【名前】 |
バスティングレベル |
【読み方】 |
ばすてぃんぐれべる |
【詳細】
主にバトルに勝利すると表示される数値のこと。
1から10と、S(11以上)の11種類がある。
ネットナビ戦やウイルス戦でも表示される。
撃破した状況を内部で判定し総合的に決定する。
この数値が高い程、リザルトでの報酬が高額になりやすくなり、チップの出現率も上がる。
Sレベルでないと出現しない
バトルチップやチップコードが存在するが、逆に数値が低くなければ出現しないチップコードも存在するため、中々出ないチップコードを狙う場合は意識的に下げてみても良いだろう。
ちなみに、
1ターン目と2ターン目以降では出現するチップコードも変化するため、
フルカスタムで調整するのも手。
尚、シリーズ後半では特定のチップコードが
バージョン限定だったりするため、通常の敵をいくら倒しても出ないチップが存在する。しかも結構大量に。別バージョン持ちの人と通信で交換させてもらうと良いだろう。
低レベルコードを狙う場合は、ナビカスプログラム、コレクターズアイ推奨。
【レベルが変化する条件】
レベルの基礎が大体この要素で決まる。
ウイルス戦なら5秒以内、ナビ戦、通信対戦なら30秒以内が基準。
2マス以内の移動なら1レベル上がる。
1回も仰け反らなければ1レベルが上がるが、被弾すると下がっていく。
ヨーヨットなど多段ヒットする攻撃は1ヒットで1回とカウントするので注意。
攻撃を受けても仰け反らなければレベルは変化しないので、高レベルを狙うならば
スーパーアーマーなどが有効。
2体同時に倒せば2レベル、3体同時なら4レベルとかなり上がる。暗転チップなどは同時扱い。
完全に同時である必要はないらしく、ほんの数フレーム差なら同時にカウントする。
バスティングレベルを下げる場合は同時に倒さないよう注意。
ちなみに、『1』では通常エンカウントでウイルス1体のみと遭遇するパターンがよくあるのだが、この場合当然同時デリートは狙えないため、バスティングレベル10以上にすることが不可能となっている。
処女作ゆえに調整の甘かった『1』ならではの弊害であり、『2』以降は基本的に2体以上同時に出現し、同時デリートを狙えるようにしてくれている。
これに関しては1回目から下がり、0回でもレベルは上がらない。使うほどレベルは大きく下がる。
バスティングレベルを下げたければ回復チップを多めに組み込もう。
マックスのままなら3レベル、段階的に下がっていき、半分を切ると0になる。回復しても上げられる。
相手よりHPが低いほど上がり、高いほど下がる。99以内なら変化なしだが、400以上の差だとなんと4レベルも変動する。
強いプレイヤーが弱い相手から高ランクチップを奪えないように調整されているものと思われる。
カウンターの要素自体は「3」からだが、バスティングレベルに関係するようになったのは最終作の「6」のみ。
カウンターを取ることで1レベルが上がる。最大で+3。
クロスを使用せずにバトルを終えた場合+1。
最終更新:2024年10月25日 17:39