クラッシュタウン(くらっしゅたうん)
アニメ5D's86~92話の舞台。
この7話は「クラッシュタウン編(または「鬼柳編」「満足編」とも)」と呼ばれ、超展開には事欠かないゴッズのなかでも、有数のカオス回として知られている。
まさに、腹筋クラッシュタウンである。
この7話は「クラッシュタウン編(または「鬼柳編」「満足編」とも)」と呼ばれ、超展開には事欠かないゴッズのなかでも、有数のカオス回として知られている。
まさに、腹筋クラッシュタウンである。
近くの山でD・ホイールに必要な鉱石「ダイン」が発見された事で、ゴールドラッシュの様にならず者が集まってできた町。
らしいのだが、何をどう間違えたのか家の作りから住人の服装まで全てゴールドラッシュ期のアメリカ風というトチ狂った町である。
保安官なきこの町で、今日もカウボーイハットにガンベルトの男たちが生死を賭けた決闘を繰り広げる。
らしいのだが、何をどう間違えたのか家の作りから住人の服装まで全てゴールドラッシュ期のアメリカ風というトチ狂った町である。
保安官なきこの町で、今日もカウボーイハットにガンベルトの男たちが生死を賭けた決闘を繰り広げる。
町にはラモングループとマルコムファミリーの2つの派閥があり、ダイン鉱山の鉱員を巡ってしばしば争いがあった。
両者はいつしか鉱員を決闘で取り合うようになり、現在では毎日夕暮れ時になると両派が代表者を1人ずつ出して決闘を行うのが日課になっている。
決闘で負けた者はどことなく海馬家執事に似た男がムチで縛って馬車の中の棺桶に叩き込み、死の鉱山労働へと連れてゆく。
ホント誰が考えたんだろう? このシステム?
両者はいつしか鉱員を決闘で取り合うようになり、現在では毎日夕暮れ時になると両派が代表者を1人ずつ出して決闘を行うのが日課になっている。
決闘で負けた者はどことなく海馬家執事に似た男がムチで縛って馬車の中の棺桶に叩き込み、死の鉱山労働へと連れてゆく。
ホント誰が考えたんだろう? このシステム?
…なお、ここまでの文中にあった「決闘」は西部劇によくある決闘ではなく、全て「デュエル」と読んでいただきたい。
カズキングダムではよくあることである。
カズキングダムではよくあることである。
ここでの決闘は全て銃型デュエルディスク(制作会社不明)によって行われており、腰に刺したデュエルディスクを早く抜いて手札を5枚引いた者が先攻を取る事ができる。
DSのゲームでは指定された5つのボタンを順番に押していく早撃ちミニゲームになっている
そういえば以前そんな訓練をしていた奴がいたが、まさか…あいつの出身地は…
DSのゲームでは指定された5つのボタンを順番に押していく早撃ちミニゲームになっている
そういえば以前そんな訓練をしていた奴がいたが、まさか…あいつの出身地は…
因みに、この町では権力の座に就いたものがやたらと町の名前を変えたがる習性があり、わずか7話の間に…
クラッシュタウン→バーバラタウン→ロットンタウン→サティスファクションタウン
……と都合4回も名前が変わっている。
クラッシュタウン→バーバラタウン→ロットンタウン→サティスファクションタウン
……と都合4回も名前が変わっている。
全体的に空気がおかしいのはクラッシュタウン編の7話だけ普段とスタッフが違うための様だ。
ちょうど10周年映画でメインのスタッフが抜けたからといわれている。
しかし、作画監督の丸山修二はツィッターでこれを否定しており、真面目に作った結果でこの脚本とのこと。
普段の監督である小野勝巳は総監督に退き、菱川直樹が監督を務めている。
また、クラッシュタウン編オリジナルキャラクターのデザインも、丸山修二ではなく原憲一が務めている。
そして脚本は、遊戯王シリーズではお馴染みともいえる鈴木やすゆきが担当した。
ちょうど10周年映画でメインのスタッフが抜けたからといわれている。
しかし、作画監督の丸山修二はツィッターでこれを否定しており、真面目に作った結果でこの脚本とのこと。
普段の監督である小野勝巳は総監督に退き、菱川直樹が監督を務めている。
また、クラッシュタウン編オリジナルキャラクターのデザインも、丸山修二ではなく原憲一が務めている。
そして脚本は、遊戯王シリーズではお馴染みともいえる鈴木やすゆきが担当した。
ともかく、正に天才がなせる業、としか言いようがない。
次回予告は映画告知期間中のため15秒のショート版が流れていたが、GX再放送等で流れた30秒版が存在する。
+ | クラッシュタウン編の次回予告 |
ちなみにDSのゲームではオリジナルキャラである主人公、クラーゾ、トオルの出身地となっている
ゆかいなならず者たち
- マルコム
マルコム・ファミリーの頭目。その涼しげな髪型やにやけた表情から某元宮崎県知事に似ているとも言われる。
不動遊星を雇い入れてラモングループの傭兵鬼柳京介を倒し、ロットンがラモンを瞬殺した事で突如町のトップになる。
大いに酔っぱらって町の名前を「バーバラタウン」、メインストリートを「バーバラ銀座」と名づけたまでは良かったが、彼の天下は三日も持たなかった。
翌朝にはロットンに裏切られて鉱山に送られた。最終的にロットンとバーバラは捕まったが、こいつは利用されただけだった為か何故か見逃され満足街のラストシーンで鬼柳たちと一緒にいる。
そのため作中におけるデュエル描写は一度も無かったが、DSのゲームでは「X-セイバー」を使用している。恐らく由来はアメリカの運動家・「マルコムX」。
遊星の1ターン3キルを見た際の「ワンターンスリィキゥ」という無駄に発音の良いカタカナ語が有名。
不動遊星を雇い入れてラモングループの傭兵鬼柳京介を倒し、ロットンがラモンを瞬殺した事で突如町のトップになる。
大いに酔っぱらって町の名前を「バーバラタウン」、メインストリートを「バーバラ銀座」と名づけたまでは良かったが、彼の天下は三日も持たなかった。
翌朝にはロットンに裏切られて鉱山に送られた。最終的にロットンとバーバラは捕まったが、こいつは利用されただけだった為か何故か見逃され満足街のラストシーンで鬼柳たちと一緒にいる。
そのため作中におけるデュエル描写は一度も無かったが、DSのゲームでは「X-セイバー」を使用している。恐らく由来はアメリカの運動家・「マルコムX」。
遊星の1ターン3キルを見た際の「ワンターンスリィキゥ」という無駄に発音の良いカタカナ語が有名。
マルコムの弟。決闘の武者修行から帰ってきた。
デュエル脳が権力を握る遊戯王世界ではツチノコより貴重なリアリスト。
メインキャラでもないのにわずか5話の間に3回も決闘した珍しい人。
元々の実力も相当なものだが、負けそうになると人に銃を突きつけたり、ダイナマイトで敵を爆破したりといったリアリズムあふれる行動で主人公&ライバル相手に互角に渡り合う大奮闘を見せた。
ちなみに彼のD・ホイールは、10人を1度に相手に出来るという謎仕様である。
最終的には満足さんの心理誘導に引っ掛かって敗北。あえなく御用となった。
ちなみに、そのリアリズムが開発陣に嫌われたのか、彼の使用カードは一切OCG化されていない。
DSのゲームではバーンデッキ使いとして登場。初戦時では手札10枚で襲い掛かってくる。
デュエル脳が権力を握る遊戯王世界ではツチノコより貴重なリアリスト。
メインキャラでもないのにわずか5話の間に3回も決闘した珍しい人。
元々の実力も相当なものだが、負けそうになると人に銃を突きつけたり、ダイナマイトで敵を爆破したりといったリアリズムあふれる行動で主人公&ライバル相手に互角に渡り合う大奮闘を見せた。
ちなみに彼のD・ホイールは、10人を1度に相手に出来るという謎仕様である。
最終的には満足さんの心理誘導に引っ掛かって敗北。あえなく御用となった。
ちなみに、そのリアリズムが開発陣に嫌われたのか、彼の使用カードは一切OCG化されていない。
DSのゲームではバーンデッキ使いとして登場。初戦時では手札10枚で襲い掛かってくる。
- バーバラ
表の顔は「死に急ぐ鬼柳を救ってやってほしい」云々という手紙を遊星に送った、満足さんの身を気遣う女性。
しかし裏の顔は、町の権力を二分する男、マルコムの愛人。
果たしてその正体は、遊星と鬼柳、ついでにマルコムも鉱山に送り込んで亡きものにし、町の権力をロットンに集中させんとする大悪女である。
間違いなく遊戯王3大悪女の1人。
しかし裏の顔は、町の権力を二分する男、マルコムの愛人。
果たしてその正体は、遊星と鬼柳、ついでにマルコムも鉱山に送り込んで亡きものにし、町の権力をロットンに集中させんとする大悪女である。
間違いなく遊戯王3大悪女の1人。
当初「鬼柳が送り人に連れて行かれる瞬間に花束に隠したダイナマイトを爆破させ、鬼柳を奪取する」という作戦を遊星に提案。
遊星がまんまと騙されて鬼柳を倒すと、花束の中のショックガンを遊星に撃ち遊星を鉱山送りにする。
その後、マルコムを裏切って鉱山送りにし、無法地帯と化した町で権力をほしいままにした。
遊星・鬼柳vsロットン戦でもニコとウェストを人質に取り、「デュエルごっこはここまでだよ!」と、この作品の住人にあるまじき発言を行って決闘の中止を要求したが、突如現れた元キングに「ジャック・アトラスはたとえレディであっても非道な行いを許しはしない!」というナウい台詞とともに張り倒され失敗。
こんなことを言ってしまっては無事に済むわけもなく、散々人を裏切り続けた女は、最後には皮肉にもロットンに見捨てられお縄となった。
遊星がまんまと騙されて鬼柳を倒すと、花束の中のショックガンを遊星に撃ち遊星を鉱山送りにする。
その後、マルコムを裏切って鉱山送りにし、無法地帯と化した町で権力をほしいままにした。
遊星・鬼柳vsロットン戦でもニコとウェストを人質に取り、「デュエルごっこはここまでだよ!」と、この作品の住人にあるまじき発言を行って決闘の中止を要求したが、突如現れた元キングに「ジャック・アトラスはたとえレディであっても非道な行いを許しはしない!」というナウい台詞とともに張り倒され失敗。
こんなことを言ってしまっては無事に済むわけもなく、散々人を裏切り続けた女は、最後には皮肉にもロットンに見捨てられお縄となった。
- ラモン
ラモン・グループのボス。
町に帰ってきた直後のロットンに決闘を挑まれ、《ガトリング・オーガ》による先攻1ターンキルを食らい瞬殺、鉱山送りにされる。
これによりラモン・グループは消滅し、権力の均衡を失った町はロットンのやりたい放題となる。最終的にロットンとバーバラは捕まったが、マルコム同様こいつは何故か見逃され満足街のラストシーンで鬼柳たちと一緒にいる。
決闘の経過が最初から最後まで描かれているのに、どんなカードを持っていたのか1枚も分からないまま、という遊戯王史上初にして恐らく最後の輝かしい記録を持っている。
なお、DSのゲームでは「宝玉獣」を使用している。恐らく《降雷皇ハモン》に名前が似ている事から来ているのだろう。
町に帰ってきた直後のロットンに決闘を挑まれ、《ガトリング・オーガ》による先攻1ターンキルを食らい瞬殺、鉱山送りにされる。
これによりラモン・グループは消滅し、権力の均衡を失った町はロットンのやりたい放題となる。最終的にロットンとバーバラは捕まったが、マルコム同様こいつは何故か見逃され満足街のラストシーンで鬼柳たちと一緒にいる。
決闘の経過が最初から最後まで描かれているのに、どんなカードを持っていたのか1枚も分からないまま、という遊戯王史上初にして恐らく最後の輝かしい記録を持っている。
なお、DSのゲームでは「宝玉獣」を使用している。恐らく《降雷皇ハモン》に名前が似ている事から来ているのだろう。
ご存知満足さん。
ダークシグナーだった頃の黒歴史記憶を思い出し、何をしても満足できない状態になってしまった。
ハーモニカで自分のテーマソング(曲名:鬼柳京介)を吹きながら夕日を背にして登場という重度の厨二病患者になってしまっている。
この状態の彼は通称「不満足さん」と呼ばれ、我らが主人公の蟹は彼に満足を取り戻すために奮闘することになる。
決闘の腕は健在で、ラモングループの雇われ決闘者として驚異の50連勝を続けており、「死神」の異名で呼ばれている。やっぱり厨二(ry
遊星とともに鉱山送りとなるが、鬼柳は鉱山での仕事をまじめにやろうとしていたようだ。
しかし、遊星に半ば強制的に脱出させられることになる。その後はトロッコを乗り回し、トロッコからロットンの手下に向かってライダーキックやラリアットをお見舞いするなど、徐々に満足し始める。
手下のDホイールを奪った後、遊星とロットンのデュエルに乱入し、「そんなトラップ蹴散らしてやるぜ!」といいながらロットンにリアルダイレクトアタック。満足さんも十分リアリストである。
直後、真のリアリストのダイナマイト攻撃によって遊星とともに吹き飛ばされた。その落下の際、崖に腰を思いっきり強打しているのだが、直後のシーンでは尻もちを打った程度にしか感じていないようですぐに復活していた。さすがは先生。
そして、捕らわれたニコとウェストを救うべく、ロットンとの最終決戦に挑む。この時も夕日をバックにハーモニカを吹きながら登場。
町民に「あの音は・・・もしや?」などと言われているあたりよほど人前でこれをしていたのだろう…
ちなみにボスキャラを主人公以外が倒したのはKCグランプリ編のジークを倒した海馬以来。
なお、髪が伸びており、服装は黒のロングコートである。
残念ながら、あの特徴的な高笑いは見せてくれなかった。「西部劇じゃ口数が少ねぇのが主役(ヒーロー)の条件だぜ!」
ダークシグナーだった頃の
ハーモニカで自分のテーマソング(曲名:鬼柳京介)を吹きながら夕日を背にして登場という重度の厨二病患者になってしまっている。
この状態の彼は通称「不満足さん」と呼ばれ、我らが主人公の蟹は彼に満足を取り戻すために奮闘することになる。
決闘の腕は健在で、ラモングループの雇われ決闘者として驚異の50連勝を続けており、「死神」の異名で呼ばれている。やっぱり厨二(ry
遊星とともに鉱山送りとなるが、鬼柳は鉱山での仕事をまじめにやろうとしていたようだ。
しかし、遊星に半ば強制的に脱出させられることになる。その後はトロッコを乗り回し、トロッコからロットンの手下に向かってライダーキックやラリアットをお見舞いするなど、徐々に満足し始める。
手下のDホイールを奪った後、遊星とロットンのデュエルに乱入し、「そんなトラップ蹴散らしてやるぜ!」といいながらロットンにリアルダイレクトアタック。満足さんも十分リアリストである。
直後、真のリアリストのダイナマイト攻撃によって遊星とともに吹き飛ばされた。その落下の際、崖に腰を思いっきり強打しているのだが、直後のシーンでは尻もちを打った程度にしか感じていないようですぐに復活していた。さすがは先生。
そして、捕らわれたニコとウェストを救うべく、ロットンとの最終決戦に挑む。この時も夕日をバックにハーモニカを吹きながら登場。
町民に「あの音は・・・もしや?」などと言われているあたりよほど人前でこれをしていたのだろう…
ちなみにボスキャラを主人公以外が倒したのはKCグランプリ編のジークを倒した海馬以来。
なお、髪が伸びており、服装は黒のロングコートである。
残念ながら、あの特徴的な高笑いは見せてくれなかった。「西部劇じゃ口数が少ねぇのが主役(ヒーロー)の条件だぜ!」
「鬼柳を救ってやってほしい」というバーバラの手紙に騙されのこのこやってきた、とんだハリキリ☆ボーイ。
なぜかこの町の空気に対してノリノリであり、どこからか手に入れたポンチョ(インナーと同じ謎の模様があったことから、もしかしたら自作かもしれない)を着こなし銃型デュエルディスクの早撃ちまで心得ている。
また、街から遠くはなれた崖の上から鬼柳のデュエルを観戦して状況を正確に把握したりと、驚異の視力も見せ付けた。
満足さんの毒気に当てられたのかテンションがおかしくなっており、遊星を雇おうとしたマルコムに対する「だが俺はレアだぜ」という切り返しが有名。
だが次回予告のテンションは本編の比ではなくぶっ飛んでおり、「ダークシグナーだった頃のお前はもっと輝いていたぞ!」「奴らが居る限り、この町に満足は訪れない!」「俺たちの絆☆パワーで必ず倒してみせる!」「俺たちの満足はこれからだ!」など、いつものクール&クレバーはどこへ行ったという感じの満足語録名言生産機ぶりである。
なお、町の空気にノリノリだったのに、このクラッシュタウン編の後、何事もなかったかのようにいつものテンションに落ち着いている事から、スラム街をも生き抜いて見せた、抜群の環境適応力を発揮しただけではないか、との説もある。
ちなみに2010年最初の登場で、ニコとウェストを助けようとする大事な場面でロットンに鞭で一本釣りD・ホイールをクラッシュ(?)されて登場するという主人公とは思えない登場の仕方をした。
なぜかこの町の空気に対してノリノリであり、どこからか手に入れたポンチョ(インナーと同じ謎の模様があったことから、もしかしたら自作かもしれない)を着こなし銃型デュエルディスクの早撃ちまで心得ている。
また、街から遠くはなれた崖の上から鬼柳のデュエルを観戦して状況を正確に把握したりと、驚異の視力も見せ付けた。
満足さんの毒気に当てられたのかテンションがおかしくなっており、遊星を雇おうとしたマルコムに対する「だが俺はレアだぜ」という切り返しが有名。
だが次回予告のテンションは本編の比ではなくぶっ飛んでおり、「ダークシグナーだった頃のお前はもっと輝いていたぞ!」「奴らが居る限り、この町に満足は訪れない!」「俺たちの絆☆パワーで必ず倒してみせる!」「俺たちの満足はこれからだ!」など、いつものクール&クレバーはどこへ行ったという感じの
なお、町の空気にノリノリだったのに、このクラッシュタウン編の後、何事もなかったかのようにいつものテンションに落ち着いている事から、スラム街をも生き抜いて見せた、抜群の環境適応力を発揮しただけではないか、との説もある。
ちなみに2010年最初の登場で、ニコとウェストを助けようとする大事な場面でロットンに鞭で
- ウェスト
「伝説のチーム・サティスファクション」のリーダー、鬼柳京介にあこがれる少年。
冷静に考えるとただのスラム街のデュエルディスク爆破犯集団なのだが、どの辺にそんなに憧れる要素があったのかは不明。
あの世紀末ジャケットにでも憧れていたのだろうか?
どんな理由にせよ、並外れたセンスの持ち主である事は間違いない。
冷静に考えるとただのスラム街のデュエルディスク爆破犯集団なのだが、どの辺にそんなに憧れる要素があったのかは不明。
あの世紀末ジャケットにでも憧れていたのだろうか?
どんな理由にせよ、並外れたセンスの持ち主である事は間違いない。
- ニコ
ウェストの姉。通称鬼柳の嫁。
鬼柳を救うべく、ウェストと共に遊星号を鉱山に運び込み、遊星たちが脱出する端緒を作った。その際、少女とは思えないほどの怪力でトロッコから振り落とされそうとする鬼柳を救っている。
ロットンのダイナマイト爆発で吹っ飛ばされ、ウェストとともにロットンに拘束される。しかし、どうみても無傷である。
鬼柳を救うべく、ウェストと共に遊星号を鉱山に運び込み、遊星たちが脱出する端緒を作った。その際、少女とは思えないほどの怪力でトロッコから振り落とされそうとする鬼柳を救っている。
ロットンのダイナマイト爆発で吹っ飛ばされ、ウェストとともにロットンに拘束される。しかし、どうみても無傷である。
- セルジオ
ウェストとニコの父親。
人生何をしても上手くいかないという不運の持ち主であったが、この町で決闘の腕を買われて雇われ、わずかの間人生の栄華を見る。
だがほどなくして敗北し、姉弟を町に残して鉱山送りにされた。
鬼柳とニコ、ウェストと共にトロッコに乗って鉱山からの脱出を試みるが、途中でトロッコのポイントを変えるためにトロッコから飛び降りる。
力ずくでポイントを変えたが力尽きて縦坑に落下し、子供たちの前で哀しそうな顔をしながら壮絶な最期を遂げた。合掌。
人生何をしても上手くいかないという不運の持ち主であったが、この町で決闘の腕を買われて雇われ、わずかの間人生の栄華を見る。
だがほどなくして敗北し、姉弟を町に残して鉱山送りにされた。
鬼柳とニコ、ウェストと共にトロッコに乗って鉱山からの脱出を試みるが、途中でトロッコのポイントを変えるためにトロッコから飛び降りる。
力ずくでポイントを変えたが力尽きて縦坑に落下し、子供たちの前で
子供たちにその生きざまを見せるために死んでいった彼の姿は、不満足さんに大きな影響を与え、彼が再満足するきっかけとなった人物。
鬼柳の復活が町を救った事を思えば、彼の死も無駄ではなかったと言えよう。
あれ?遊星何もしてないぞ?
ただし、子供たちは次の週から彼のことを綺麗さっぱり忘れており一度も言及しない。超☆展☆開。
鬼柳の復活が町を救った事を思えば、彼の死も無駄ではなかったと言えよう。
ただし、子供たちは次の週から彼のことを綺麗さっぱり忘れており一度も言及しない。超☆展☆開。
なお、彼が回想シーンで決闘に使っていたカードは、よりによって《コマンダー》(攻撃力750の凡骨)。
なんで勝てたんだろう?
なんで勝てたんだろう?
DSのゲームでは、死亡せずに記憶を失って鉱山をさまよっている。
使用デッキは【機械族】。コマンダーはリストラされている。
使用デッキは【機械族】。コマンダーはリストラされている。
最後の最後に現れて、ロットンとバーバラをゴヨウにしていった。
あれ? 牛尾さんが警察権を発揮してるということは…この町はどうやら日本領だった模様。
この町の周囲は地平線まで不毛の荒野が広がっているが、温暖湿潤な日本のどこにこんな地域があったんだろう?
カズキングダムはまだまだ奥が深い。
あれ? 牛尾さんが警察権を発揮してるということは…この町はどうやら日本領だった模様。
この町の周囲は地平線まで不毛の荒野が広がっているが、温暖湿潤な日本のどこにこんな地域があったんだろう?
カズキングダムはまだまだ奥が深い。
TF6では下っ端さんによるダイン横流しの捜査をするため牛尾がサティスファクションタウンを訪問するが、色々あったせいでセキュリティを信用できないめんどくさい市長に絡まれ、結局デュエルすることになる。
所在地について
WCS2011では、全体マップからは切り離されて表示されるので詳しい所在は不明だが、外界から隔絶された空間である満足同盟時代のサテライトに「ちょっとアキバに寄ってパーツでも買ってくるか」くらいのノリで行ける距離にあることがわかる。
また、TF5~TF&のクラッシュタウン編を再現したシナリオは全て旧サテライト郊外の未開発地域で行われる。
つまり、どうやらサテライトの島内に存在している可能性が高いようだ。…サテライトっていったい。
また、TF5~TF&のクラッシュタウン編を再現したシナリオは全て旧サテライト郊外の未開発地域で行われる。
つまり、どうやらサテライトの島内に存在している可能性が高いようだ。…サテライトっていったい。