「せめて最後に、我が華麗なる魔術に酔いしれるが良い」
【名前】 |
ハットマン |
【読み方】 |
はっとまん |
【オペレーター】 |
烏星修一 |
【属性】 |
無属性 |
【基本装備】 |
トリック |
【ナビチップ】 |
ハットマン(チップ) |
【関連チップ】 |
ハットトリック |
【登場作品】 |
『P.o.N』『L.o.N』 |
【アニメ版CV】 |
佐々木 健 |
【詳細】
元ネタは本家ロックマン&フォルテの
マジックマン。
このキャラは既に『1』でエグゼ化されているのでは?と思うかもしれないが、
あちらは元は「ウィザードマン」という名前だったのが文字数の影響で変更された経緯を持っており、実際は
ナンバーマンや
カラードマンと同じエグゼオリジナルのナビ。
改めて、本家のマジックマンがエグゼ化されたのがこのナビである。
メインカラーが黒と青から白へ、トランプを模した肩アーマーは削除と、同じ奇術師がモチーフでも、デザインは大きく変わっている。
優れたマジック技術をもち、気づかれぬままにデータをすり替えるということを容易く行える。
父親はハットマンのマジック技術を活用してネット魔術を新しいサーカスの目玉にしようと考えていたが、父親に対して軽い不信感を抱いていた修一の指示で
テントの電脳と
舞台装置の電脳に侵入して電気供給をカットするという事件を起こす。
その後、改心した修一と共にマジックの修行を行っているようだ。
マジシャンをモチーフとしているだけあって攻撃は変則的なものが多く、ハットから鳩を飛ばしたりカードを出現させて防御兼攻撃を行う。
後作品にあたる『L.o.N』に再登場。
マジックの修行が戦闘技術の向上にもつながったらしく、ウラインターネットに蔓延るならず者達を一掃する程になっている。
最終更新:2025年01月12日 16:20