忙しい人のための要約: FPS初心者にはClan Arena (ca)がおすすめ。リアル系FPS経験者にはLast Man Standing (lms)がおすすめ。多人数のCapture the Flag (ctf)やAssault (as)もいいでしょう。Deathmatch (dm)は目にする機会が多いものの、強い人に有利なルールなので、慣れるまでは対人戦ではおすすめしません。
できるだけ多くの敵を倒すことを目標とするゲームタイプ
Deathmatch (dm)
全プレイヤーが同時に戦い、スコアを競うモードです。死ぬと貧弱な初期装備に戻るため、弱者に不利なゲームタイプです。
Arena (arena)
ラウンド制の1対1Deathmatchです。全プレイヤーが順番に参加します。ラウンドを終えると強者も初期装備に戻るため、弱者にとっては通常の1対1のDeathmatchよりもプレイしやすいと考えられます。
Keepaway (ka)
ボールが登場するDeathmatchです。ボールを持たないプレイヤー同士で戦っても、得点になりません。
Runematch (rune)
特殊能力を付与する
アイテム(=rune)が登場するDeathmatchです。これを所持しつづけると得点となります。
Team Deathmatch (tdm)
2チームに分かれて、相手チームとスコアを競うモードです。ルールはDeathmatchに準じます。味方プレイヤーとの連携が重要となります。
Freeze Tag (ft)
ラウンド制のTeam Deathmatchです。ヘルスが0になると凍りついて動けなくなりますが、味方が一定時間接触し続けると解凍されます。相手チームを全員凍らせると得点となります。ラウンド後に全員の装備が初期化されるので、弱者にとってはTeam Deathmatchよりもプレイしやすいと考えられます。
Domination (dom)
コントロールポイントが登場するTeam Deathmatchです。コントロールポイントを占拠しつづけることで点数が加算されます。
できるだけ死なないことを目標とするゲームタイプ
Last Man Standing (lms)
復活できる回数(=life)に制限があり、最後まで生き残ったプレイヤーが勝ちとなります。マップ上の武器・アイテムはすべて取り除かれ、全快フル装備の状態で復活します。また、死ぬ以外に回復する手段がありません。このため、Deathmatchと比べて弱者がプレイしやすいと考えられます。
Clan Arena (ca)
2チームに分かれて、ラウンド制のチーム戦を繰り返します。一定時間内に相手チームを全滅させれば得点となります。ルールは概ねLast Man Standingと同じですが、自己ダメージがない点と、死ぬとそのラウンド中は復活できない点が異なります。初心者におすすめできるゲームタイプです。
盗んでくることを目標とするゲームタイプ
Capture the Flag (ctf)
2チームに分かれてスコアを競います。相手チームの旗を自チームの旗まで持ち帰ると得点となります。多くの場合、点対称あるいは線対称のCapture the Flag専用マップでプレイします。マップが広いため、多人数でもプレイできます。
Key Hunt (kh)
2~4チームに分かれ、ラウンドを繰り返してスコアを競います。すべての敵チームの鍵を自チームの鍵所有者の元に集めると得点となります。
できるだけ速く動くことを目標とするゲームタイプ
Race (race)
すべてのチェックポイントを通過する時間を競うモード。
Race CTS (cts)
ようはチェックポイントの順番がきまってないレースモード。
多人数用ゲームタイプ
Assault (as)
攻撃側チームと防衛側チームに分かれて、攻撃目標の破壊/防衛を目指します。ボットも上手にプレイできます。
Onslaught (ons)
2チームに分かれて、コントロールポイントを建設しつつ、敵のコントロールポイントを全て破壊することを目指します。
Nexball (nexball)
球技です。
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最終更新:2013年02月04日 17:29