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**史実(遊戯王5D's)
イリアステルの介入がなかった本来の歴史の流れ。
以下はゾーンの回想シーンで表示された不動遊星の経歴。
<Yusei Fudo 不動遊星>
デュエリスト/D・ホイーラー/シグナー(後述)。
ネオ童美野シティ・サテライト地区出身。
シグナーとしてダークシグナーと戦い、地縛神を再封印した。
シンクロ召喚の進化を提唱し、アクセルシンクロ、その上位のデルタアクセルシンクロを開拓した。
<主な決闘戦績>
■第一回フォーチュンカップ優勝
■レジェンド・オブ・デュエリストキングダム優勝
■ライディング・イン・ザ・バトルシティ優勝
■アメリカ横断ゴールデン・タッグ・トーナメント優勝
(ジャック・アトラスとのペア)
■ペガサス・J・クロフォード杯トリニダート・ライディング・デュエル・グランプリ優勝
(炎城ムクロ、十六夜アキとのチーム)
<デッキ構築>
シンクロモンスター召喚を主体としたデッキ構成。
平行して、サテライト時代から愛用しているジャンク系カードを投入している。
どんなデッキコンセプトにも対応の効くデュエルスタイルが特徴。
<主な使用カード>
■コズミック・ブレイザー・ドラゴン(デルタアクセルシンクロ)
■シューティング・スター・ドラゴン(アクセルシンクロ)
■スター・ダスト・ドラゴン(シンクロ)
■ジャンク・ウォーリアー(シンクロ)
■ニトロ・ウォーリアー(シンクロ)
■ジャンク・シンクロン(チューナー)
■クイック・シンクロン(チューナー)
■フォーミュラ・シンクロン(シンクロ/チューナー)
■スピード・ウォーリアー
■ロードランナー
■ボルト・ヘッジホッグ
■チューニング・サポーター
■くず鉄のかかし(罠)
■エンジェル・リフト(罠)
■緊急同調(罠)
<シグナー>
冥府の闇の勢力から地球を守護する能力者。
アストラル体「赤き龍」を力の源とし、物体移動・精神対話・空間跳躍などの特殊能力を発揮する。
シグナーに選ばれた人間は、その証として、右腕に竜の痣が浮き出る。
シグナーの竜と呼ばれる、6体のドラゴン型のアストラル体を使役する。
亜種として、ダークシグナーが存在する。
<不動遊星と共に戦ったシグナーたち>
■ジャック・アトラス
■十六夜アキ
■クロウ・ホーガン
■龍亜
■龍可
<シグナーの竜>
■[[スターダスト・ドラゴン]]
■[[レッド・デーモンズ・ドラゴン]]
■ブラック・ローズ・ドラゴン
■エンシェント・フェアリー・ドラゴン
■ライフ・ストリーム・ドラゴン
■ブラックフェザー・ドラゴン
<ダークシグナー>
シグナーの亜種。邪神と呼ばれる、人類の生命力を糧にするアストラル体を力の源とする。
生命のある肉体ではダークシグナーにはなれず、一度死なねばならない。
シグナーと同等の力と、右腕にダークシグナーの証の痣を持つ。
地縛神と呼ばれるアストラル体を使役するが、逆に精神に寄生されてしまうこともたびたびあったらしい。
シグナーとダークシグナーは、約5000年周期で戦争を行っており、この戦争においてダークシグナーが勝利した場合、
邪神の持つ力によって地球は滅亡するとされている。
戦闘形式は時代によって大きく異なり、21世紀においてはカードゲーム「デュエルモンスターズ」を媒体として行われた。
<ナスカに封印された地縛神>
■Uru
■Cocapac Apu
■Cusillu
■Aslla piscu
■Ccarayhua
こちらでは龍亞がはじめからシグナーだったようでドラゴンの数も5体ではなく6体と明言されている。
ダークシグナー編の流れは変わらないようだがダークシグナーのなかにカーリーやボマーがいなかったり残りの2体の地縛神がいなかったり細部に違いが見える。
WRGPが開催されてないので他の大会に出場しているようだが何故か炎城ムクロとチームを組んでいたりする。
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