タヴェリア北部に犬人によるカルブ文明が発達。
初代ヤード王ヤドルス即位。王政ヤード建国。
ヤード王ヤドラーンが追放され、貴族共和政に移行。
第一次スエビ戦争勃発。共和政ヤードが東イクファターナの大国スエビ共和国に宣戦布告。翌年スエビ共和国降伏。
第二次スエビ戦争勃発。
ヤーマスの戦い。ヤード軍の勝利によりスエビ共和国滅亡。ヤードが東西イクファターナを統一。
内乱わ収めたシゾーカヌス将軍が終身独裁官となる。
シゾーカヌスがブルーレット議員らによって暗殺される。ブルーレットはカルブ王国に亡命。
タヴェリア征服戦争。シゾーカヌスの後継者オクトパス将軍がカルブ王国を滅ぼす。
・円十字教の聖者が神の神子を自称し宗教改革を行うも、古代ヤード帝国に捕らえられ処刑される。弟子により聖者の生年をヤーディア暦元年とされる。
古代ヤード帝国が内紛のため南北に分裂(第二次ヤード分割)。以後古代ヤード統一されず。
北ヤード帝国滅亡。南ヤード皇帝が単独のヤード皇帝となるも北方遊牧民の侵入で北部領土の回収は叶わず。
イクファターナ各国で亜人狩りが流行する。
北方大陸に移住した月兎族のまとめ役である、アリエル・フォンタニエが辺境伯の位を得て極北へ旅立つ(フォンタニエ辺境伯国の形式上の成立)。
南ヤード帝国滅亡。古代ヤード帝国(旧帝国)は完全に滅亡。
分裂したヤード系諸侯をまとめたオチャノパ大公キリル1世が全国会議と貴族会議によって全ヤードのツァーリに推戴され、ヤード帝国復活が宣言される(新帝国)。古代ヤードの精神を引き継ぐという意味でオチャノパはヤードグラードと改称。
ヤードの提督サラミがタヴェリア最南端にイクファターナ人として初めて到達する。
一部のヤード人がヤード帝国から迫害でタヴェリアへ集団入植を開始する。
タヴェリア入植ヤード人がザルバチ海岸共和国の建国を宣言。
ヤードの伸長に対抗するため、諸国割拠状態のディヴィーカで統一事業が開始。六年後にほぼ現在の状態に統一。
ヤード帝国海軍コーネフ提督がスッパダカ島を「発見」。
ヤード・ハダカンボ通商修好条約締結。ハダカンボ王国開国。
ヤード帝国とソフィア王国間で交戦状態に、以後雪崩式に宣戦が広がりヤーディシア大戦となる
9月20日ヤード帝国と連合国間による全ての戦闘行動が終結される。
・1月10日ヤード帝国(現ヤードゴニエ連邦)と連合国に停戦条約締結後、ヤーディシア共同体発足
ヤードゴニエ連邦主導でヤーディシア共産主義連絡会議発足
ヤーディシア共同体の主導で行われた極北探検で、フォンタニエ辺境伯国の存在が明らかになる。
・ドピゥ外寇。多数の戦死者を出し、ハダカンボ王国と同胞による停戦交渉により終結。