■玉デュエル:基本ルール編
□勝利条件
玉デュエルの目的は、設定された勝利条件を満たす事にあります。指定されたこれを満たし、クリアーです。
勝利条件は単純明快に【このターンで相手プレイヤーのライフをゼロにせよ】から、
【5ターン耐えしのげ(相手に勝つ必要はない)】
【3ターン以内に相手に勝利せよ】
【4ターンの間、カードアドバンテージを稼げ】
など、よくわからないものまで存在します。【※存在する、予定です;】
ここで重要なのは、数ターンにも玉デュエルが続く可能性があるという事です。その際、長引けば長引くほどに両プレイヤーのドローという不確定要素が加わる事になるので、難解・かつ正解が多岐に渡る事になります。
勝利条件は単純明快に【このターンで相手プレイヤーのライフをゼロにせよ】から、
【5ターン耐えしのげ(相手に勝つ必要はない)】
【3ターン以内に相手に勝利せよ】
【4ターンの間、カードアドバンテージを稼げ】
など、よくわからないものまで存在します。【※存在する、予定です;】
ここで重要なのは、数ターンにも玉デュエルが続く可能性があるという事です。その際、長引けば長引くほどに両プレイヤーのドローという不確定要素が加わる事になるので、難解・かつ正解が多岐に渡る事になります。
□状況設定
勝利条件の次に、現在の状況が明かされます。
順に、
順に、
- 自分ライフ、相手ライフ
自分と相手のライフです。これが重要な意味を帯びない場合、とんでもない数値が書かれていたりします。
- 自分の手札
そのままです。
- 自分フィールド上
これも、そのままです。全てがまるっとわかります。
- 相手フィールド上
わかる範囲で、わかります。裏側表示のカードがわかっている場合、なんらかの理由でわかっています。ええ、なんらかの理由で。
- 相手の手札
枚数の他は、ほぼわかりませんが、事前の《押収》などである程度わかっている場合があります。上の、相手フィールド上のわかる範囲にも関わったりします。
- 自分の墓地
重要な意味を帯びます。墓地にあるカードを再利用する場合もそうですが、制限カードはここにある限りもう使えないという事です。
また、玉デュエルとしてどーでもいい場合には、どーでもいい扱いをされます。
また、玉デュエルとしてどーでもいい場合には、どーでもいい扱いをされます。
- 相手の墓地
丸わかりです。自分の墓地と同じく、重要です。
- 自分の除外されているカード
墓地と同じですが、限定的な状況を除いては、扱いは軽いです。が、《封印の黄金櫃》が発動されている場合、ここに表記されます。
- 相手の除外されているカード
上に同じです。
- 自分のデッキ
自分のデッキですので、デッキ内容を把握しているハズなのですが、いちいち全部設定し内容を羅列する事は稀だと思われます。
枚数と、作成者に都合のよい情報だけに操作され、また残り枚数と手札・フィールド上・墓地・除外を含めても40枚に達しない事もままあるでしょうが、気にしてはいけません。
枚数と、作成者に都合のよい情報だけに操作され、また残り枚数と手札・フィールド上・墓地・除外を含めても40枚に達しない事もままあるでしょうが、気にしてはいけません。
- 相手のデッキ
これはほぼ枚数のみになります。が、後述の【特記事項】によっては重要な情報です。
- 自分の融合デッキ
融合を考える場合には表記します。
- 相手の融合デッキ
同じくです。マッチ2戦目以降で、相手の融合デッキの内容をある程度把握していない限り、枚数のみでしょう。
- ターン、フェイズ
今現在がどちらのターンで、どのフェイズなのか。
これらの情報が状況として公開されます。
特に書かれていない場合は、その情報は考えないものとします。これについて凶悪なコンボなどが発見された場合も、考えないものとするので、使えないものとなります。
特に書かれていない場合は、その情報は考えないものとします。これについて凶悪なコンボなどが発見された場合も、考えないものとするので、使えないものとなります。
□特記事項
公開されていない情報で、特に記すべきものを特記事項として表記します。
例えば、相手のデッキ傾向や相手のプレイングなどがそれになります。
この特記事項はある意味玉デュエルの根幹を成す部分であり、これの書かれた事項を【気にする】【義務】がプレイヤーには課せられます。
どんなに素晴らしき解であっても、これから逸脱した解答は認められません。
例えば、相手のデッキ傾向や相手のプレイングなどがそれになります。
この特記事項はある意味玉デュエルの根幹を成す部分であり、これの書かれた事項を【気にする】【義務】がプレイヤーには課せられます。
どんなに素晴らしき解であっても、これから逸脱した解答は認められません。
□解答
かなり振れ幅のある解答に成らざるを得ませんが、模範解答を用意します。これにより近い解答が作成者が望むべく解答、という事になりますが、勝利条件を満たしているのならそれで構いません。
なお、勝利条件の抜け道を発見された方は、トップのコメント欄からご一報下さると助かります。
なお、勝利条件の抜け道を発見された方は、トップのコメント欄からご一報下さると助かります。
□お約束
さて、玉デュエル・影のお約束があるので、列挙します。
※かなり重要です。
※かなり重要です。
- ルールはエキスパートルールを採用。当然、これに則すこと。
- あまりにもマニアックなカードの可能性を考慮しない。
例:ドラゴン族デッキを自分が使用している状況で、相手に《ドラゴン族封印の壺》を使用される事を危惧しない。
- 同時に、デッキタイプにそぐわないカードの可能性も考慮しない。
例:相手がロックデッキを使用している状況で、《パペット・キング》を警戒し《増援》を躊躇ってはいけない。
- さらに言えば、作成者が特に書いていない場合、様々なカードを考慮しすぎない事。そうでないとカードプールに飲み込まれるので;
- 相手の奇跡のドローは考慮する。自分の今引きは考慮しない。その場に見合ったカードを、自分はドローしないものとして考えましょう。
- カードテキストは、基本的には表記しない。表記されている場合、それがキーカードであったり、逆にひっかけであったりします。なので、ご自分で調べてください。
- 要するに、空気を読む・・・ごめんっ。
□禁止カード
これについては少し考えたのですが、とりあえず2006.9月の制限を採用します。+新制限ごとに考慮ということで一つ。