ラビリー系

【名前】 ラビリー
【読み方】 らびりー
【種類】 ウイルス
【属性】 電気属性
【チップ】 ラビリング系
【召喚チップ】 ラビリー(チップ)
【登場作品】 『2』『3』『トランスミッション』『P.o.N』
【英語名】 ラビリー:Bunny
ハイラビリー:TuffBunny
メガラビリー:MegaBunny

【詳細】

両耳がコイルのようになったウサギ型のウイルス。
中間種は「ハイラビリー」上位種は「メガラビリー」。

エリア内をちょこまかはね回りながら移動し、しばらくするとロックマンと横列を合わせるように高速で移動した後、電気の輪・『ラビリング』を放ってくる。
『2』の個体は、どのランクも最初の4マスがゆっくりとした移動→6マス分だけ高速で移動し、その行動内にロックマンと列を合わせられなかった時点で、ロックマンが横列にいなくても攻撃してくる。
『3』の個体は、3~5マス移動した時にロックマンが横列にいた場合に攻撃態勢に入り、それを過ぎると6、7マス分高速で移動してから攻撃してくる。
穴や置物などに囲まれてそもそも移動できない場合でも、一定周期が来ればその場でラビリングを放ってくる。
しびれを切らして自分から列を合わせると、思わぬダメージを負うことがあるので注意。

ラビリングのダメージは基本低いものの、ヒットするとマヒしてしまう。
このため、他のウイルスから更に追撃される可能性があり危険。

『3』ではウイルス飼育機の電脳で育てることが可能。

カウンタータイミングは、『ラビリングを発射した瞬間』。
キャノーダム系と同じように既に攻撃態勢に入って発射されているが、キャノンと違って「発射=すぐにダメージ」ではない。
よって、最後の1体として残しておきながら距離を取りつつトドメを刺してバトルが終了すれば、ノーダメージで済ませることが出来る。

『トランスミッション』ではピョンピョン跳ねて移動し、ロックマンを見つけると前方にラビリングを発射する。
ラビリングそのものは遅いが、当たってしまうと麻痺→ラビリーに接触のコンボになるのが脅威。

地味ながら、DSで発売されていた『ロックマンゼクス』にステージの小物として登場していた。

+ タグ編集
  • タグ:
  • ウイルス
  • 電気属性
  • EXE2
  • EXE3
  • P.o.N
最終更新:2025年02月16日 02:24