ZEXAL - (2013/04/08 (月) 10:22:03) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**ZEXAL(ゼアル)
&bold(){「俺は、俺自身とお前でオーバーレイ! 俺たち2人でオーバーレイネットワークを構築!」}
&bold(){「遠き2つの魂が交わるとき、語り継がれし力が現れる」}
&bold(){「「エクシーズチェンジ! ZEXAL!」」}
ZEXALとは[[遊戯王ZEXAL]]に登場する&bold(){聖闘士星矢}ではなく[[遊馬>九十九遊馬]]と[[アストラル]]の[[合体>超融合]]した姿である。
もちろんスーパーゼアル人でも無ければ勇者王ガガガマジシャンでも無い。
[[遊戯王ZEXAL]]24話において、謎の扉を開き、皇の鍵の中へと駆けつけた遊馬とアストラルが「エクシーズチェンジゼアル」をする事で現れた。
しかし、これが驚愕するほどのネタである。
-[[遊馬>九十九遊馬]]と[[アストラル]]で[[オーバーレイネットワークを構築>エクシーズ召喚]]!!
-[[シャイニングドロー>「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」]]という[[チートドロー>闇遊戯]]を使う
-[[デッキに入っていないカード>シグナー]][[を作り出す能力を持っている>シューティング・スター・ドラゴン]]
-どこかで観たことあるアニメキャラの姿
-[[超>ユベル]][[融合>遊城十代]]
-[[黄金化>アクセルシンクロ]]
-[[「どういう・・・ことだ・・・」]]
-そしてその名前が&bold(){ZEXAL[[究極体>プラシド]]}
-作り出したZWを[[リアル装備>ディヴァイン]]
と、[[カイト>天城カイト]]レベルのネタキャラ要素を持ち合わせている。
[[むしろこれだけのことを既に全部先輩がやってる遊戯王がすごいとも言える。>カードゲームではよくある事]]
アストラル曰くZEXALは[[アストラル世界]]を救うとされる奇跡の力であるらしく、
謎の扉が散々言っている「一番大事なものを失うことで手に入れる力」というのはどうやらこのZEXALの力であるらしい。
すぐにD・ゲイザーを着けてしまうので分かりにくいが、右目と左目で色が違う。右目はアストラルのものと思われる金色((ただし現在のアストラル本体の右目は色が抜けており白い))、左目は遊馬のものである赤色である。
異世界もしくはそれに準拠した空間でのみしかZEXALに合体できないらしい。((今まで使用されたのは皇の鍵内部・《アンゴルモア》によって開かれた異世界への扉の中・異世界に似せて造られた擬似空間であるスフィアフィールド内部))
ZEXALⅡでは、遊馬が[[真月零]]に託されたバリアンのカードによって得た、強力な《[[CNo.39 希望皇ホープレイV]]》の登場により出番が減少。
しかしその[[ベクター]]との決戦では、ベクターの策略によって生まれたアストラルの懐疑の念と心の闇によって、アストラルは遊馬とのZEXAL化に失敗。
そして「無限の絶望の闇」に取り込まれたアストラルは、遊馬を無理やり引き込んで&b(){[[漆黒の戦士>闇人格]]「[[ダーク・ゼアル]]」へと[[姿を変えた>「どういう・・・ことだ・・・」]]}。
さらにその後、手札・場を根絶やしにされ、LPはわずか25、とどめにデッキは諸悪の根源《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》1枚のみという絶望的状況から遊馬はダウンしたアストラルと再び合体して、新たな姿''ZEXALⅡ''と化す。
**「希望に輝く心と心、2つの強い絆が奇跡を起こす。」
その直前、&bold(){上記の口上を[[璃緒>神代璃緒]]がいきなり語りだした。}
従来のZEXALとはホープレイヴィクトリーを思わせるアーマーの存在や、瞳の色が双方金色であるなどの点が異なる。
姿だけではなく能力の方も従来ZEXALを凌駕しているようで、カードを創造するシャイニングドローどころではなく''既存のカードを再構築して書き換える「リ・コントラクト・ユニバース」''という歴代主人公でも類を見ない所業に打って出た。((厳密には「リミテッドバリアンズフォースに隠されし真の姿へと変化させた」様子。))
なお、ZEXALが初登場したのは放送開始より半年付近であったが
歴代シリーズの同時期の進捗を見ると以下のようになっている。
-[[東映版遊戯王]]:最終回間近
-[[遊戯王DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]:決闘王国編(決勝トーナメント)
-[[遊戯王GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]:セブンスターズ編開始(十代VSダークネス吹雪)
-[[遊戯王5D's]]:フォーチュンカップ終盤(遊星VSジャック)
半年足らずでものすごく濃い展開を見せてくれた。
余談だがご存知の通りエクシーズ召喚の素材はレベルを均一に揃えなければならない。つまり遊馬とアストラルのレベルも・・・?!
【関連】
-[[ZEXALウラ]]
**ZEXAL(ゼアル)
&bold(){「俺は、俺自身とお前でオーバーレイ!俺たち2人でオーバーレイネットワークを構築!」}
&bold(){「遠き2つの魂が交わるとき、語り継がれし力が現れる」}
&bold(){「「エクシーズチェンジ!ZEXAL!」」}
ZEXALとは、[[遊戯王ZEXAL]]に登場する [[遊馬>九十九遊馬]]と[[アストラル]]の合体した姿である。
24話にて、謎の扉を開いて[[皇の鍵]]の中へと駆けつけた遊馬とアストラルが「エクシーズチェンジゼアル」をする事で現れた。
&bold(){「シャイニングドロー」}という「カードを創造し、ドローする能力」を持つ。
また、この能力は後述の進化形態にも受け継がれ、その都度、主に「[[ZW]]」と名のつくカードが作られている。
アストラル曰くZEXALは[[アストラル世界]]を救うとされる奇跡の力であるらしく、
謎の扉が散々言っている「一番大事なものを失うことで手に入れる力」というのはどうやらこのZEXALの力であるらしい。
すぐにD・ゲイザーを着けてしまうので分かりにくいが、右目と左目で色が違う。
右目はアストラルのものと思われる金色((ただし現在のアストラル本体の右目は色が抜けており白い))、左目は遊馬のものである赤色である。
異世界もしくはそれに準拠した空間でのみしかZEXALに合体できず、
今までで使用したのは「皇の鍵の中」「アンゴルモアで開かれた異次元への扉」「スフィアフィールド」
「サルガッソ」「バリアンズスフィアフィールド」「バリアン世界」である。
主人公が新たな力を得て変身するという正統派な展開ではあるが、これが驚く程ネタである。
-[[遊馬>九十九遊馬]]と[[アストラル]]で[[オーバーレイネットワークを構築>エクシーズ召喚]]!!
-[[シャイニングドロー>「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」]]という[[チートドロー>闇遊戯]]を使う
-[[デッキに入っていないカード>シグナー]][[を作り出す能力を持っている>シューティング・スター・ドラゴン]]
-どこかで観たことあるアニメキャラの姿(別に聖闘士星矢も勇者王もスーパーゼアル人も関係ない)
-[[超>ユベル]][[融合>遊城十代]]
-[[黄金化>アクセルシンクロ]]
-[[「どういう・・・ことだ・・・」]]
-そしてその名前が&bold(){ZEXAL[[究極体>プラシド]]}
-作り出したZWを[[リアル装備>ディヴァイン]]
なお、ZEXALが初登場したのは放送開始より半年付近であったが
歴代シリーズの同時期の進捗を見ると以下のようになっている。
-[[東映版遊戯王]]:最終回間近
-[[遊戯王DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]:決闘王国編(決勝トーナメント)
-[[遊戯王GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]:セブンスターズ編開始(十代VSダークネス吹雪)
-[[遊戯王5D's]]:フォーチュンカップ終盤(遊星VSジャック)
半年足らずでものすごく濃い展開を見せてくれた。
後述の進化形態に変身可能になった後は影を潜めていたが、ドン・サウザンドとの最終決戦に久しぶりに登場した。
&bold(){「強き絆が光を導く!エクシーズチェンジ!ZEXAL!」}
**ダークゼアル
ダークゼアルとは、ZEXAL97話、サルガッソにおける[[ベクター]]との決闘時に、
遊馬とアストラルの合体が失敗して生まれた姿である。
ベクターの策略によって生まれたアストラルの懐疑の念と心の闇によってアストラルは遊馬とのZEXAL化に失敗し、
アストラルは遊馬を無理やり引き込んで「[[ダーク・ゼアル]]」へと姿を変えた。
&bold(){「ダークドロー」}という能力を持ち、シャイニングドローとは違い「DZW」を創造しドローすることができる。
アストラルの心の中で、遊馬が暴走したアストラルをアストラル像から引きずり出したことにより合体が解かれた。
そして……
**ZEXALⅡ
&bold(){「俺たち2人でオーバーレイ・ネットワークを構築!」}
&bold(){「真の絆で結ばれし2人の心が重なった時、語り継ぐべき奇跡が現れる!」}
&bold(){「「エクシーズ・チェンジ!ZEXAL!」」}
ZEXALⅡとは、ZEXAL98話に登場した遊馬とアストラルが合体した姿であり、ZEXAL究極体の進化形態である。
従来のZEXALとは異なり、《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》を思わせるアーマーが全身に装着されている。
また、髪の色はオレンジを基調として前髪は赤で染められており、瞳の色が双方金色である。
&bold(){「リ・コントラクト・ユニバース」}という能力を持ち、手札のカードを書き換えることができる。((厳密には、《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》の闇を祓って真の姿を呼び覚ます能力。))
これによって《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》を《RUM-ヌメロン・フォース》へと覚醒させた。
ドン・サウザンドとの最終決戦では、第一形態のZEXALから変身した。
&bold(){「熱き情熱が勝利を導く!エクシーズ・セカンド・チェンジ!ZEXAL!」}
**ZEXALⅢ
&bold(){「俺たち2人でオーバーレイ・ネットワークを構築!」}
&bold(){「絆は進化する!より強く!より固く!」}
&bold(){「「絆結ばれし時!力と心が一つとなり、光の奇跡と伝説が生まれる!エクシーズ・チェンジ!ZEXAL!」」}
ZEXALⅢとは、ZEXAL123話に登場した遊馬とアストラルの合体した姿であり、ZEXALⅡの進化形態である。((アニメ内では形態の名前は明かされておらず、ファンがこれまでのZEXALと区別するために付けた呼称である))
これまでのZEXALとは更に一線を画し、金色に光るアーマーを全身に装着し、
背中には希望皇ホープを彷彿とさせる翼が取り付けられている。
髪の色は金と赤で、瞳は右目が金色、左目が茶色である。
&bold(){「ゼアルフィールド」}という能力を持ち、[[Mr.ハートランド]]が遊馬に仕掛けたバリアンの力を打ち砕いた。
また、シャイニングドローの口上が変わっており、
&bold(){「デュエリストはカードを導く!}
&bold(){ 我が身が放つ一点なる光を目指し、来たれ勝利と希望のカード!}
&bold(){ シャイニング・ドロー!!」}
[[ドン・サウザンド]]との最終決戦では、ZEXALⅡの変身を解除したのちに変身した。
&bold(){「眩き希望の光が未来を導く!アルティメット・エクシーズ・チェンジ!ZEXAL!」}
このデュエルでは[[ナッシュ]]の「バリアンズ・カオス・ドロー」と同時に「ディスティニー・シャイニング・ドロー」を披露した。
【関連】
-[[「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」]]
-[[ZW]]
-[[ZEXALウラ]]
-[[ダーク・ゼアル]]
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: