ルールは頭に叩き込んだから
2013年12月31日の大晦日にニコ生で開催されたシレン大会『帝国奴隷杯』においてぷーれが自信満々に口にした言葉。
- 帝国奴隷杯とはシレン配信者であるディーゼル氏主催の元に行われた大会。奴隷杯というだけあって、プレイヤーの行動はかなり制限されており、
- 初期データからスタート
- 倉庫禁止
- 盾禁止
- 白紙禁止
- 上記の内容の他に追加ルールとして
- 腕輪禁止
- 肉禁止
- 30Fで杖振るの禁止(投げるのはおk)
- 30Fギタン砲禁止
- 30Fで武器禁止
- 30Fで巻物使えるの各種1個づつだけ
- という内容になっている。
- この厳しい条件には流石のぷーれも、当時の配信者コメントに『は?』と残している。
- 大方の予想通り、他のプレイヤーも次々に途中で力尽き、あるいはルール違反により1050年地下行きになっていった。
- しかし、ぷーれはそんな劣悪な環境の中で、主催のディーゼル氏から「ずの優勝はない」と言われながらも、華麗にテーブルマウンテン30Fまで上り詰めた。
- これには当時のリスナーも大いに沸き、ぷーれの時代が来たかと思われた。
- そしてリスナーからの「ルール確認しよ」とのコメントに「ルールは頭に叩き込んだから!」と意気込んだ次の瞬間、思いっきり杖を振り、あえなく失格となった。
- 当時から芸人適性があったことを窺えるエピソードである。
※この項目はぷーれの思い出話を元に書かれているため事実とは異なる場合があります。ご了承ください。