M-301 カルディオ(ディオギコル・ギドルク形態)

M-301 カルディオ(ディオギコル・ギドルク形態)
魔物 6000 バトル攻撃
「ディオギコル・ギドルク」を使わないと場に出せない。

以上、枠囲み

《氷の微笑》MPを1へらす→合計魔力8000、「氷」属性で攻撃(相手の魔本に1ダメージ)する。
相手の魔本か魔物にダメージをあたえたとき、次のターンのエンドフェイズまで、相手はバトル
フェイズに相手の魔本をめくることももどすこともできない【ステイ】。
パートナー=サウザー

フン、全身凍りつきやがれ!!
LTD4

氷属性の攻撃でダメージをあたえ、さらに相手の「魔本めくり」を封じる!

コストパフォーマンスとしては、標準的だがダメージを与えることにより追加効果が得られる。
事前にダメージを与えておくことで、E-039 ルシカ高嶺清麿《コンボ》などの展開・PR-007 やさしい王様ジェム《大好きよ》などの魔本もどしの対策になる。
「次のターンのエンドフェイズ」まで効果が持続するが、自分のターンの効果はバトル・インの前に使用される可能性がある。
(例えば、バトル前にE-190 怖いのは一緒を使用することで展開されるなど。)

自分の魔本をめくり展開する効果や魔本のページを戻す効果は、 大会入賞者 のレシピを見ても好んで使われる傾向にあるので、妨害効果として活躍できる。
ただし、テキストには、相手の効果や自分の効果など対象となる効果が記載されていない。
そのため《氷の微笑》でダメージを与えた後は、ヨポポ《戦士の覚悟》を使用した場合、めくれるのは自分だけなので注意。
もし、魔本めくりの効果を使いたい場合は、事前に効果を使用する前に使っておこう。

相手がバトルフェイズ中に魔本を戻せなくなることで、相手の魔本もどしを使えなくするだけでなく、自分の効果でも戻せなくできる。
E-243 to be continuedを使えば通常魔本をお互い戻すところを自分だけ魔本を戻せるようになる。

攻撃能力より追加能力・妨害能力に長けている効果なので、できれば序盤から出して妨害したい。
変身形態の効果になるので、術を経由しての効果になる。
登場しているのは、S-379 ディオギコル・ギドルクS-394 ディオギコル・ギドルクS-529 ディオギコル・ギドルクの3つ。
変身前の魔物を通して、変身形態を重ねるのであれば、S-379 ディオギコル・ギドルクS-529 ディオギコル・ギドルクの2つになる。
変身形態の魔物を必要としないスピード重視の展開を望むのであれば、S-394 ディオギコル・ギドルクになる。

「ステイ」の効果なので、解除効果の対策をしておくとより相手への妨害を高めることができる。
2ターンに渡る効果になるので、一度ジャマー効果などでやり過ごすようなプレイングでは取り除かれて効果を使われる可能性がある。
レイラ&ビクトリーム《ベリーメロン!》が相手だと自動的に効果が取り除かれるので、何らかのメタを貼っておいた方が良い。
事前に、ゴーレン《悪夢》などで石化させておけば、安定して相手の解除効果を使えなくできる。
ロード《悪しき力》で使えなくさせるのも手だろう。

テキストには、「相手の魔本か魔物にダメージをあたえたとき」とあるので、V-002 バルカン四代目には要警戒。
E-056 およしになっておとのさまなどの「使えない」効果を使うか、E-070 黒い覇道などの除去効果を使い対策をしておこう。

旧テキストは以下の通り
「ディオギコル・ギドルク」を使わないと場に出せない。

以上、枠囲み

《氷の微笑》MPを1へらす→合計魔力8000、ダメージ1、「氷」属性の攻撃をあたえる。
ダメージをあたえたとき、次のターンのエンドフェイズまで、相手はバトルフェイズに相手の魔本をめくることももどすこともできない。

ダメージを与えれば無条件に発動できたので、V-002 バルカン四代目でかばわれても発動することができた。

収録パック



+ タグ編集
  • タグ:
  • 魔物
  • 6000
  • カルディオ
  • バトル攻撃
最終更新:2023年11月04日 14:54