7月8日(火)-2

7月8日(火)-2

登場人物

• 04-銀峠発
• 10-津倉光平
• 16-原名護津都
• 23-兜橋夢人
• 25-貴島友理香

出来事

• くらすく会合。悪魔たちのメリットについて論考。
• 津倉が8人目の悪魔は「ルシファー」ではないか？と指摘。
  • 七大悪魔や七つの大罪との関係（後述）から兜橋も同調。
• 銀峠が星野高校七不思議のひとつ「悪魔の宴」を話題に挙げる。
  • 兜橋は関係性なしと判断。
• 帰り際、原名護が銀峠と貴島に爬哭梨季との面会を持ち掛ける。
  • 銀峠は「面白そうだし参加」と返答、貴島は「どっちでもいいです」と乗り気でない様子。

重要情報・疑問点

七つの大罪と悪魔の関係

• キリスト教の「七つの大罪」、またそれに関連する悪魔観に準拠している。大罪・悪魔の対応は以下。
• マモン…強欲
• レヴィアタン…嫉妬
• アスモデウス…色欲
• ベルゼブブ…暴食
• ベルフェゴヲル／アスタロト…怠惰
  • 通常はどちらか一方が挙げられる。どちらの悪魔が対応しているかは説による。
• サタン…憤怒
• ルシファー…強欲

貴島が「6時になるのでお家に帰らないといけません」と切り出し会合終了。

• 後に明らかになるが貴島は一人暮らし。なぜ門限が存在する？
  • 同日の話(7月8日(火)-1)では野州倉あつみも18時が門限であることが描かれており、関連性が疑われる。
• ただし時計は既に18時を指しており、野州倉のように厳密な門限ではない模様。
  • 凌釧捺も以前「暗くなったら怖いから」との理由で18時前に爬哭宅を後にしている。貴島の言動も特に深い意味はなく、同じような理由である可能性も考えられる。