森の妖精
ストーリー
ツノの生えた下半身が獣のような森の妖精は、不思議な妖精の笛を持っていた。その笛の力で、草木や雲に命を与えることができるのだ。
突然、落雷が森の木に落ちると、森は火事になってしまい、動物たちも逃げまどう始末。アライグマからこの様子を聞いた森の妖精は、妖精の笛で火にダンスを踊らせる。笛の音に導かれて、池へと誘導された火は消火される。森をすくった森の妖精は空に向かって高らかに笛を吹くと、姿を消した。
概要
『
ハーメルンの笛吹き』(1933年)と同様に、笛で大量のものをおびき寄せるシーンが登場する。
収録ソフト
最終更新:2021年01月11日 18:48