中倉 はつみ

「解ってる答えなんて誰もいらないのよ。そんなもの捨てるに限るわ」
「クソのような“ここ”でも、多少だってマシなことはあるかもね。貴女たちと一緒だから」

基本情報

氏名 中倉 はつみ(なかくら はつみ)
性別 女性
年齢 29歳
身長・体重 163cm/56kg
戦闘スタイル 剣術・符術
技能 剣術SR3・符術SR2
ライセンス Aクラス(退魔庁)
得意/好き 洋酒
苦手
イラストレーター ささのはスタジオ(※素材を使用させていただいております)
一人称 私(わたし)
●略歴

 24区管轄・剣戟トリオのリーダー格。

 退魔2課七係課長で所属する尾北、斎木の三人トリオの一人。
 直属の上司は東雲 明日香であるが、はつみ他、尾北 奏子斎木 依知佳の三人は休暇日以外は常に旧退魔庁舎(24区北部)に駐在しているため、普段は澪と顔を合わせるどころか、たまに本庁に帰ってきた際に2課に入ってきても顔を知らない面々すらいるほど。
 そんな課長である東雲 明日香とは深い縁で、部長の朱堂 沙織を除けば、役職があっても彼女を唯一「東雲」や「明日香」と呼び捨てにできる間柄でもある。
 奏子と依知佳は弟子というわけではないが現場でしごいて育てた二人で、数年前の辞令で旧庁舎駐在着任の際に二人がはつみについていった形である。

●戦闘スタイル

 符術と剣術を合わせた複合スタイルだが、剣術は剛剣、柔剣どちらも用いる臨機応変が非常に上手い戦闘を行える。
 符は刀に符をまとわせ爆符を用いたり、罠として使用したりなど、こちらも多種多様な使い方をする。
 陰陽素質がないため事前に用意した符と戦闘がかみ合わない場合もあるが、それでも大抵剣術の方で乗り越えてしまうほどの剣士。
最終更新:2025年05月16日 04:16
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