PR-015 ガッシュ・ベル&ブラゴ

PR-015 ガッシュ・ベルブラゴ
W魔物 4000
自分の「ガッシュ・ベル」か「ブラゴ」を捨て札にして場に出す。

以上、枠囲み

《赤と黒》このカードが場にある→自分が攻撃で使う「ガッシュ・ベル」「ブラゴ」の術のコストは、
1へる(1以下にはならない)。
パートナー=高嶺清麿/シェリー

赤い本の子と黒い本の子。それは運命の邂逅。
プロモ

2004年3月10日売り週刊少年サンデー16号の付録カード。
攻撃の術を使えるとき、MPを減らせるぞ!

術を使うたびにコストを軽減できるため、連続攻撃との相性が良いが、「1以下にはならない」という制限が付いている。
このため効果を適用して使う術は、最低でもコスト2で使わなければならず、基本的に元のコストが3以上の術に限定されてしまう。
ガッシュ・ベルブラゴには、S-216 ザケルS-274 リオル・レイスといった連続攻撃術があるが、いずれもコスト2以下で適用対象外になるのは残念なところ。

あまり術を使用しないようではガッシュ・ベル&ブラゴ《相反する者》ガッシュ・ベルVSブラゴ《赤VS黒》を使った方が良いという事になりかねないため、できるだけ術を多用できるようにし、その上やや重めの術を役立てていく事になる。
S-389 黒いバオウ・ザケルガS-390 黒いバオウ・ザケルガはコスト4、そのサポートカードのS-395 バオウ・ザケルガS-401 バベルガ・グラビドンはコスト3なのでいずれも《赤と黒》で軽減でき、術を使う魔物カードもこの1枚に圧縮できる。
MP補給用のカードを減らしてその分他のカードでコンボ補助が狙えるようになるので、黒いバオウ・ザケルガ魔本ではこのカードを使うのも手だろう。
他ではS-400 ディオガ・グラビドンを連続使用して相手の魔物全滅を狙う魔本で、コストを節約する目的でも使えるか。

高嶺清麿《コンボ》またはシェリー《ひとときの別れ》を用いれば、1ターンで複数の攻撃術も使用しやすくなる。
ただし、これらは同じターンの自分の魔本めくりを制限する効果を持っているので、併用して連続で魔本めくりという使い方はできない。

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最終更新:2023年11月17日 20:31