武藤遊戯 - (2012/05/24 (木) 21:36:11) の最新版との変更点
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**武藤遊戯(むとうゆうぎ)
本作の主人公。[[千年パズル]]の所有者。
友達がなく、教室で1人で黒ヒゲをするような目立たない少年だったが、[[千年アイテム]]を通じて仲間を手に入れ、様々な闘いに巻き込まれることに。
祖父[[双六>武藤双六]]がエジプトの王墓で手に入れた[[千年パズル]]を8年がかりで完成させ、所有者となった。
初期の頃は[[闇遊戯]]との意思の疎通どころか存在すら気付いていなかった。
しかし、徐々にもう1人の自分の存在に気付きはじめ、[[TRPG編]]にて初めて闇遊戯と対面した。
[[王国編]]での[[海馬>海馬瀬人]]との[[決闘]]で、もう1人の自分の存在に恐怖するが、2人で協力して[[ペガサス>ペガサス・J・クロフォード]]を破った。
その後2人の絆は深まり、[[DDD編]]の後は闇遊戯と会話できるようになった。
本作において決闘をしている描写は少ない。
大会や、重要な局面での決闘は闇遊戯が行っており、ほとんどが[[城之内>城之内克也]]との遊びでの決闘である。
闇遊戯が超人すぎてあまりデュエルが強い印象はないが、元々ゲームの能力は高く、なおかつ彼のデュエルを間近に見てきたことで[[デュエリスト>決闘者]]としてもかなり成長している。
[[BC編]]では[[マリク>マリク・イシュタール]]に洗脳された城之内を救うために決闘し、闇遊戯と遜色のない活躍をした(最後には城之内を助けるためにわざと敗北を選んだ)。
[[記憶編]]では[[バクラ]]と決闘することになり、その強さはバクラを驚愕させた。
[[闘いの儀]]では[[アテム]]を冥界に戻すため、自分の意思で決闘を挑んでいる。
闇遊戯に比べると弱そうに見える少年だが、その強い精神力によって彼をイジメていた城之内と[[本田>本田ヒロト]]を改心させたりしており、闇遊戯は「優しさ」という強さを学んだ。
[[イシズ>イシズ・イシュタール]]は「王の魂が強大なら、それを包み込む器もまた強大」と称している。
初期はパンチラを妄想したり[[杏子>真崎杏子]]の水着姿に見とれたり、なかなかの[[エロ戦車]]ぶりを発揮している。
語尾に「~だぜー!」とつけることが多かったが、徐々になくなっていった。
杏子が闇遊戯に思いを寄せていることを知っていて、人格交代してデートをしたこともある。
[[遊戯王デュエルモンスターズ]]では[[レベッカ・ホプキンス]]に好意を持たれている。
キスされて赤面した結果、[[真崎杏子]]から睨まれた。
[[ヴィヴィアン・ウォン]]からも好意的に扱われており、恋愛などに疎い[[フラグクラッシャー]]の[[王様]]とは対照的に女性から好まれている。
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]の世界では伝説のキングオブ決闘者として崇められている、
[[デュエル・アカデミア]]の入試に向かう[[主人公>遊城十代]]に[[ハネクリボー]]のカードを託す。通称ラッキーおじさん。
この時の口調はまるで王様を彷彿させるものであった。また(当然ながら)千年パズルを付けておらず、描かれたのは鼻から下だけで、その表情はうかがい知れなかった。
こちらの世界では王様が冥界に帰った後は旅に出たようであり、「自分探しの旅(笑)」「ヒッピーとか[[ナウい]]」とネタにされている。
アカデミアにてデッキのレプリカが展示されているが、中身は闇遊戯のマジシャンデッキにアレンジを加えたものだった。
ちなみに、その特別展示室に貼られていたポスターには闇遊戯のものと彼のものとの両方があったが、十代が[[トメさん]]に言って一枚貰ったのは彼の方だった。
最後にハネクリボーとともに過去の幻影の世界に十代を導き、忘れてしまっていた純粋にデュエルを楽しむ気持ちを取り戻させた。
そこで十代が拾ったデュエルスポーツ号外によるとバトル・シティでV2を成し遂げていたらしいが、
時系列的に「バトルシティ二連覇」ではなく「決闘者の王国とバトルシティの二大会連覇」の意味と思われる。
実際に下のほうにはバトルシティ編の最後でアメリカに向かった海馬の写真があり、横のほうにはサレンダーとかかれている。(バトルシティはマリクのサレンダーで終わった。)
声優は[[東映版遊戯王]]が[[緒方恵美]]、[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]・GXが[[風間俊介]]
&bold(){プロフィール}
6月4日生まれ(双子座)
153cm、42kg AB型
好きな食べ物:ハンバーガー
嫌いな食べ物:らっきょう
【関連】
-[[相棒]]
-[[友情教]]
-[[遊戯ママ]]
**武藤遊戯(むとうゆうぎ)
初代[[遊戯王]]の主人公。[[千年パズル]]の所有者。
友達がなく、教室で1人で黒ヒゲをするような目立たない少年だったが、[[千年アイテム]]を通じて仲間を手に入れ、様々な闘いに巻き込まれることに。
祖父[[双六>武藤双六]]がエジプトの王墓で手に入れた[[千年パズル]]を8年がかりで完成させ、その所有者となった。
初期の頃は[[闇遊戯]]との意思の疎通どころか、存在にすら気付いていなかった。
しかし、徐々にもう1人の自分の存在に気付きはじめ、[[TRPG編]]にて初めて闇遊戯と対面した。
[[王国編]]での[[海馬>海馬瀬人]]との[[決闘]]で、もう1人の自分の存在に恐怖するが、2人で協力して[[ペガサス>ペガサス・J・クロフォード]]を破った。
その後2人の絆は深まり、[[DDD編]]の後は闇遊戯と会話できるようになった。
劇中において、決闘をしている描写は少ない。
大会など重要な局面での決闘は闇遊戯が行っており、ほとんどが[[城之内>城之内克也]]との、賭け事のない娯楽での決闘である。
闇遊戯が超人すぎてあまりデュエルが強い印象はないが、元々ゲームの能力は高く、なおかつ彼のデュエルを間近に見てきたことで[[デュエリスト>決闘者]]としてもかなり成長している。
[[BC編]]では[[マリク>マリク・イシュタール]]に洗脳された城之内を救うために決闘し、闇遊戯と遜色のない活躍をした(最後には城之内を助けるためにわざと敗北を選んだ)。
[[記憶編]]では[[バクラ]]と決闘することになり、その強さはバクラを驚愕させた。
[[闘いの儀]]では[[アテム]]を冥界に戻すため、自分の意思で決闘を挑んでいる。
アニメではレベッカ相手にサレンダーしている
闇遊戯に比べると弱そうに見える少年だが、その強い精神力によって彼をイジメていた城之内と[[本田>本田ヒロト]]を改心させたりしており、闇遊戯は「優しさ」という強さを学んだ。
[[イシズ>イシズ・イシュタール]]は「王の魂が強大なら、それを包み込む器もまた強大」と称している。
初期はパンチラを妄想したり[[杏子>真崎杏子]]の水着姿に見とれたり、なかなかの[[エロ戦車]]ぶりを発揮している。
語尾に「~だぜー!」とつけることが多かったが、徐々になくなっていった。
杏子が闇遊戯に思いを寄せていることを知っていて、人格交代してデートをしたこともある。
[[遊戯王デュエルモンスターズ]]では[[レベッカ・ホプキンス]]に好意を持たれている。
キスされて赤面した結果、[[真崎杏子]]から睨まれた。
[[ヴィヴィアン・ウォン]]からも好意的に扱われており、恋愛などに疎い[[フラグクラッシャー]]の[[王様]]とは対照的に女性から好まれている。
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]の世界では伝説のキングオブ決闘者として崇められている、
[[デュエル・アカデミア]]の入試に向かう[[主人公>遊城十代]]に[[ハネクリボー]]のカードを託す。通称ラッキーおじさん。
この時の口調はまるで王様を彷彿させるものであった。また(当然ながら)千年パズルを付けておらず、描かれたのは鼻から下だけで、その表情はうかがい知れなかった。
こちらの世界では王様が冥界に帰った後は旅に出たようであり、「自分探しの旅(笑)」「ヒッピーとか[[ナウい]]」とネタにされている。
アカデミア(18話)にてデッキのレプリカが展示されているが、中身は闇遊戯のマジシャンデッキにアレンジを加えたものだった。
ちなみに、その特別展示室に貼られていたポスターには闇遊戯のものと彼のものとの両方があったが、十代が[[トメさん]]に言って一枚貰ったのは彼の方だった。
最後にハネクリボーとともに過去の幻影の世界に十代を導き、忘れてしまっていた純粋にデュエルを楽しむ気持ちを取り戻させた。
そこで十代が拾ったデュエルスポーツ号外によるとバトル・シティでV2を成し遂げていたらしいが、
時系列的に「バトルシティ二連覇」ではなく「決闘者の王国とバトルシティの二大会連覇」の意味と思われる。
実際に下のほうにはバトルシティ編の最後でアメリカに向かった海馬の写真があり、横のほうにはサレンダーとかかれている。(バトルシティはマリクのサレンダーで終わった。)
声優は[[東映版>東映版遊戯王]]が[[緒方恵美]]、[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]・GX・[[2010年映画>劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~]]・[[2016年映画>遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS]]が[[風間俊介]]。
&bold(){プロフィール}
6月4日生まれ(双子座)
153cm、42kg AB型
好きな食べ物:ハンバーガー
嫌いな食べ物:らっきょう
【関連】
-[[相棒]]
-[[友情教]]
-[[遊戯ママ]]
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