2.存在自体が何がなんだか分からない
代表例としては
セガール(なまこ)、
キムタク、
きめぇ丸、
饅頭200等
主にクトゥルフに由来するものとゆっくりに由来するものに分かれている。
世代を経て混ざり、最終的には玲瓏とアルテミスの二人に統合された。
鍵安価
原作ドラゴンクエストモンスターズ2にある「ふしぎなかぎ」の鑑定を安価で決める行為のこと。
安価で決めるためかスレ住民が悪ノリし、イロモノな名前の鍵ばかりが出る。
そのため鍵鑑定をするルルーシュもやらない夫の持ってくる鍵の鑑定を嫌がっている。
だが安価前にあらかじめ相談をしておくとある程度は狙った内容の鍵の名前を選ぶこともできる、所詮運だが。
ただし最近ではだむの裁定により安価がずれることもある。
∈(・ω・)∋ 「言っておくがやらない夫の鍵がひどいのはヴィクトリカのせいでもミクのせいでもルルーシュのせいでもなくお前らのせいだからな!」
カップリング闘争
配合についての話合いが、議論の枠を超えて派閥闘争に発展してしまうこと。
カップリング論争自体はシステム的に推奨されてる側面もあるため、一概に議論全てが批判されるべきではないが、
時折、レッテル貼り等の攻撃的な書き込みにより、スレの空気を悪くすることもある。
また、血統限界世代のモンスターに関しては配合の必要がないので、カップリングは完全に好みの問題となる。
カップリングについては議論や闘争よりも、萌えシチュを書き込み賛同者を増やして、ひっそり安価を取り続け、
気づけば「こいつらもう好きにしろよ。」と言う雰囲気にしてしまうほうが有効だと思われる。
闘争が激化しているときに
コミュやイベントが取られると、ティフォン・リーゼロッテ・シャイニングスコーピオンのときや、
集・久遠・アルテミスのときのようにカップリングを決定するためのイベントが発生するケースもある。
参考:親藩問題、メガ盾問題、ルナエン天問題
壁殴り
嫉妬などでイラついたり羨ましくなったときに壁を殴って八つ当たりする行為のこと。
たいてい配合相手のいない♀モンスターがしており、嫉妬に狂った彼女達は素の攻撃力が低かろうが壁を殴る、
勢い余って壁破壊になったりもする。
よくスレ住民達も壁を殴っている、ただしやる際は近所迷惑に注意しよう。
ちなみに初代壁殴リストは
イブリースである。何故か星の果てでも旦那殴って壁バスターにしている。
二代目は長門のマト、三代目はマトの娘の蘇芳で「特性:壁殴り」にまで昇華してしまった。
その後長らく継承者は現れなかったが、最近になってイブリースの直系である血統限界の
アルテミスが四代目として就任、
一周回って本家に戻ってきた。
キセキノカケラ、キセキノハヘン
『奇跡』を起こすための欠片と、それが砕け散った破片。ようはシナリオ分岐フラグをスレ住民向けにシステム化したもの。
「欠片」を集めることで、「本来は死亡するはずのキャラ」に奇跡を起こし、生存させることができる。
戦闘での特定条件を満たすだったり、特定のコミュを取るなど入手方法は様々だが開示されることはない。
「破片」は「欠片」が事前の行動(コミュなど)により、砕け散って劣化したもの。
こちらは取得しても「欠片」と同等の効果は得られないが、集めることで相応の見返りを得られる。
だむ曰く「8割奇跡なんぞ起こらなくてイイ」らしいので、これが出てくるときは即ち
【ほのぼの】フラグ。
がんばって∈(・ω・)∋の【ほのぼの】を打ち破ろう。
欠片を集めきって加入までたどり着いたのは、現在のところ
永久のみ。
キセキの世代
やらない夫達の一世代前に異例のスピードでSランクに到達した5人のマスター「ゼロ」「やんねえ香」「早乙女アルト」「植木耕助」「黄瀬涼太」の総称。
各人凄まじい実績を上げており、特にやんねえ香は前年の星降りの祭り優勝者。
ちなみに、ゼロは隠していた札を切ったために端からは超スピード成長に見えただけで、本当は他の4人と同等の成長スピードではない。
決め台詞
ここぞというタイミングで決まると大変格好いい台詞。
「颯爽登場!」(凶真、ルージュ、集)
「私にときめいてもらおう!」(カイジのリーダー)など。
が、このスレではだいたい特性盾血統との妙な関わりでネタにされる。
具体的にはタイミングにこだわったり(ゲレゲレ・血継限界時)邪魔されたり(ベアード)笑われたり(あんこ)
迷走したり(天使)間違った教育をされたり(紅狗)呪われたり(久遠)残念な方向に極めてしまったり(彼方)。
ラッキィになかったのは紅狗が絶対に受け継がせないと誓ったためだが、久遠は血継限界がトリガーとなって発現してしまった。
更に彼方に至っては
父方の決め台詞にあらゆる意味で残念な補正がかかっている始末で、紅狗の胸中推して知るべし。
究極魔法
単純に破壊力が高い魔法ではない究極の魔法。「マダンテ」「エボルシャス」「パルプンテ」などの既存魔法よりも上を行く。
究極魔法に関する知識は「特性:究極魔法の素養」として遺伝し、そのため究極魔法の完成を目指す
究極血統と呼ばれる。
完成させるには攻撃魔法の「ダンテ」系、変身魔法の「シャス」系のどちらかを研究する必要がある。
やらない夫の究極血統は「ダンテ」系で進んでおり、
ネギ→
イブリース→
シュロ→
ルキ→
ハウル→
スピカ→
アルテミスと血脈が続いている。
また、亞北の国の
清麿が「シャス」系を極める究極血統を所持している。
現在はどちらも完成を終えており、両者とも呪文に対して超一級の能力を持つ。
キル夫はポケモンマスターになれたらいいなあ
キル夫が主人公のポケモンスレ?略してキルポケ。
目的もなく、やることも決まっておらず、行き当たりばったりで、深い理由もなくキル夫が旅する話である。
昼とか超深夜とか人がある程度いるけど重要な選択肢があって進めるべき時じゃないときに投下されるとか。
ギルティクラウン
直訳すると罪の王冠。何かしら償えない罪を負う者が所有する。現在は玲瓏(誕生時に種族本能で
両親を殺害してしまっている)が所持。ダークドレアムも所有していたが一方通行に奪われている。
また、アルテミスも無意識のうちにかけらを集めてしまっている。
ユカ(生前多くの人を死に至らしめた)も所持していたが、レミリアの因果を操る力により生前の因果を断ち切られたため「ルミナスクラウン」に変化している。
グッドスタッフ
もとは遊戯王シリーズの用語で、「とりあえず強いカードを詰め込んだデッキは強い」という発想。
転じて、仲間の能力などのシナジーをあまり重視せず、単体で強力なメンバーで編成されたPTのことを指す。要するにミュウツー×6。
身内では主に神武やアルテミス(両者とも初手から高い火力を出せ、ある程度自前でテンションを確保して行動できる)がこれに該当。
また、玲瓏とシャンティは「組ませるともっと強いが、組ませなくてもメインの仕事は出来る」ため広義ではグッドスタッフに該当するか。
よそのマスターでは刹那やアナブラ、長門、アリア(基礎能力の高いメンバーを揃えているが、連携能力は一部を除いてさほど高くない)
がこれに該当する。
クトゥルフ
クトゥルフ邪神群とも。
「てんやわんやなまこの世界」などに生息する一系統で、もとはフェイスレスにより『私達』での研究を礎として行われた
「生命のエネルギーを効率化させるためのプラン」から生まれた種族群。現在は完全に独立しているよう。
系統的に即死魔法や狂気、過負荷など、相手の精神を侵食する性能に長けている。
「いあいあはすたぁ」が合言葉。なまこがいろいろと関係していたりもする。
継承個体
配合の「血統」にした際、その生まれてくる種族が「親」と同じになる特性(685スレ・911)。
刹那曰く、物質系稀少血統に多いらしい。この特性を引き継ぐことで、子孫が種族の限界を超えるまで同じ種族を使い続けることができる。
継承個体を配合し続けると、上位種族(例:ガンダムエクシア→ダブルオーガンダム)に進化、またはEX化(例:デスティニーガンダムEX)が起き大幅なパワーアップを遂げる。
「エリシュの鎖」というアイテムを使いつけることができる。
現在ではシモンの仲間のグレンラガンや、物質系ではないが元々強力な種族であるアリアの仲間のアルセウスが所持しているのが確認されている。
血継覚醒
これまで受け継いできた思いと共に、最終決戦を前にして「才能開花+」が変化したやらない夫最後の固有特性。
血継限界の使用制限を「仲間一体につき一回」にする、つまり血継限界を1戦闘で6回使用可能にする反則レベルのPS。
仲間との絆を誰より大切にしてきたやらない夫に相応しい能力である。
血継限界
マスターの元で血統をつなげより強きモンスターへと至る、その強さの象徴とでいうべき能力。
各モンスターの行動とは別に3代前の先祖に由来した極めて強力な効果をもたらす、まさに切り札(の一つ)。
ただし発動には、高額な血継結晶を消費して得られるBPが必要、
加えてBPの上限は2で結晶自体も予備を持つことができない、
マスターなしにはそれを回復することもできないなど厳しい制限がある。
現在では「初音の勲章」により、BPは常に最大値に維持されるため使いやすくなっている。
なお、その効果は先祖の生き様を反映するので、同じ種族のモンスターでも育て方によって効果は変わるらしい。
血統限界
簡単にいえば「血統単位で起こる成長限界」。
これに達したモンスターの血統はいくら配合しようと「+」は増えず、ほとんど能力も身につかない.
その血統がそのモンスターの代で「完成」したという意味である。
最大の利点は「血統限界」に至ったら、能力の劣化が発生しないこと(この理由は現状不明)。
Sランクマスターが引退してもモンスターを複数所有していられるのは、「血統限界」に至ったモンスターは国王に預ける意味がなくなるかららしい。
限界値は種族によって様々で、なかには「+5」などの低配合値で到達することも。
強さはまちまちだがおおむね同レベル・同配合値の非血統限界よりは強い。が、非血統限界が高レベルなら下回ることもある。
レベル60に達した時点で非血統限界との差が決定的になり、通常モンスターに換算するとレベル250以上に匹敵する力を持つ。このためレベル60が「一流」の基準、レベル80が「力を極める」基準となる。
レベルの上がり方が非常に遅いため、育成は3体前後の少数精鋭高レベル(キョン)とフル血統限界PT平均レベル(やらない夫)とに分かれる。
この辺りは完全に才能の世界であり、自身の才能を見極める必要がある。
ちなみに能力の変化はなくとも限界に達したモンスターを配合する事自体は可能、ただし、
※重要:やらない夫はシステム的に血統限界を迎えたモンスターの配合はできません。
配合の際には片方が血統限界ならば、もう片方が非血統限界でも子供は血統限界になる、詳しくは下記例。
▼「血統限界+10」+「非血統限界+11」の配合=「血統限界+10」のモンスターになる
▼「血統限界+10」+「血統限界+12」の配合=「血統限界+12」のモンスターになる
▼「血統限界+10」+「非血統限界+8」の配合=「血統限界+10」のモンスターになる
やらない夫はすべての血統を血統限界にまで到達させている。
なお、本編後の近い未来では、血統限界同士の配合でより強力なモンスターが誕生することが確認されている。
この配合で生まれたモンスターは両親由来以外の新能力を取得する他、成長限界がレベル100を超えている。
黒龍璽 鎖燐―コクリュウジ クサリ―
一時期仲間の名前にインパクトが足りないという話題になったとき、「たとえば」?
と振られた当日誕生日であった住民の小宇宙が極限まで高まった結果の産物。初出は93スレ688。
元は人名であったが現在では様々な形に派生しており、作中ではキョン子となんからの関係が有ると見られている。
長門「無数の極小な刃物が組み合わさって鎖の様な形を形成している
グ ラ ン ド ア ル メ
この為個にして《全 を 統 べ る 物》と呼ばれる」
というセリフに対して「おいおい、(キリッさんが再発しちゃったぞ」と言う書き込みが行われた直後に名前が判明し
悶絶する住民の姿が確認されている。この事から第四の壁すら破壊する恐ろしいモノだと推察されるものである。
最近、初音の国の鍛冶屋「ヘッド」が作成したものだと判明した。
御三家
ない夫が召喚されて最初期に仲間になり、以降代々戦略面での要となっている三血統を指す。
具体的には七煌宝珠血統(カレン)、特性盾血統(ゲレゲレ&六花)、SM血統(外様)。
系譜に関しては
血統一覧参照。
初期のうちは多く組まれ、途中で6人PT制になったり他のメンバーとの相性上組まれることが少なくなったりもしたが、
最終世代の時点ではテンションや能力上昇・魂の絆などのシナジーの多さから再び鉄板PTとして組まれるようになっている。
世代にもよるがおおむね関係は良好のようで、配合タイミングによっては幼馴染として育つことも。
最近、百合な電波の世界出身者を始祖とする『裏御三家』なる言葉が生まれた。
こちらは魔王血統(高野豆腐)、究極魔法血統(ネギ&千華留)、メガ盾血統(ギャル太郎、打ち止め)である。
御三家、裏御三家ともにアタッカー、テンションコントローラー兼アタッカー、ディフェンダーの組み合わせ。
裏御三家と比較して戦闘ルールの習熟が必須のため運用の難易度は高いが、戦術がはまったときの爆発力が凄まじい。
困った時の東方
このスレで東方project由来のキャラクターが多い理由の大体(きめぇ丸と饅頭は安価で入ったため除外)。
ソースはだむの発言(286スレ・694) から。
東方は「もとがファンタジー作品でキャラクターの能力傾向がはっきりしている」「性格が分かりやすい」
「AAが多い」「キャラクター自体が多い上に能力が被っていない」という特徴があるため、
多くの場面で起用しやすい。近い理由でType Moonの起用も多い。
誰をどこのタイミングでどう使うかは基本的にだむの裁量なので、自分の出してほしいキャラのAAが少ない・マイナーなどの場合は
自作してテストスレに上げるのがこのスレでの最上の策である。
固有血継
血継限界と同じく、マスターの元で受け継がれる血統が強きモンスターへと至る、その強さの象徴とでいうべき能力。
積み重ねられた世代の力がそのモンスター固有の能力として発現する物である。
固有枠ではなく特性のため(アクティブかパッシブの違いはある)、BPなどは存在しない。
これが発現する正式な条件は現在不明、最低でも「配合値が7以上」「血継限界が使用可能になる世代数を重ねている」、
他にも条件があると思われる。
師匠曰く、固有血継の2個搭載はなかなか珍しいそうだ。
最終更新:2013年03月27日 00:24