(1)
【会社】
- 株式会社と持分会社(合名・合資・合同会社)に分類される。(会2、575)
会社は出資者が組織する社団。基本的枠組みについて定型化した共同企業形態の中の典型例。
会社は必ず法人とされ(会3)、商行為を行うので原則商法の商行為に関する規定の適用を受ける(会5)。 -- (名無しさん) 2010-05-23 14:02:07
【社団】
- 人の団体、つまり複数人の組織体をいう。
会社法制定以前の商法で会社の実態を社団であると定めていた(改正前商52)。
会社は出資者が組織する社団である。
一人会社については柔軟な解釈がなされる。 -- (名無しさん) 2010-05-23 14:04:08
【組合】
- 構成員が契約によって結合する。各構成員が他の全構成員と契約するということ。
各構成員の権利義務関係は、他の全構成員に対する権利義務。
各構成員は団体の財産上に合有権者として物権的持分を有する。 -- (名無しさん) 2010-05-23 14:08:45
- また、民667。 -- (名無しさん) 2010-05-23 14:09:18
- また、構成員=出資者。
組合は契約によって始まるので、一人で始めることは出来ない。 -- (名無しさん) 2010-05-23 14:10:52
【財団】
【法人】
【権利能力なき社団】
(2)
【会社の能力】
- 財産を持てる資格。私法上の権利義務の主体となりうる資格。
権利を取得し、義務を負担しうる資格(法的な主体となる資格)。 -- (名無しさん) 2010-05-23 14:15:29
- 有効に意思表示する能力。
これがないと、よく分かっていない、泥酔者のような状態を指す。
具体的に自己の行為結果を理解できる能力で、一般的には7~10歳で備わるものといわれる。 -- (名無しさん) 2010-05-23 14:16:51
- 単独で確定的に有効な意思表示をすることができる能力。
制限行為能力者の話から消極的な説明方法を採るのが望ましい。 -- (名無しさん) 2010-05-23 14:18:00
【不法行為能力】
(3)
【資本】
【資本の原則】
最終更新:2010年05月23日 18:18