カウンター罠(制限カード)
ライフポイントを半分払って発動できる。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。
(遊戯王カードWikiより)
ライフ半分を引き換えに魔法・罠・モンスター展開を一度無効にできる汎用メタカード。
初期パックの「Vol.6」で登場して以来永く幅広い決闘者に愛されて使用されていたカードである。
相手の最後の一手に「神宣を発動しますね」と言うだけで相手は絶望の表情を浮かべ、次の自分のターンでライフコストお構いなしに勝利に持っていけるほど強力。
と、それだけ強力なメタカードなので汎用カードを避ける傾向にあるアニメでは殆ど使用されない。
…のだが、あまりの便利さに初代DMから5D'sにかけてそれぞれ1度以上は登場。
GXでは
あろうことか主人公の十代が使用している。
(第14話の「vsサイコ・ショッカー」戦にて)
サイコ・ショッカー「(切り札を破壊されて絶体絶命の中)うおおおおおおまだだぁっ、《リビングデッドの呼び声》を発動、私はこれでサイコ・ショッカーを
十代「させっかよ!トラップ発動、《神の宣告》!」
まさに絵にかいたように相手の一手を妨害。直後にこのターンで決着をつけている。
絶対主人公の戦術じゃねぇ…。
この頃の十代は《悪夢の蜃気楼》と《非常食》のコンボを多用していたり、
ミラフォを2枚積みしていたりとけっこうなガチリアリストだったのかもしれない…。
最終更新:2021年08月22日 00:22