キース

概要

バリーのライバルを自称する魔物の子であり、ファウードの乗っ取りを企む一人。
デタラメな歌詞でベートーベン交響曲第九番を熱唱するのが特徴。

白眼にやや角ばった顔付き、バカだがかなりの実力者といった特徴がビクトリームとよく似ており、ファンからは「現代版ビクトリーム」等と呼ばれる事もある。
アニメ版では異なるものの、サンデーのCMではビクトリームと同じ若本規夫氏がキースの声を当てていたという情報もある(ネット上ではこのCMは確認不可能の模様)。
また、ガッシュTCBではビクトリーム《バカだが強い!》が元ネタであろうキース《アホだが強い!》というカードも登場している。
「バカだが強い!」は原作の台詞(第117話)に由来するが、「アホだが強い!」はガッシュTCBのオリジナルのため、ガッシュTCB製作陣も意識していた事が窺える。
ただし、公式的に二人の関連性が示された事は無く、二人が絡んだシーン等も存在しない。

初登場は第190話で、リオウからブラザイと共に、ガッシュ・ベル達の迎撃を命じられる。
そこからガッシュ・ベルキャンチョメの2ペアを相手に戦い、その実力とコンビネーションにより前半は圧倒。
しかし、キャンチョメが「ディマ・ブルク」を発現させた事によって互角に転じ、ブザライは撃破される。
双方ともに心の力も体力も底を尽きていた上、「この葉巻を吸い終わるまでに、お前らを始末してやる。」という発言も達成できなかった事から「いも天が喰いたくなったな。」という無理のある口実で撤退する。

そこから暫く目立った出番はなく、第208話のファウード復活の前に「私は絶対にファウードの力を横取りすんだよ!!!」と大声で叫んでいたり、続く第209話でリオウに攻撃を仕掛けているシーンがある程度である。
また、第219話のゴデュファの契約が初めて描写されたシーンでは、迷いなく真っ先にゴデュファと叫んでいる様子が見られる。

第237話のバリアーの壁の部屋にて再登場してから、ようやく再びの戦闘が描かれる。
部屋の仕掛けによりガッシュ・ベル達に一方的に攻撃を仕掛けるはずだったが、壁を突き破って乱入したバリーと一対一で戦いとなる。
代わりにガッシュ・ベル達にはデゴスミアを嗾けるが、バリーによってデゴスミアは瞬殺。
更にキースとバリーの戦いも大きく成長したバリーが圧勝ファウードの力を更に得てパワーアップしてもなおバリーが圧勝する。
最終的にバリアーの壁を破壊光線の仕掛けに切り替えてガッシュ・ベル達を葬ろうとしながら、既に燃え始めていた本により魔界へと帰って行った。
なお、最後のシーンにてこの装置は使いたくなかった事、ファウードの力を得ておかしくなっていたのであろう事が本人の口から示唆されている。
ちなみに、「バリーのライバル」という点については、第239話の描写からすると過去の敗北から一方的にライバル視していただけのようである。

ガッシュTCBにおいては、ガッシュ・ベルキャンチョメ戦で執拗にキャンチョメとフォルゴレを攻撃していたシーンが拾われて、魔物攻撃・パートナー除去の術カードが多い傾向にある。
中でもS-642 キロン・ギニスS-471 ギガノ・ギニスによる魔物攻撃は一級品であり、ダメージによって魔物破壊を狙うには打って付けである。
かばえない効果でそれらの術をアシストできるバリーVSキース《段違いの強さ》、相手の捨て札に蓋をするベルン《映画監督》といった関連カードもあるため、魔物破壊魔本はスマートに構築できるだろう。

一方、魔本への攻撃性能はあまり高くなく、不可能ではないにしてもビートダウン魔本の主役に据えるのは不向きな部類に入る。
ビートダウン魔本に採用するなら《歓喜の歌》《指揮》でサポート役を務めさせるのが良いだろう。
また、ブザライ《キースとの連携》は原作に準えてキースが効果の使用条件となっているので、そちらと組む事も検討に値する。
キース自身に魔本攻撃を行わせる場合はS-642 キロン・ギニスが最重要と言えるので、魔本もどしなどで同カードの再利用を狙いつつ、ゲーム中は状況に応じて攻撃対象を切り替える事も視野に入れながら攻撃していこう。


代表的なカード

魔物カード

バトル中にMPを1払って使用し、このバトル中、相手のイベントカードの使用を封じる。
ルールにおいて対象が極めて狭くなり、しかも先に使っておく事が必須となったため、上級者向けと言わざるを得ない効果ではある。
しかし、PR-045 カードバトル for GBAを封じる事が見込めて、バトル中に使うので取りのぞく効果やジャマー効果も受けにくいのが独自の強味となっている。
終盤の詰めの段階で使うなど、扱い方次第では役立つ効果となるだろう。

場にある限り、自分がキース以外で使う術のコストを1減らし(0以下にはならない)、魔力を+2000効果が適用される。
「キース以外で使う術」 なので味方のサポート専用となる上、「0以下にはならない」という制約もあるので最低でMP1で使わなければならず、組む味方の吟味は必要となる。
相性の良い味方を探す事自体はそれなりの課題となるが、コスト軽減と魔力強化を適用できる点は悪くなく、1ターン中の回数制限もないというのは優秀な点である。

準備フェイズに解決される効果で、先攻第1ターンと後攻第1ターンのバトルフェイズ中、お互いに「魔本のカードを場に出す」以外のアクションをできなくする効果を【ステイ】させる。
リーヤVSザルチム《信念の裏切り》チェリッシュ《失われた笑顔》を使われない限り、序盤の妨害を防いで安全にカードを展開できる。
相手の展開も安定化させてしまうものの、それ以上に安全に場を整えられるメリットの方が大きく、更に相手がカードの効果で展開する構築だった場合にはその妨害としても働く。
通常だとE-149 新たなる戦い等の入れ替えるカードを要求されるが、キース魔本であればW魔物VS魔物の素材として活かす事ができる。

準備フェイズに解決される効果で、相手は「このカードが場にある→」以外のパートナーカードの効果を1ターンに合計1回までしか使えない効果を、このゲーム中【ステイ】させる。
発動するタイプのパートナー効果を多用する魔本へのメタ効果ではあるものの、真ルールでそこまでパートナー効果を多用される事は多くはなく、【ステイ】効果なので取りのぞく効果にも弱いので、使いこなすのは難しい。
環境を熟知・分析して刺さりそうであれば検討する程度となってくるだろう。
また、キース魔本で採用するのであれば、《歓喜の歌》同様にW魔物VS魔物の素材に使いやすい。

キース(ファウード形態)

ファウード体内イベントの【ステイ】中にキースに重ねるという場に出す条件、1番上にある時にすぐ下にあるキースの「魔物の効果」も使える「魔物のルール」を持ち、相手のバトルフェイズに「使用を宣言する→」で自分の魔本を1~2枚めくってその数×2だけ自分のMPを増やす「魔物の効果」を持つ。
また、【ゴデュファ】が記されているため、E-237 ゴデュファに対応する。
自分の魔本をめくる効果だが相手のターン中にしか使えないので、攻撃用コンボとしてではなく、防御への使用や相手ターン中の展開、あるいは上級カードを早くから使うため積極的に魔本をめくるといった目的で使うカードとなる。
扱いには工夫を要求されるカードではあるものの、他のキースの効果と併用可能なので柔軟性があり、「S魔物に似た挙動をするがS魔物ではない」のでこのカードとS魔物VS-S魔物のキースの効果と両立もできる。

S魔物カード

この魔物は2ダメージ以下のダメージを受けないという効果を持つ。
ガッシュ・ベル《目覚めた力》よりも一段劣るものの、多数のダメージを無傷でかばえる性能は優秀。
かばえない効果を使わない格闘魔本等は完封する事も見込めるので、キース魔本で守りのカードが欲しければ採用したいところ。

使用を宣言すると、このターンの次のバトルで自分が使うキースの術のコストを2下げる(0より小さくはならない)が、代わりにダメージを-1する(1より小さくはならない)。
コスト軽減は優秀だが、ダメージが減ってしまうので、使用する術カードには注意が必要となる。
これ以上下がる事がない元のダメージが1の術、またはダメージの値を気にしなくて良い魔物への攻撃や、防御に術を使う場合に活用したい。

W魔物カード

各ターンのスタートフェイズごとに、相手に自身の魔物1体を選ばせ、このターン中、相手はその魔物以外の「魔物の効果」を使えなくなる効果を【ステイ】させる。
効果を使用可能とする魔物の選択権は相手にあるが、2体あるいはそれ以上の魔物の効果を封じられるため、汎用性はかなり高い。

VS魔物カード

自分のバトルフェイズにMP2を払うと、相手の魔本を魔物カードか術ページがあるページまでめくる事ができる。
魔本を見る効果なのでE-139 ティオのパンツ対策は必須となるが、ページを複数枚めくれる可能性があるのは強力。
ただし、真ルールでは術の重要度が高くなり、思ったほど魔本をめくれない可能性もあるので過信は禁物。

場にある限り、相手は1ターンに1つまでしか術を使えなくなる。
連続で術を使用するコンボが封じられるのは当然ながら、非バトルの術にも対応するのでPR-006 金色の超呪文も相手は事実上使えなくなる。
ただし、回数を制限する効果としては他と異なるテキストを持っているため、1ターンに2回以上使える術の2回目以降まで制限できるかは当日裁定の確認が必要となる点は注意。
また、キャンチョメ唯一のVS魔物カードでもあるため、キャンチョメ除去としての採用も検討できる。

使用を宣言すると、相手に相手自身の魔本の「魔本をめくる」効果を持つカード1枚を捨て札にさせる。
お互いのターンごとにノーコストで使用できる上に、魔本を見る効果ではない扱いなのでE-139 ティオのパンツ対策が不要、何らかの形で「魔本をめくる」効果を含んでいるカードなら捨て札の対象になるという中々に優れた効果を持つ。
捨て札にする順番は相手に選択権があるとはいえ、繰り返し使用する事で「魔本めくり」効果を持つカードはほぼ殲滅できるだろう。

VS-S魔物カード

この魔物で攻撃するバトルで、自分の合計魔力が相手の合計魔力より5000以上高ければ、相手はダメージをかばえなくなる効果を持つ。
バリーがキースを圧倒したシーンがモチーフのカードだが、その効果はキースの術にも適用できるため、キースの術が中心の魔本でも採用が見込める。
合計魔力5000以上という使用条件も、相手が防御しなければ相手の合計魔力は0扱いになるので割と容易に満たす事ができる。

パートナーカード

場にある限り、相手は相手の捨て札のカードを、場に出したり、魔本に戻す事ができなくなる。
魔物破壊魔本としてキースを使った魔本を組むのであれば、このカードを採用しておく事で相手の立て直しを封じられるので相性は良い。
それ以外だと、相手のキャンチョメ《無敵のキャンチョメ様》PR-007 やさしい王様ループ等のコンボを封じられるが、相手次第になりがちなので、基本的には魔物破壊魔本用と考えたい。

捨て札にすると、このターン中、自分のMPが0の時に、相手のMPを使用して自分が術を使える効果を【ステイ】させる。
疑似的なMP枯渇を行いつつ術が使えるようになるのは面白いが、使用条件という課題は大きいので使いこなすのは難しい。

相手が自分の魔本をめくる効果を使った直後に使えば同じ枚数だけ相手の魔本をめくり、相手が相手の魔本を戻す効果を使った直後に使えば同じ枚数だけ自分の魔本を戻す事ができる。
相手の効果に反応して使う受け身な効果なので使用タイミングが計算し辛く、場に出た状態で相手がカードを使うのを待つ事になるので警戒もされる。
総じて使いこなす難易度は高いが、警戒されるという事は相手への牽制にもなり、上手く刺されば強力な反撃にもなるので、他のベルンを使う必要がなければ場に出しておくのも良いだろう。

術カード

―第1の術「ガンズ・ギニス」
MP2で魔力+2000・1ダメージの攻守両用術で、コインを2回投げてオモテ2回なら「相手の魔物以外のカード2枚までを捨て札に」、オモテ1回なら「相手の魔物以外のカード1枚を捨て札にし、相手の魔本にダメージ」、オモテ0回なら「相手の魔本にダメージを2回与える」効果となる。
コイントスに依存するものの、(捨て札にできるカードがない等の場合を除けば)どの結果であってもデメリットはないので扱いやすい。
《抑えた力》から使用するとMP0で使える上、ダメージも最低値から変動しないのでノーデメリットとなる。

MP1で魔力+4000のダメージを持たない攻撃術で、相手のパートナー1枚を捨て札にする効果を持つ。
パートナー除去専用であり、汎用性ではS-470 ガンズ・ギニスの方が勝る。
こちらを使うのであれば運に左右されず、魔力も高めで確実性が高い事、更にコストも低いといったこちらならではの利点を活かしたいところ。

―第2の術「ギガノ・ギニス」
MP4で魔力+4000の攻守両用術で、相手の魔物1体にダメージを2回与える。
かばうを封じて使えば相手魔物1体をほぼ確実に捨て札にできる強力な魔物攻撃術。
ただし、攻撃目的ではS-642 キロン・ギニスのほぼ下位互換なので、基本的にはあちらを優先した方が良い。
5枚目以降の採用としたり、「ダメージの数値がない」ので相手のキース《虫ケラが!!》ガッシュ・ベル《目覚めた力》の除去も狙えるといった特徴に期待して組み込む事を考えたい。

―第3の術「アム・ガルギニス」
MP1の非バトル術で、このターン中、自分の「ブラボー」の魔力を+4000、ダメージを+2する効果を【ステイ】させる。
S-490 ブラボー専用のサポートカードで、1枚に限定されてはいないので魔本めくりと組み合わせてS-490 ブラボーを連続使用する事で真価を発揮する。
低コストで大ダメージを見込む事はできるが、コンボ性が高く、取りのぞく効果で崩されやすいので使用するならそれ相応に工夫が必要。

MP1の非バトル術で、このターンの次のバトルで自分が使うキースの術のダメージを+1する。
次のバトル1回にしか効果はないが、S-642 キロン・ギニスS-641 バーガス・ギニスガンといった連続ダメージ術と組み合わせる事で魔本へ高いダメージを期待できる。

―第4の術「ゴウ・ガルギニス」
MP3で魔力+4000・2ダメージの攻守両用術で、相手の魔本の今のページを見て魔物カードも術カードもなければダメージを+2する効果を持つ。
魔本を見る効果を含むが、バトル中なのでE-139 ティオのパンツを受ける心配はない。
キースの術の中では高いダメージを期待でき、コストも比較的軽いので、バリーVSキース《段違いの強さ》でビートダウン魔本を目指すなら選択肢に入る。
ただ、その場合はバリー側の術で、強化条件がこちらよりやや緩いS-104 ギガノ・ゾニスとの判断が迫られる。

MP3で魔力+4000・2ダメージの攻守両用術で、自分の場にブザライバリーがいればこの術の魔力を+2000、ダメージを+1する効果を持つ。
キースとそれらを含むW魔物VS魔物でも条件を満たす事ができるので条件を満たすのは容易。
一方、ダメージは3止まりなので、S-473 ゴウ・ガルギニスS-642 キロン・ギニスを使った方が大きなダメージが見込めるというのが懸念点。

―第5の術「ディオガ・ギニスドン」
【封印解除】を持つ、MP7で魔力+6000・3ダメージの攻守両用術で、相手の魔本か魔物にダメージを与えると相手のMPを4減らし、減らした数だけ自分のMPを増やす効果を持つ。
効果をフル活用できれば自分のMP消費を抑えた上、相手へのMP枯渇を兼ねた攻撃となる。
しかし、相手のMPが少なければ効果を活かし切れず、MP枯渇対策をしっかりしている相手にも効果は役立たない。
ダメージを狙っていくにしてもS-642 キロン・ギニスといった効率の良い術があるので、使うならファウード狙いで使いたいところ。

―第7の術「バーガス・ギニスガン」
MP3で魔力+3000・1ダメージの攻撃術で、コインを4回投げてオモテの回数がダメージの回数となる。
単体での期待値では1ダメージ×2回にしかならないが、コイントスサポート効果S-548 アム・ガルギニス等のダメージ強化でサポートすれば使い道もあるだろう。

―第8の術「キロン・ギニス」
MP4で魔力+4000・2ダメージの攻撃術で、「相手の魔本にダメージ」「相手の魔物1体にダメージ」から2回選択して使用できる(同じ効果を2回選択も可能)。
魔本を集中攻撃すれば4ダメージ、かばえない効果と組み合わせて魔物1体を集中攻撃すれば確実に捨て札に、既に負傷状態の相手魔物がいるなら状況に応じてダメージを割り振って使うといった使い方もできる、事実上のキース最強術。
ビートダウンにしても魔物破壊にしても、 キースに術を使わせるなら最優先で採用したい

―専用コマンド
MP0の防御術で、魔力勝負の勝敗にかかわらず、相手の2ダメージ以下の攻撃を無効にする。
ノーコストで使える防御術として中々強力。
ただし、キース(ファウード形態)《星型ユニット》以外のキースはいずれも魔力が5000以上あるので、S-451 岩の壁の方が優先価値が上というのが玉に瑕。

MP0の非バトル術で、「このターン中の次のバトルで、自分のキースの術で相手の魔本にダメージを与えると相手の魔本を1枚めくる」という効果を【スタンバイ】させる。
ノーコストで追撃できるカードだが、魔本めくりメタに弱いのが難点。
MPを使わずに攻めるにしても、MP0で攻撃できるS-490 ブラボーがあるのは頭に入れた上で判断したい。
使用するのであれば、魔本めくりメタを対策した上で、モモン《エロザル》とのコンボを見込む事となるか。

MP0で魔力+2000・1ダメージの攻撃術で、「相手の魔本にダメージ」か「相手の負傷状態の魔物1体にダメージ」から選んで使用できる。
負傷状態の相手魔物がいればノーコストで魔物攻撃ができるという貴重な術カードなので、魔物破壊魔本のアクセントとして採用を考えられる。
そうでない場合でも、ノーコストで相手魔本に攻撃として使えるので手数を増やす目的で採用も可能。

このターン中に自分が「ブラボー」を使っている時にのみ使えるMP0の非バトル術で、相手の魔物以外のカード1枚を捨て札にできる。
前提条件こそあるが、ノーコストでE-070 黒い覇道と同範囲への除去が行える術カード。
S-490 ブラボーを採用する場合に、併せて採用を考えてみても良いだろう。

相性の良いカード

ダメージによる魔物破壊魔本として組む場合は、概要で述べた通り、キースの関連カードで相性の良いカードは確保できる。
「捨て札にする効果」ではないのでウォンレイ《愛のために》対策も不要であり、魔本のページ及び魔物枠は自由に使う事が可能。
よってMPを補給したり、その他の方法で相手への妨害を強めるカードを優先していくのが良いだろう。
魔物破壊の濃度をより高めるなら、ゼオン《冷徹》等を併用するのも手である。

キースをサポート役に回す場合も自由度は高い。
特にキース《歓喜の歌》は環境でも活躍するサポート役なので、幅広く役立てられるだろう。
なお、《歓喜の歌》から最初に展開する布陣として相性の良いカードは個別ページにまとめられているのでそちらも参照。

関連カードリスト

+ 魔物カード
―魔物カード
―S魔物カード
―W魔物カード
―VS魔物カード
―VS-S魔物カード
+ パートナーカード
―パートナーカード
+ 術カード
―術カード
+ その他専用サポート
―その他専用サポート

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最終更新:2025年04月11日 20:48