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赤星昇太郎 - (2018/05/25 (金) 21:39:43) のソース
**赤星昇太郎(あかぼし しょうたろう) [[東映版遊戯王]]に登場したアニメオリジナルキャラクターの一人。 ジャンプアニメではよくあるアニメオリジナル話のゲストキャラで、腕時計マニア。 腕じゅうに大量の腕時計をつけまくり、腕時計コレクションのためなら自己中心的な屁理屈を平然とゴネる、アレな人。 限定モデルの腕時計「D・ショック」を(ミホに頼まれた本田に頼まれて店に並んだ)遊戯が先に買ったために売り切れとなり、そのことで一悶着が起きることに。 >ミホのために朝早くから並んでいる本田。ついに手に入れたのは限定物のDショック。だがその時手に入れることが出来なかった超コレクターの赤星が、そのDショックを狙っていた。 >ゲーセンで、ミホにDショックを借りた本田は超ご機嫌。でも浮かれてたら・・・・・・あれ?なっなっなっなーーーーーーーーい!!!消えてしまったーーーーーーーーーーーー!!!!!!!! >その時赤星の手の中には・・・・・・ > >「オレと闇のゲームをやってもらうぜ、それを賭けてな」 (以上東映版遊戯王公式サイトより転載) #region(その後の詳しい経緯) 以上の経緯を経て、闇のゲームが開始される 遊戯と赤星は、巨大な時計のような部屋で、&bold(){ストップウォッチ機能で10秒にどれだけ近い時間を止められるか}というゲームを開始する。 赤星はなかなかの記録を出すが、闇遊戯がそれを上回ったため、敗北。 しかし、赤星は遊戯がイカサマを使っていると思い(正確には、立ち位置と先攻後攻で有利不利はある)、立ち位置を変えてもらったうえで2戦目を行う。 が今度は(立ち位置の有利不利を勘違いしていたため、かえって不利な立ち位置を取ってしまい)ポジションのディスアドバンテージを受け、敗北。 遊戯が「D・ショック」を回収しようとしたところ、遊戯から「D・ショック」をひったくろうとしたので、闇遊戯の逆鱗にふれる。 この時の罰ゲームは&bold(){腕につけていたたくさんの腕時計が皮膚を破って肉体に食い込み、さらに敗れた皮膚の中から歯車が見えたり、眼球が文字盤になったりと、自身が腕時計と同化してしまう}という幻覚だった。 この後、赤星は精神が崩壊、コレクションしてあった腕時計を全て壊してしまった。 #endregion [[東映版遊戯王]]は原作に比べて[[罰ゲーム]]の内容が若干緩くなっていたり、変更されているパターンが多い。 が、何故かアニメオリジナルキャラの彼に限って視聴者がトラウマになると言っても過言でも無い程の衝撃的な罰ゲームを食らった。((なお他にも豪遊カケルのようなものもあったりする)) この説明でその恐ろしさが分かりにくかった人は、近所のレンタルビデオショップ等でVHSを借りて見てみることをお勧めする。 なおこの時の闇のゲームは他の闇のゲームと違い簡単に出来るので、やってみるのも一興だろう。 2012年現在、正規の手段では[[東映版遊戯王]]を視聴するのが困難なため、知る人ぞ知るレアキャラの一人である。 声優は島田敏。後にGXで墓守の長の声も担当している。 ちなみに紛らわしいが、後に遊戯王ZEXALで[[六十郎]]を演じたのは赤星昇&bold(){一}郎氏である。