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シンクロモンスター - (2009/08/25 (火) 17:49:24) のソース
各々のカードに指定された素材を自分のフィールド上から墓地に送る事で、エクストラデッキから[[シンクロ召喚]]される。 この際、「素材のレベルの合計」が「シンクロモンスターのレベル」と一致するように素材を墓地に送らなければならない。 全体除外カードの影響下にあれば、墓地に送る代わりに除外する。(この時においても[[シンクロ召喚]]は可能。) シンクロモンスターの扱いについて。 デュエル開始時にはエクストラデッキに準備される特殊召喚モンスターの一種である。 蘇生制限などの扱いも全て融合モンスターと同様。 融合モンスターと同じく、手札やデッキに戻す時は、エクストラデッキに戻す。 エクストラデッキに関連して、融合デッキの融合モンスターに関する効果はシンクロモンスターを対象にしないという裁定が下っている。 現時点で1体もシンクロモンスターが存在しない種族は、幻神獣族以外だと水族・魚族・岩石族の3種族のみ。 初登場から2年足らずで、「ゴヨウ・ガーディアン」「氷結界の龍 ブリューナク」「ダーク・ダイブ・ボンバー」「ブラック・ローズ・ドラゴン」などの禁止・制限級のモンスターを出してきたモンスター群。 ほとんどのモンスターにデメリットがなく、強力なモンスターばかりである。特に素材指定のないシンクロモンスターがなぜか強かったりする。 融合・儀式モンスターは初登場時から数ヶ月以上、ほとんどのモンスターに効果がなく、超強いカードはすぐ出てこなかったにも関わらず(超攻撃力は出てきたが)、シンクロモンスターは初登場から強力モンスターのオンパレだった。 融合モンスターはお初から何年も経った今も、「サウザンド・アイズ・サクリファイス」以外の規制カードがない。 にもかかわらずシンクロモンスターは5枚、チューナー含めると8枚も規制がかけられる(09/09/01から)。 強力モンスターが多いのは、環境の変化によるものなのか、シンクロ推進のためなのかは不明。 それにしても、新入りカード群にしては少々でしゃばり感のあるカード達である。アニメ効果をほとんど変えないでOCG化したのも1つの原因か? [[遊戯王5D's]]では[[不動遊星]]をはじめ、様々なキャラクターが使用する。 不動遊星は「スターダスト・ドラゴン」、 ジャック・アトラスは「レッド・デーモンズ・ドラゴン」、 十六夜アキは「ブラック・ローズ・ドラゴン」、 龍可は「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」を使用している。 また、「ダークシンクロモンスター」という亜種も登場している。