掛軸裏の洞窟における杖の名前の付け方
ぷーれが『風来のシレン 掛軸裏の洞窟』をプレイしている際に、「ふきとばしの杖の名前の意味」をリスナーから聞かれることがある。
心優しいぷーれは毎回丁寧に答えてくれるが、これは結構な頻度でされる質問であるため本項目でも説明する。
心優しいぷーれは毎回丁寧に答えてくれるが、これは結構な頻度でされる質問であるため本項目でも説明する。
- ぷーれはふきとばしの杖の名称を「7い 5? さ」のようにして杖の残り回数を管理している。
- 上記の例では、左から順に『ふきとばしの杖』『場所替えの杖』『かなしばりの杖』の回数を表している。
- 「7」「5」などの数字は、店での値段鑑定によって明確に判明している残り回数。
- 「い」「さ」などの平仮名は「いち」「に」「さん」「し」「ご」「ろく」の略で、「?」の杖を振った回数。
- 「?」は一度も振っていない、かつ店の鑑定も行っていない杖。
- そのため上記の例だと「ふきとばしの杖7回分、場所替えの杖5回分が確定」「1回振ったふきとばしの杖が1本、3回振ったかなしばりの杖が1本」「未使用の場所替えの杖が1本」となる。
- かなしばりの杖、場所替えの杖に「識別の巻物」を使用して残り回数が明らかになったり、杖を捨てたりした際はその都度メモから消していく。
- また、メモしきれないほど大量の杖がある場合は、店で7回分と確定している杖を、それと分かるような順番に並べ替えてメモから省くこともある。
- ぷーれはこの名称と手持ちの杖の順番を対応させることで、ゲーム外にメモすることなく回数を管理している。
- これはぷーれ固有のものというわけではなく、多少の差異はあれどシレンプレイヤーには広く知られている手法である。
- ちなみに、ふきとばしの杖に誤って識別の巻物を使用すると名称変更ができなくなってしまうため気を付けよう。
- 余談だが、未識別アイテムの名称変更は行動数を11も消費する。そのため稼ぎの最中にいちいち名前を変えるようなことはせず、基本は次の階層に進んでからメモを変更する。
- なお、『フェイの最終問題RTA』や『TMTA(テーブルマウンテンタイムアタック)』では、これとは全く異なった名前の付け方をしているため混同しないよう注意されたし。