あらすじ
突如何者かに操られ奇襲したキースとの戦いの後、自分は何者かと考え始めた闇遊戯は童実野美術館のエジプト展へと訪れる。そこにいたのは
千年アイテムの持ち主であるイシズ・イシュタール、飾られていたのは遊戯と海馬に似た人物が描かれた石版だった!また、イシズはその海馬にもレアカード密造組織「グールズ」の壊滅を依頼して
神のカード「オベリスクの巨神兵」を手渡していた。海馬は神のカードに導かれるように童実野町全体を使った巨大大会「バトルシティ」の開催を発表。街中に全国の強豪決闘者とグールズの魔の手がうずめく、そして闇遊戯の記憶を巡る戦いの火蓋が切って落とされた…!
ここから後世まで続く
「ライフポイント4000、生け贄有り、直接攻撃可能」ルール、
デュエルディスクを用いたデュエルが始まった。
基本的にOCGのライフを8000から4000にしただけの鉄板ルールである。
何か初っ端から合体攻撃で攻撃力200アップとかわけわからんことをやっていた人がいたが…。
(ただ相手ターンに一部通常魔法が使われたり、時の魔術師とサイコショッカーが
俺ルールじみていたりと王国編の名残は残っていた模様)
描かれた対戦カード。
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- 武藤遊戯 vs レアハンター
- 城之内克也 vs エスパー絽場
- 武藤遊戯 vs パンドラ
- 城之内克也 vs インセクター羽蛾
- 武藤遊戯 vs 人形
- 城之内克也 vs 梶木漁太
- 武藤遊戯&海馬瀬人 vs 下っ端レアハンター×2
- 武藤遊戯&海馬瀬人 vs 光の仮面&闇の仮面
- 武藤遊戯 vs 洗脳城之内
- バクラ vs ゴースト骨塚
- 孔雀舞 vs マグナム
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ルール改正とOCGとの兼ね合いを意識してか、レアハンター戦がライフ0になるまで描かれて最新OCGカードが新登場したり、羽蛾が究極完全体グレード・モスの召喚に成功したり、寄生虫パラサイトがOCG仕様の効果になったり、原作では描写カットされていた下っ端戦、骨塚戦が完全に描かれたりと高評価な補完が目立つ。
原作とアニメのルールの違いを補足するためにオリジナルカードが流行し始めたのもここから。
最終更新:2013年12月08日 23:46