遊戯王にはよくある事の1つ。
所謂「次のターンに自分が勝つことを宣言してしまうのは死亡フラグ」というやつである。
代表例
(俺が伏せているのは《聖なるバリア -ミラーフォース-》…これで奴のモンスターを一掃できれば俺の勝ちだ!)
などと抜かした日には速攻で「それはどうかな?」が返ってきて、次のターンに容赦なくワンキルされる。
「次のターンが回ってくれば」「俺の伏せカードは」「~の方が攻撃力が上」といった発言には要注意。
基本的に敵味方問わずカウンターをかまされる決闘者が自分でフラグを建てるパターンが大半であるが、稀にギャラリーが勝手に説明してプレイヤーを説明死させることもある。
特に
遊馬のデュエルでは相棒の
アストラルが勝手に説明死フラグを建てることが多かった。
また、
5D'sでは「遊星vsミゾグチ」戦にて、互いが自分の勝利を説明し、互いに説明死フラグを建て合うという高度なデュエルが繰り広げられた。
ZEXALでは「遊馬(ブラック・ミスト)vs鉄男」戦にて、遊馬がブラック・ミストに洗脳されたフリをしてわざと説明死フラグを建て、鉄男を勝利させるという一幕も。
「説明死」界隈にもいろいろなバラエティーがあるようだ。
最終更新:2014年08月09日 23:31