佐野清一郎 - やる夫スレAA紹介wiki | やる夫スレAA紹介wiki

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名前：佐野 清一郎（さの せいいちろう）	性別：男	原作：うえきの法則
一人称：不明	二人称：不明	口調：関西弁

あ行/う/うえきの法則/うえきの法則その他人物.mlt

「うえきの法則」における能力バトル面での主人公チーム、植木チームのメンバーの一人。
ただ一時期は関係者を人質に取られ敵チームに行っていた時期がある。

趣味は温泉。左目（向かって右）の「;;;;;」は火傷痕で、４歳のころ温泉堀りをやっていたとき高温間欠泉により負ったもの。
衣服が和装で着方が左前なのだが、これは作者が気づかずやってしまった描写。しかし後付けで「温泉に入っていない時は死んでいるも同然なため」とした。
左前は作者が終盤になって巻末で言っているらしく完全に後付けと思われるが、理由が極端な温泉好きなあたりが佐野のキャラ性。

「損な性分」と称する性格。内容としては、火災現場に助けに入るなど自己犠牲的な危険を厭わない精神に近い。
上リンクの主人公植木のこともチームになる前から能力バトル中助けに入ったりしている。(相手が卑劣だったため)
アニメでは更にオリジナル描写としてかばって攻撃も実際に受けた。

ピクペでは前述した人質作戦に対する行動を「必要悪」と呼んでいるが、
強要とはいえ能力バトルかつ勝ち抜き的作品内容で、殺害など取り返しのつかない行動でもない行いをしている。
あくまで無関係な相手の死か身内の身命か、のような二択ではない。ヒロアカのような作品に出す際や前提が変わる場合は匙加減の考えどころかも知れない。

前述したように能力バトル面においては他者を多数倒し脱落させるよう強要され、ほぼ達成(20人倒せと言われ18人撃破）している。
だが彼自身も叶えたい夢のために戦っているし、相手も我欲だけのゲス含め殴りかかってくる点で条件は五分。
故に、悪し様に言えば「他人の夢を砕いている」とは言えるが一方的かつ下劣な蹂躙を行っていると言う訳でもない。
強制加入させられたチームは……あんまり。（ピクペではそのため「佐野だけは敵チーム＝ロベルト十団では良くも悪くも異質だった」としている）

その彼の夢とは「発掘の才を手に入れる」こと。（作中では「指定した才能を得られる」＝「空白の才」というものが優勝賞品ポジ）
趣味の温泉を掘り当てる能力である。
実際、大人になってボーリングや地質調査のための金を溜めて……というのは時間が掛かるし湯量などで外れを引くと泣くに泣けない。
また性分の関係上「やべーやつにやべー才能（泥棒に透明化とか壁抜けみたいな）が渡ったら最悪なので
自分や植木など願いや性格がマトモなヤツがもぎ取るよう仕向けたい」と思っている。

作中で持っている戦闘用の異能としては「手ぬぐいを鉄に変える力」。
手持ちの手ぬぐいを曲げたり畳んでから鉄化＝固くする能力のため、自由度が非常に高い。
棍棒はおろかブーメラン、バネにすらなる。ボディに巻いてガードとかも。
彼自身の信条も能力は強さ（トマトをマグマに変えるとか純火力系のようなものもある）ではないとしている。

しかし、このせいで皮肉にも覚醒的な第二段階に至る条件を満たす事がかなり遅れた。
第二に至るには「強くなりたいという意志」が必須だったが、なくても相手を倒せてしまっていたため。
慢心というよりは平押しで叩きのめしてくる完全上位者タイプが覚醒直前までいなかった事が理由である。

※Wikipediaはストーリー全体に関する詳細なネタバレ有

キャラ紹介(第659回)

Wikipedia

アニヲタWiki

ニコ百

ピクペ

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• 運用法

AAは16枚。全て顔かバストアップ。ブーメランを持っている等はないので、戦闘をさせる場合汎用で補填する感じだろう。
笑顔が多いが差分で困惑があったり真顔もある。後ろ頭1枚。

バトル以外だと学生ではあるが服装的に銀魂やワノクニがあるワンピののような和系統の世界観向きだろう。
無論、佐野自身がそうだが現代の日常で和服着用者もいるのでそういうファッションで通せはする。

純粋な日常スレでも「温泉旅行でのお勧めをアドバイス」等、旅行系のシーンで出せる面がある。
ネットとかテレビとかメディアで温泉を勧めるインフルエンサー（それで自前温泉堀り費用を稼いでいる）とかでも特に違和感はない。