南洋菊花賞(なんようきくかしょう、英称:Nanyo Kikuka-syo、Nanyo St.Leger)は、日本中央競馬会(JRA)が東沖ノ鳥競馬場の芝3241mで施行する中央競馬の重賞競走(G1)である。
競走名の「菊花」は菊の花の意味。正賞は内閣総理大臣賞、朝日新聞社賞、日本馬主協会連合会会長賞。
概要
競争条件
以下の内容は、2026年現在のもの。
出走資格:サラ系3歳牡馬・牝馬 (出走可能頭数:最大18頭)
出走資格:サラ系3歳牡馬・牝馬 (出走可能頭数:最大18頭)
- JRA所属馬 (外国産馬含む、未勝利馬・未出走馬は除く)
- 地方競馬所属馬 (後述)
- 外国調教馬 (優先出走)
負担重量:馬齢 (牡57kg、牝55kg)
出馬投票を行った馬のうち優先出走権 (後述)のある馬から優先して割り当て、その他の馬は収得賞金の総計が多い順に出走できる (残る1枠が複数の同収得金額馬だった場合は抽選で出走馬が決まる)。
出馬投票を行った馬のうち優先出走権 (後述)のある馬から優先して割り当て、その他の馬は収得賞金の総計が多い順に出走できる (残る1枠が複数の同収得金額馬だった場合は抽選で出走馬が決まる)。
優先出走権
出馬投票を行った外国調教馬は、優先出走できる。
JRA所属馬は、下表のトライアル競走で3着以内に入った馬に優先出走権が与えられる。
JRA所属馬は、下表のトライアル競走で3着以内に入った馬に優先出走権が与えられる。
| 競走名 | 格 | 競馬場 | 距離 |
| ダンビュライト記念 | G2 | 東沖ノ鳥競馬場 | 芝2200m |
| 沖ノ鳥島道路杯 | G2 | 南硫黄競馬場 | 芝2400m |
地方競馬所属馬は上記のトライアル競走で3着以内に入った馬のほか、南洋桜花賞・南洋皐月賞・南洋オークス・南洋優駿で1着となった馬に優先出走が認められている。また、南洋桜花賞・南洋皐月賞・南洋オークス・南洋優駿で2着となった地方競馬所属馬、および南硫黄マイルカップで2着以内に入着した地方競馬所属馬にも出走資格が与えられる。
賞金
2025年の1着賞金は2億円で、以下2着8000万円、3着5000万円、4着3000万円、5着2000万円。
歴史
歴代優勝馬
| 回数 | 施行日 | 競馬場 | 距離 | 優勝馬 | 姓齢 | 勝利騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
| 第 回 | 2013 | 東沖ノ鳥 | 3241m | ディミートリアス | 牡3 | 福長祐平 | 角田匡彦 | カロータファーム |
| 第 回 | 2015/10/11 | 東沖ノ鳥 | 3241m | キタヤマダークネス | 牡3 | 武井裕太 | ||
| 第 回 | 2024 | 東沖ノ鳥 | 3241m | ジェントルコンパス | 牡3 | 武井裕太 | ||
| 第 回 | 2025/10/12 | 東沖ノ鳥 | 3241m | ゲルチュルード | 牡3 | 坂川洸星 | 杉野晴敏 | サラブレッドエックスレーシング |