真剣な顔で)
渚:えっと、その……(ちょっと頬を赤くして照れながら)……抱きしめて、ほしーです。(ぎゅー、と服を握ってる手に力が入る)
ナハト:……(にこっと笑って)えぇ。喜んで。(きゅっ、と抱きしめ)
渚:ひゃわ……(顔を更に赤くする。でも服掴んでた手を離してナハトさんの背中に回す)……えへへへ。(うれしそーに笑って、ぎゅ、と抱きしめ返す)
ナハト:(髪の毛を撫でながら、覚えてくれててよかったなー、みたいなこと考えてる)
渚:ねぇ、ナイトアイさん、これって、夢、なのかなぁ……?(むぎゅー、と抱きついたままで。特に寂しそうとかではなく、ふとした疑問、みたいな感じで)
ナハト:夢……かもしれませんが、大丈夫。ちゃんと抱かれてる感覚が、ありますから。
渚:えへへ、そーだね。それに、もし夢だったとしても、いーかな、すっごくシアワセだから。(すりすり)

渚:にゃー……(すりすりしつつ幸せオーラを放っている。ナハトさん以外の存在は目に入っていない)

ナハト:……不味い、時間ですね。(するり、と腕から抜けて)
渚:ふぇ……?(きょとん、と)
ナハト:時間なんですよ。すみません、ね。(頭を下げて)
渚:あ、いえその、それなら仕方ないですよねっ。(ぱたぱた)
ナハト:(つかつかと出口にハーゼと一緒に歩いていく)
渚:あ、えっと、あのっ!(声をやや大きくして)
ナハト:(出口前でぴたり、と足を止め、ゆっくりと振り返る)また、逢いましょう。(にこっと笑って)
渚:(一瞬ぽけっとして) ……はいっ!(満面の笑みで)



渚:はー……(頬に両手を当ててぼーっとしている)


ナハト:(出口から大分離れたところで、どさりと倒れる。慌てて駆け寄るハーゼ)
ナハト:(大丈夫、と告げた後、ハーゼの肩を借りて、そのまま帰っていく)


渚:また、逢いましょう……(口の中で確認するよーに呟く) ……えへへ。(頬を緩ませる)



ちなみにその後、ナハトさんことifVerナイトアイさんはミュークトに来ることはありませんでした。
ナイナギBADEND妄想へと続く!

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