ロイホーク系

【名前】	ロイホーク
【読み方】	ろいほーく
【種類】	ガーディアン（ウイルス）
【属性】	無属性
【チップ】	無し
【登場作品】	『5』
【英語名】	TinHawk

【詳細】

『5』のリベレートミッション中に出てくる、「ガーディアン」と呼ばれるウイルスの1種。
巨大な翼が特徴的な鷹型のウイルスで、後の電脳獣ファルザーを髣髴させるようなデザイン。

リベレートミッション中は、自分に最も近い位置に待機しているチームメンバーの方向へと移動してくる(ある程度の距離以上があると、移動せずにその場で待機し続ける)。
他2種と違って飛行能力を持っているため、移動距離も長いうえに障害物(空間)を無視して移動してくる。
周囲3マスの範囲内にチームメンバーが存在すると、範囲内の1人に「ホークアタック」という攻撃でダメージを与えてくる。

彼の居るマスをリベレートすれば、ウイルスとしてのロイホークとも勿論戦える。
敵エリア内を速いワープで飛び回り、自機と横列が合うと「デスキャプチャー」という急降下攻撃を仕掛けてくる。
普段高高度を飛行をしていて攻撃が当たらないロイホークにダメージを与えるられるのは、基本的にこのデスキャプチャーのタイミングのみ。
攻撃回数は3回であり、1回の攻撃が終わるごとに自機と列を合わせ直して攻撃してくる。
挟み撃ちの際は、2回目の急降下をプレイヤーの背後から行うことが多い。

降下完了するまでがカウンタータイミングのため、判定が長く残る攻撃(ドリルアーム系など)で簡単にカウンターが取れる。
そのため1ターンリベレートが非常に狙いやすい相手。

【アニメ版】

『BEAST』にて登場。
第12話「トリルの秘密」にて、ファルザー軍のゾアノスネークマンが配下として大量に引き連れており、シンクロナイザー・トリルの捕獲の為に投入された。

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