【名前】 |
ポワルド |
【読み方】 |
ぽわるど |
【種類】 |
ウイルス |
【属性】 |
無属性 |
【チップ】 |
アースクエイク系、フットスタンプ |
【登場作品】 |
『1』『2』『5』『トランスミッション』 |
【英語名】 |
『1』『2』:Flappy 『5』:Powie 『トランスミッション』:BigFlappy |
【詳細】
細身の分銅のような姿の
ウィルス。
敵エリア内を高く飛びながら移動し、一定回数移動すると巨大な分銅の姿となって
ロックマンのいるマスめがけて落下する。
『1』ではランクが上がるごとに移動頻度が上がり、特にポワルド3は着地している時間が極端に短いので、攻撃後の隙を狙って反撃するとよい。
落下したマスには必ず
ヒビが入り、「ポワルド2」では上下(『1』ではこの時点で上下左右)、「ポワルド3」では上下左右にも爆風を発生させる。
『5』では
EX版も存在し、「ポワルドEX」の時点で上下、「ポワルド2」は上下ではなく左右、「ポワルド2EX」以降で上下左右への爆風が追加される。
最上位の「ポワルド3EX」も、上下左右の攻撃範囲である。
周囲1マスじゃなくてよかった。
また、『5』のポワルド2以上のランクの個体は
デスマッチ1を持っていることがある。
ヒビに変化するのは落下地点のみなので、2回目の攻撃の際には穴を開けさせて不発にするのも手。
ただし『1』では、落下してきたポワルドを相手エリアに戻られる前に倒すことが出来れば、
ヒビパネルに変化されずに済む(相手エリアに戻ってから
ヒビパネルに変化するという順番になっているため)反面、上記のような不発戦法は出来ない。
また、既に落下が決定されている地点のポワルドの下を潜り抜けることも不可能(『5』では可能)。
落下地点にキューブを置けば、ランクが低い相手なら即死させられる。
『トランスミッション』にも登場はしているが、最下位種のポワルドのみで上位種は登場せず、なぜか常に分銅姿の上にものすごく巨大化している。
この性質の違いからか落とすチップは
フットスタンプになっている。
中ボス……というよりは強めのザコ敵といった扱い。
最終更新:2025年01月05日 16:09