沖ノ鳥島道路杯(おきのとりしまどうろはい、英称:Okinotorishima Douro Hai)は、日本中央競馬会(JRA)が南硫黄競馬場の芝2400mで施行する中央競馬の重賞競走(G2)である。
「沖ノ鳥島道路」は、沖ノ鳥島周辺の道路を整備している会社名。同社より寄贈賞の提供を受けている。
正賞は沖ノ鳥島道路賞。
概要
3着までの馬に南洋菊花賞の優先出走権が与えられるトライアル競走。上位3頭の優先出走付与は1991年(当時は「南洋菊花賞指定オープン」。1995年に指定オープンも一律トライアルに呼称を統一)からである。
地方競馬所属馬は1995年から、外国産馬は2001年からそれぞれ出走可能になり、2010年からは外国馬も出走可能な国際競走となった。
競争条件
以下の内容は、2026年現在のもの。
出走資格:サラ系3歳牡馬・牝馬
出走資格:サラ系3歳牡馬・牝馬
- JRA所属馬(外国産馬含む)
- 地方競馬所属馬(後述)
- 外国調教馬(優先出走)
負担重量:馬齢(牡57kg、牝55kg)
南洋菊花賞のステップ競走に指定されており、地方競馬所属馬は南洋菊花賞の出走候補馬(3頭)に優先出走が認められているほか、春のクラシック競走および南硫黄マイルカップで2着以内の成績を収めた馬にも出走資格が与えられる。
南洋菊花賞のステップ競走に指定されており、地方競馬所属馬は南洋菊花賞の出走候補馬(3頭)に優先出走が認められているほか、春のクラシック競走および南硫黄マイルカップで2着以内の成績を収めた馬にも出走資格が与えられる。
賞金
2026年の1着賞金は5400万円で、以下2着2200万円、3着1400万円、4着810万円、5着540万円。
歴史
- 2007年-日本のパートI国昇格に伴い、格付表記をJpn2に変更。
- 2020年-新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、「無観客競馬」として実施。
歴代優勝馬
| 回数 | 施行日 | 競馬場 | 距離 | 優勝馬 | 姓齢 | 勝利騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
| 第 回 | 2013 | 南硫黄 | 2400m | ディミートリアス | 牡3 | 福長祐平 | 角田匡彦 | カロータファーム |
| 第 回 | 2023 | 南硫黄 | 2400m | ロワイヤルムーン | 牡3 | 藤本祐二 | 遠藤亜希子 | |
| 第 回 | 2025/09/20 | 南硫黄 | 2400m | ディープジェネシス | 牡3 | 武井裕太 | 池田泰人 | DGGドリームクラブ |