ルーキー版での概要
オーラによる戦闘技術。
十二家たちが用いる。
体力を増加して近接格闘や防御に使う「ハヌ」と妖力を増加して魔法・遠隔攻撃に使う「カヌ」、それら二つを増加する「タス(タフ)」の三種で構成されている。
「ハヌ」か「カヌ」の一方しか適性を保有しない。
「タス」の難度は高いが、「ハヌ」「カヌ」に加えて「タス」を使いこなせてようやく「ゼンが使える」と言えるようになる。
一般に十二家は皆がゼンを使うことができる。
「タス」によって「ハヌ」を増加できない
磯部太一郎はE級の鬼未満のオーラであり、
トルトゥーガ(紅丸)は「全然オーラを感じなかった」「ゼンが使えない」と評している。
余談
原語では、カヌの説明において「
ANTİK BÜYÜ VE MÜHÜR」を扱うことができると言及されている。
このことから、ルーキー版では
古代魔法もカヌの範疇にある技術だった可能性がある。また、
大札使い(封印術師)についても同様。
現在用いられているアルファベットは子音文字である北セム文字、およびその系譜であるフェニキア文字を改良したものであるが、X(エックス)の起源になったのは印を意味する文字である𐤕(タウ、タヴ、タフ)であることが知られている。
XENにおけるXが「タス(タフ)」に対応するのはこのためかもしれない。
サンスクリット語において顎を意味するhanuという単語が存在する。ヒンドゥーの神ハヌマーンの名はここから派生しており、インディーズ版の作中でもハヌマーンが扉絵として引用されているが、関連性は不明である。
最終更新:2025年05月26日 13:29