魔界(魔王軍)でのイベント&伏線

本項では、魔王マグレスの眷属たちのイベントと伏線を扱うページです

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イベント


コキュートスに封印されし邪神(現在進行中)

幻魔公爵ヘルカースが、魔導騎士ウルザードに宛てた手紙の内容により明らかとなった存在。
ヘルカースがウルザードに封印の様子を見てくるように依頼し、ウルザードは墨目を同行者として選び、
ヘルカースが遣わした幽鬼の護衛である5人のナズグルを率いてタルタロスへ向かった。
コキュートスには、冥府の長である"デス"とその妹"シェラハ"が彼らを迎え、邪神について語りだした…



≪魔王の封印の像≫


序章の序盤において、本戦記は、魔王軍中心に展開し数多くの戦いが各地で繰り広げられた。
そんな現状にあるとしあきが意義を唱え、ストーリ重視への転換を求める動きが序章・第6幕前後から見られた。
その中で、魔王軍の攻勢を理由付けるために本イベントがうまれた。
その方針を魔界に集まり軍議で決定した。

魔王の像について

かつて天上界と魔界を中心に地上界を巻き込んだ大乱が発生した。
その大乱中に魔王マグレスを封印するために天上界の天の帝が自らの命を使って、自身もろともマグレスを封印した。
その封印を数多くの像にして世界各地に散らばらせた。
像を守るための守護騎士が同時に生まれ、今に至るまで彼らがその像を守ってきた。

魔王封印解除の方法

各地の魔王像をあつめ、それぞれの地で、像がある魔方陣の上で呪文を唱えることにより封印の力が弱まる。すべての像の封印を解除することによって彼らが世界に現れる。
尚、封印を解除するための呪文は、はじめ、魔王か、天の帝かに呼びかける。
その相手が、封印を崩す。そのため、魔王、天の帝どちらかの力がより強まって封印が解除される。そのため、魔界と天上界で争奪戦が行われている。

所有又は解放された像

 場所   結果   備考 
ゴルギアス山 魔界側 封印解放後、死神死す
ラーの神殿 魔界側 ラーが所持
墓守の迷宮 天界側 シェゾ・ウィグィィが所持

現在

各地で、多くの幹部らが、魔王の封印の像を探している。
それぞれの部隊で連絡は取り合っている模様である。

序章・第7幕より魔王軍は、天界よりもたらされた情報を元にガーディアンの森を探索を行っていた。森の住民や、森の近くに住むSPAWNらとの激闘が繰り広げられた。
その戦いで、森の長老モリゾーから、封印された像がゴルギアス山の山麓の神殿にあるとの情報を得た。その後その情報が外に漏れないように森の住民を虐殺を死神から命じられ、多くの眷属がこの戦いに現れた。それに対して森側は、必死に抵抗した。その戦闘は、魔王軍全体は数字に見放され、たいした数の軍勢はえられず、逆に森側が数字においては優勢だった。しかし、ハチの大群の攻撃を防ぐため死神がブラックホールを発生させ、ハチを飲み込んだどころか、ガーディアンの森が消失させる高い数字が出るなど、決めるとことでは決めた魔王軍であった。
その結果森は消失した。その際わずかな生き残りが各地に散って復讐戦を挑むべく援軍を要請している。また、王国も、領内の森が消失した動揺が高く混乱に陥ったが、クレスト門に部隊を集結させつつあり、なんらかの攻勢が予想される。

■ゴルギアス山編

魔王軍は、前幕においてゴルギアス山に像があるとの
情報が入り、山に入るも王国軍に包囲される。
捜索中、ゾビル兵が神殿を発見。墨目、ウルザード
などが守護騎士と戦闘。王国も干渉し大乱戦に。
守護騎士を倒すも像は偽者。状況は王国軍に包囲され
ており苦しい状況だが、藍染が魔界より到来し
結界を張る神官らを殺害。結界をつよめようとした
ブラッドレイがそれに気づく。死神は、ヒロの魔法の
完成を援護し王国と対戦。術が完成し隙ができたところで
脱出を図り成功。(序章・第11幕)南部にて神殿を捜索と王国の追撃を
行うことを決め実行に移る。追撃は成功し、王国軍は完全に撤退する
探索は各地の神殿を探索した結果、魔将軍アスタロット
本物の神殿を発見。守護騎士らと戦闘を行う。
神殿発見の報を聞き、ぞくぞくと魔王軍が集結し
戦闘は、魔王軍の勝利となり像を手に入れて終わりかと思った
その時、山の主ドラゴンルーラーが現れ、山は一気に混乱する。その混乱
も、バロンが防ぎ、多くは脱出に成功するも
死神が封印を解く為に神殿に残った。そして神殿は
崩壊しようとしていた。(第12幕)において
死神はバロンの助けを借り像の封印を解くべく儀式に入ろうとした
その時。死んだはずの興福寺の阿修羅が復活。死神と生死を賭けて勝負を
申し出る。死神もそれに応じ決闘がはじまる。そして死神がまさに死のうと
したときバロンがそれを防ぎ、阿修羅と対決。だが、これも阿修羅は防ぎ
死神に止めを刺し像の封印を天界側で解こうとしたとき、ヴァルハラに連れ戻され
呪文は唱えられず死亡。そして死神は最後の力で封印を解き。灰になった。
さらば死神!


主な軍事行動


クレストの門襲撃

ロードブレイザーと魔将軍アスタロットが、突如クレスト門を襲撃した。
魔王軍のガーディアンの森駐屯軍と連帯した動きと思われる。
それを裏付けるのは、ある程度の被害を与えて撤退した点にある。
この結果王国クレストの門駐屯部隊はかなりの被害を受けた。


キャラクター関係


黒き騎士王とヘルカース

魔界にヘルカースと共に来た黒き騎士王。その際パチェリー
を捕獲し連れてくる。その後、二人は公爵に面会する。
黒き騎士王(以下騎士王とする)は、公爵から魔界についての
講義を受けることになる。その様子は、地上の魔王軍の
奮戦と比べ対照的で印象に残る。



伏線


裏切り者?


クレストの門付近に魔族の気配を持つものがいるらしい。
それを確かめるべく魔将軍アスタロットがクレストの門に現れた。

魔王の体


魔王は、封印を解かれても肉体が消滅しているので、自らの魂となる依り代が必要となるらしい。

大まかな魔王の封印の像のありか

第1章14幕にて、イオ・ホワイトにより語られる
「……ゴルギアス山に1つ。これは既に持ち去られました。……恐らく
まだ王国に1つ、帝国には2つ……現在までの情報はこれだけです」

パンデモニウムの地下

幻魔公爵ヘルカースが、何かを封印しているらしい…


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最終更新:2008年03月07日 01:24