frame_decoration

ディズニー エピックミッキー2 二つの力

原題:Disney Epic Mickey 2: The Power of Two
発売:2012年11月18日(北米)、2012年11月22日(豪州)、2012年11月23日(欧州)、2013年9月26日(日本)
開発:Junction Point Studios
機種:プレイステーション3*Wii*Wii U*Xbox 360*Windows*PlayStation Vita*

ストーリー

ウェイスト・ランドは再建が進められていたが、地震が相次いで発生していた。そこへ前作で暗躍していたマッド・ドクターが現れ改心したことをアピールした。グレムリン・ガスオズワルドオルテンシアはドクターを疑っていた。ミッキーマウスはガスたちに呼び出され、再びウェイスト・ランドで冒険を繰り広げることになる。

概要

ミッキーマウスが忘れ去られたキャラクターの住む国「ウェイスト・ランド」を救うために冒険するアクションゲーム『ディズニー エピックミッキー ミッキーマウスと魔法の筆』の続編。ニンテンドー3DS*向けに発売された『ディズニー エピックミッキー:ミッキーのふしぎな冒険*』と同時発売。

ギミックを描き敵キャラクターを改心させる「ペイント」と、ギミックを消してマシーンを破壊する「イレーサー(海外版ではシンナー)」を使いこなして、冒険を進めていく。ボスの対処をペイントとイレーサーのどちらで行うかによって展開が分岐していくマルチエンディング形式を採用している。

ミッキーマウスと前作で和解したオズワルドの二人が主人公となり、2人プレイが可能となっている。前作同様に魔法の筆を操るミッキーと、耳を回転して浮遊したり電撃を操るオズワルドで協力してギミックを解き明かしていく。

Wii*に特化した前作に対しマルチプラットフォーム制を採用しているが、ゲームのバグが多く前作ほどのヒットにならず開発チームは解散。予定されていた『Epic Mickey 3』の企画は中止となった。

ステージ


プロジェクター・スクリーン

ステージ間を移動するには、プロジェクター・スクリーン内のディズニー映画をモチーフにした2D横スクロールアクションステージをプレイする必要がある。


キャスト

ミッキーマウス ブレット・アイワン 青柳隆志
オズワルド フランク・ウェルカー* 河本邦弘
グレムリン・ガス ケイリー・エルウィス 後藤哲夫
オルテンシア オードリー・ワシレウスキー 須藤祐実
マッド・ドクター ジム・メスキメン 内田直哉
グレムリン・プレスコット ドミニク・キーティング 佐山陽規
グレムリン・ジャムフェイス ダナ・スナイダー
ビッグ・バッド・ピート ジム・カミングス 大平透
スモール・ピート
ピートトロニック
ピート・パン
ホーレス・ホースカラー ビル・ファーマー 伊井篤史
クララベル・カウ エイプリル・ウィンチェル* 福島桂子
ロボット・グーフィー ビル・ファーマー 島香裕
ロボット・デイジー トレス・マクニール 土井美加
ロボット・ドナルド トニー・アンセルモ 山寺宏一
ミスター・スミー ジェフ・ベネット 熊倉一雄
イアン ジェイソン・マースデン 多田野曜平
ファイファー・ピッグ 近村望実
フィドラー・ピッグ パット・ムシック 畑中万里江
プラクティカル・ピッグ ビル・ファーマー 後藤光祐
バニー・チルドレン - -
イェン・シッド コーリー・バートン 稲垣隆史
セス ジョン・ヘダー
ポーリー スティーブン・スタントン
メタリー ジュリアン・ブッシャー 小宮和枝
スカービー・パット スティーブン・スタントン
バーナクル・ジョーンズ フレッド・タタショア
ブルー・グレムリン スティーブン・スタントン
ベッカ 小宮和枝
アデール 斎藤恵理
ギルダ 斎藤恵理
ララリー 斎藤恵理
車しょうさん 仲野裕
案内係 楠見尚己
エイブ 仲野裕
グレムリン・コペルニクス 宝亀克寿
グレムリン・フリン 岩崎ひろし
グリーン・グレムリン 宝亀克寿
リガー・グリーン 落合弘治
ヤギのおばさん 小宮和枝



その他のキャラクター(キャスト不明)


その他の既存キャラクター


用語集

オブジェクト


ロケーション


カンパニー


種族

タグ:

ゲーム
最終更新:2024年12月05日 00:03