楓海

ユニット考察:ヤード

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■ユニット考察:ヤード


□身長高いよね。

霊属性の召喚師担当。
霊属性は回復にもっとも秀でた属性のため、攻撃に回ると属性中もっとも弱い。なので召喚石の構成もサポート寄りにすれば輝くのですが、今作では最強の回復魔法が専用の協力召喚のため、ヤードでは回復しようにもしきれないことがしばしばあります。
すこしネガティブですが、しょうがないので攻勢に回ってもらいましょう。
一応、専用の協力召喚、ホーンテッド船長の突撃!幽霊船【消費100 威力50 4・0・10 3・0・10】が用意されています。
前作の魔臣ガルマザリアに比べるとコストパフォーマンスは落ちていますが・・・それでもそれなりに使える性能。問題はカイル・ソノラ・スカーレルとの4人協力召喚という点で、パーティがかなり固定されてしまいます。もっとも、これら3人は3人とも1流の戦力たりえるのでなんとかなるでしょう。

□海賊一家の善意担当

ヤードにもスペシャルクラスが用意されていて、MATを抑えてATを上げるとスペシャルクラスになれます。
移動力が4・2・3になり軽装を装備でき、眼力を勇猛果敢を得ますが、召喚ランクがS→A、召喚石装備数が4→3と手痛い対価が必要です。ATを上げてもなんの利点もないので、この選択はないでしょう。・・実際、弱かったです。
となると奇をてらった育成方があるわけでもなく、本当にただただMATに振るユニットになります。
ストーリー攻略段階ではDFの低さが目に付きしばしばひやひやさせられるものの、高いMP・MATから攻撃・回復にと大忙し。
が、徐々にMPには陰りが見えはじめ。霊属性召喚師の宿命なのでしょうか、とても召喚師とは思えないMPで終わります。
こうなると属性に秀でているわけでもないので、あまり積極的に採用する理由は見てとれません。
少し辛口ですが、無限回廊では必要のないユニットです。

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