ARデュエル - (2011/12/21 (水) 17:42:32) の最新版との変更点
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**ARデュエル(えーあーるでゅえる)
[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL]]で行われている[[デュエル>決闘]]。ARとは「Augumented Reality(拡張現実)」のことである。決して「Atrophic Rhinitis(豚萎縮性鼻炎)」のことではない。
D・ゲイザー((龍亞の永続罠《D(ディフォーマー)・ゲイザー》ではない。))とD・パッドを装着し、臨場感5割増(当社比)の[[デュエル>決闘]]が行われる。((一部のデュエリストは特殊なD・ゲイザーと専用デュエルディスクを使用している。))
D・ゲイザーとD・パッドの「D」は、例によって「[[デステニー・デストロイ・デス>D-HERO Bloo-D]]」や「[[大好きブルーノちゃん>ブルーノ]]」のD''ではなく''、「[[デュエル>決闘]]」のDである。
また「ターゲットロックオン」で相手のデュエリストと観客以外の通行人を視界から消すことができる。
「モンスターが立体映像になって現実世界に登場するデュエル」というのは原作の段階で[[海馬コーポレーション]]の[[ソリッドビジョン]]システムとして登場済みであり((元をたどれば、闇遊戯による闇のデュエルに触発された海馬が開発したものである。))、いろいろな意味でぶっとんでいた「[[ライディング・デュエル]]」と比較すると斬新さは欠けるといえる(斬新であればよいというわけでもないが)。
だがD・ゲイザーさえ装着すれば、通常のデュエルでも何の躊躇も無く街中で自分のお気に入りのモンスターを暴れさせる事ができ、万が一建物が破壊されたり崩れたりしてもバーチャルなので現実世界に影響が無く、デュエル後の後始末も楽になる。そのため上記で挙げられている[[従来のシステム>ソリッドビジョン]]に比べると比較的一般人に迷惑をかけず対戦者同士も安全にデュエルができるのは良い点である。
しかし、「番組が盛り上がってきたらどうせ[[リアルダメージが発生したり現実世界に影響を与えたりするだろう>カードゲームではよくある事]]」と予想を既に立てている人も多い。ちなみに、[[ナンバーズ・カード]]によるダメージがプレイヤーにのみ実際のダメージとして発生している。((実際に病院に送られてしまったデュエリストが出てきだした。))
**ARデュエル(えーあーるでゅえる)
[[遊戯王ZEXAL]]で行われている[[デュエル>決闘]]。ARとは「Augumented Reality(拡張現実)」のことであり、近年現実世界で急速に発展している技術。
D・ゲイザー((龍亞の永続罠《D(ディフォーマー)・ゲイザー》ではない。))とD・パッドを装着し、臨場感5割増(当社比)の[[デュエル>決闘]]が行われる。
D・ゲイザーとD・パッドの「D」は、例によって「[[デステニー・デストロイ・デス>D-HERO Bloo-D]]」や「[[大好きブルーノちゃん>ブルーノ]]」のD''ではなく''、「[[デュエル>決闘]]」のDである。
また「ターゲットロックオン」で相手のデュエリストと観客以外の通行人を視界から消すことができる。
「モンスターが立体映像になって現実世界に登場するデュエル」というのは原作の段階で[[海馬コーポレーション]]の[[ソリッドビジョン]]システムとして登場済みであり((元をたどれば、闇遊戯による闇のデュエルに触発された海馬が開発したものである。))、
[[遊戯王5D's]]の「[[ライディング・デュエル]]」と比較すると上記のように現実の技術の拡張でもあり、斬新さは欠けるといえる((ある意味作品に技術が追いついた…のかもしれない))。
逆に、現実技術なので余計な説明があまり要らないと言う利点もあるので斬新であればよいというわけでもないのだが。
だがD・ゲイザーさえ装着すれば、通常のデュエルでも何の躊躇も無く街中で自分のお気に入りのモンスターを暴れさせる事ができ、
万が一建物が破壊されたり崩れたりしてもバーチャルなので現実世界に影響が無く、デュエル後の後始末も楽になる。
そのため上記で挙げられている[[従来のシステム>ソリッドビジョン]]に比べると比較的一般人に迷惑をかけず対戦者同士も安全にデュエルができるのは良い点である。
まぁ、ARヴィジョンとリンク完了してしまえば、通行人も全く見えなくなるので逆に危険であるが。
と思っていたら実際にARがあるせいで建設中の海上道路から落ちそうになったり、それに気付かなかったりした人たちが現れた。
しかし、「番組が盛り上がってきたらどうせ[[リアルダメージが発生したり現実世界に影響を与えたりするだろう>カードゲームではよくある事]]」と早くから予想を立てていた人も多かった。
実際、ARビジョンのせいかどうかわからないが[[ナンバーズ・カード]]によるダメージがプレイヤーに実際のダメージとして発生している。((実際に病院に送られてしまったデュエリストが出てきだした。))
ダメージが発生するごとに激しくぶっ飛んだり、特殊なフィールド内の空間に激しく叩きつけられたりすることも多い。
そしてついに49話ではARビジョンを無視して異次元の扉を開き、現実世界を崩壊させる罠カード《アンゴルモア》が登場し、皆の予想通りとなった。((ただし、使用者のⅢが敗北したためか、デュエル終了後に現実世界は元通りになっている。))
さらに63話において、[[トロン]]が「僕たちのデュエルは、その衝撃が実際のものとなって肉体を襲う」と公言してしまった。&strike(){なんだ、いつも通りの遊戯王じゃん!}
ちなみに、[[カイト>天城カイト]]や[[その>ゴーシュ]][[関係者>ドロワ]]、[[ト>Ⅴ]][[ロ>Ⅳ]][[ン>Ⅲ]][[一家>トロン]]は特殊なD・ゲイザーとD・パッドを使っている。
特にD・ゲイザーは眼の周りに[[マーカー]]が現れ、[[瞳の色も変化する>チーム・ラグナロク]]肉体一体化型のもの。
Dr.フェイカーの言う「人間を止めた」宣言との関係は不明。
また、Ⅱから登場した[[バリアン世界]]の住人たちはD・ゲイザーを使用せず、マーカーを出現させることもなく左目を赤く変化させてARビジョンを見る((ただし、遊馬との初戦時のアリトやスポーツデュエル大会でのギラグは正体を隠すためか通常のD・ゲイザーとD・パッドを使用している。))。
また、彼らに洗脳をされた人間も瞳の色を変化させてリンクしている。((洗脳前の片桐プロのように普通のD・ゲイザーを使っている描写がある人もいる))
カイト達やトロン達も元を辿るとバリアンに関わっているため、バリアン関係者は裸眼がデフォルトなのかもしれない。
[[エクシーズモンスターを持ってないのにエクシーズ召喚しようとすると>九十九一馬]]モンスターがずっこけたりと、普通のデュエルでもただの3D映像の癖に空気を読んでくれる謎な一品。
まあ過去作品でも[[主人の命令なしに自分のみを犠牲にしたモンスター>ブラック・マジシャン]]が登場しているのでなにを今更という感もあるが。
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