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名前:ウナト・エマ・セイラン | 性別:男 | 原作:機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
一人称:不明 | 二人称:不明 | 口調:ですます調 |
DESTINYからの人物。カガリの項目にある「首長」を支える宰相。
カガリの国オーブでも五大氏族と言われる名門の出身。
カガリの国オーブでも五大氏族と言われる名門の出身。
カガリを息子のユウナ・ロマ・セイランと政略結婚させようとしたり、中立勢のオーブを作中二大勢力の片方である大西洋連邦側に加盟させる。
上記の大勢力片側に寄るような姿勢自体は特に政治家としてはおかしいわけではないし、キャラ紹介でも現実的判断ともされている。
一方でその場しのぎである、ともされているが。
一方でその場しのぎである、ともされているが。
キャラ紹介では獅子身中の虫とも国を想う政治家とも言われているが、アニメ本編以外の表現ではWikipediaによると
小説版では 国が攻撃された際、避難や迎撃等の命令を後回しに自分だけシェルターへ Wikipedia、ピクぺ評「卑劣な側面」
MSV戦記では 貴金属インゴット多数を隠し財産にしているとの情報がある
MSV戦記では 貴金属インゴット多数を隠し財産にしているとの情報がある
以前起きた戦争(SEED時代)での対応経験がある政治家が引責辞任しているため、攻撃に狼狽することはまだしも……命令出さずにシェルターは大失態である。(*1)
隠し財産も含め、高邁や清廉や立派という言葉はあまり似合わない、生臭い意味で現実的なタイプとして表現されている。
隠し財産も含め、高邁や清廉や立派という言葉はあまり似合わない、生臭い意味で現実的なタイプとして表現されている。
一方、アニメと小説では国を攻撃される前に匿った人間への心情が異なっている。
キャラ紹介でのアニメ台詞
「彼にはまだ切り札がある。やはり彼に付いたのは間違っていなかった」(彼=上リンクのジブリール)
「彼にはまだ切り札がある。やはり彼に付いたのは間違っていなかった」(彼=上リンクのジブリール)
Wikipediaの小説版要約では
「こんなこと(ジブリールを匿う)を頼まれる謂れはない」と疎ましく思っているが相手の権力や自分の立場悪化の危険を鑑みて膝を屈している。
「こんなこと(ジブリールを匿う)を頼まれる謂れはない」と疎ましく思っているが相手の権力や自分の立場悪化の危険を鑑みて膝を屈している。
よって考えている事は正反対とすら言っていいので、小説が単純にアニメの描写増補かと言うとかなり微妙な感じはする。
アニメ版で描写が際立って有能だった訳でもないが、命令なしシェルター逃げというほどの愚行はしないかも知れない。
アニメ版で描写が際立って有能だった訳でもないが、命令なしシェルター逃げというほどの愚行はしないかも知れない。
ただ、ピクぺではそもそもジブリールを匿うこと自体が国の国際的立場を危険に晒すレベルの行為なのに
自分たちの失脚問題程度としてしか認知できていない時点でこの人……。と評されている。
自分たちの失脚問題程度としてしか認知できていない時点でこの人……。と評されている。
キャラ紹介(第894回) | Wikipedia | ピクペ |
- 運用法
AAはネタ差分(ヘブン状態やブーッ)込み6枚。全て顔・バストアップ。
脇役のダメ政治家、というのが似合うだろうか。ただし自己保身や内部闘争には強い(キャラ紹介にあるが、大西洋連邦加盟反対派は多数派だったが賛成させた)タイプなので
トリューニヒトなどとつるんで行動させると面倒くささや強敵(中ボス?)感は出るかも知れない。
トリューニヒトなどとつるんで行動させると面倒くささや強敵(中ボス?)感は出るかも知れない。