同友アニメーション(どんうーあにめーしょん)
韓国のアニメ制作会社。別表記に「同友動画」「DONGWOO ANIMATION」など。
日本語読みなら「どうゆう」とも読めるが、「どんうー」が本来の読み。
1991年に設立。1994年にぎゃろっぷと提携し、幾つかの回で制作協力としてクレジットされた。
日本語読みなら「どうゆう」とも読めるが、「どんうー」が本来の読み。
1991年に設立。1994年にぎゃろっぷと提携し、幾つかの回で制作協力としてクレジットされた。
DM中期より参加。光のピラミッドも、作画面は殆ど同社制作である。
遊戯王デュエルモンスターズGXでは第1・6・8話以外全ての作画制作を請け負っており、もはや主軸の制作会社となっていた。
超融合で多くのスタッフが本編を離れたために製作されたクラッシュタウン編では、社員が全ての作画監督を担当し、遊戯王を支えた。
ZEXAL以降は会社としては携わっていないが、同社所属であったNoh Gil-Bo氏がZEXALとARC-Vで作画監督を担当したことを考えると、全ての遊戯王シリーズに携わっているとも言える。
現在ではタツノコプロと共同制作で、「プリティーリズム」や「プリパラ」といったアニメで活躍している。
遊戯王デュエルモンスターズGXでは第1・6・8話以外全ての作画制作を請け負っており、もはや主軸の制作会社となっていた。
超融合で多くのスタッフが本編を離れたために製作されたクラッシュタウン編では、社員が全ての作画監督を担当し、遊戯王を支えた。
ZEXAL以降は会社としては携わっていないが、同社所属であったNoh Gil-Bo氏がZEXALとARC-Vで作画監督を担当したことを考えると、全ての遊戯王シリーズに携わっているとも言える。
現在ではタツノコプロと共同制作で、「プリティーリズム」や「プリパラ」といったアニメで活躍している。
基本的にはどの作画監督も、原憲一や丸山修二といったキャラクターデザイナーに忠実な作画を見せている。
GX初期までは経験不足ゆえか動きも固く、止め絵でも不安定な箇所が多々見られた(第2話の時点で、異常なほど作画クオリティが高いスパークマンなどもあったのだが)。
しかし以後は作画力を鍛え上げ、GX終盤や5D'sでは、本社回と比べても遜色無い安定した作画を提供した。
GX初期までは経験不足ゆえか動きも固く、止め絵でも不安定な箇所が多々見られた(第2話の時点で、異常なほど作画クオリティが高いスパークマンなどもあったのだが)。
しかし以後は作画力を鍛え上げ、GX終盤や5D'sでは、本社回と比べても遜色無い安定した作画を提供した。
ちなみに、これは同社に限った話ではないが、制作者は基本的にイングリッシュネームで表記される。
読みが必ずしも英語通りとは限らず、本来の通りに正しく読むのは困難を極める。(例:Lee Suk In → イ・ソク イン)
しかも表記がころころ変わることも多く、結構ややこしい。
読みが必ずしも英語通りとは限らず、本来の通りに正しく読むのは困難を極める。(例:Lee Suk In → イ・ソク イン)
しかも表記がころころ変わることも多く、結構ややこしい。