リメンバー・ミー
バリエーション
リメンバー・ミー(エルネスト・デラクルス・バージョン)
映画の冒頭で流れるテーマソング。
1942年、デラクルスはこの曲のパフォーマンスの最中に大道具の鐘の下敷きとなり命を落とす。
ヘクターが幼い娘の
ココのために作った本来のバージョン。子守唄として二人で一緒に歌っていた。
英語版で声を演じた二人は実の父娘である。
サンタ・セシリアに戻った
ミゲル・リヴェラが父を忘れかけているママ・ココのそばで歌って聴かせる。すると記憶を取り戻したママ・ココもフレーズの途中から一緒に歌い出す。
なぜか原題ではDuo、邦題ではデュエットと表記されている(日本語版は無印)が、ミゲルによるソロバージョン。
本編では使用されておらず、サントラのみで視聴可能なバージョン。
リメンバー・ミー(デュエット:スターナー・リミックス)
スタッフロールで流れるバージョン。
編曲は東京スカパラダイスオーケストラが担当し、ボーカルをシシド・カフカが担当。曲のアウトロがツインドラムとなっており、そこだけ彼女もドラムとして参加している。
サウンドトラックにはスペイン語版のカバーも収録されている。
最終更新:2021年01月16日 20:58