諏似春杏太(すいはる きょうた)
概要
明るい性格の好青年。
星野中学校出身。野球部所属。
家族構成は父母兄弟で、家族は、6月(悪魔襲撃直後)に引っ越し、その後行方不明になっている。
製造固有記号は「偶像。」
特徴
交友関係
性格
- 「偶像。」。
- 本人は自身をアイドルのような存在と見られているとし、「本気で(自分を)好きな奴はいない」と解釈している。(5月19日(月)-1)
- 自分がかっこいいと言われたことにも疑問を呈していた。
- 実際は坂木の他に倉重英美にも強く執着されており(7月18日(金)-倉重英美)、「本気で好きな奴はいない」という解釈には疑問が残る。被害妄想の様な一面もある?
その他
- 毒殺未遂で入院していたが、現在は失踪、行方不明。
- 面会謝絶となっており、医師も姿を確認していなかったため、いつから消えたのかは定かでない。(7月18日(金)-12)
- ベルゼブブ曰く「俺の腹の中」(7月18日(金)-7)
- ただ、ベルゼブブが原名護を動揺させる為についた嘘の可能性も。
- 作者・みんく氏によると、まだ活躍はあるらしい。また復活もほのめかされている。ブログ情報も参照。
- 悪魔の予定では死ななければならない為、病院に侵入できたなら殺害しているのでは?
- 当日に死ななかった北河は放置されている為、諏似春も放置されているのかもしれない。
- 悪魔以外に保護されているから殺せない?
- 毒ガスで気を失う直前に奇妙な光景を見ている。内容は「白と黒の円」「階段状に重なった立方体」といったもの。(5月19日(月)-諏似春杏太)
- 白黒の円は気絶直前には重なっており、マモンの眼を彷彿とさせる。
- 階段状に積み重なった立方体は7月30日(水)で兜橋夢人が説明した「時間の概念のある四次元空間」のイメージと類似している。
各イラスト
- 凌釧捺に抱きつかれ、少し困った様子。
- 凌釧は後に諏似春毒殺の犯人である疑いを掛けられている。(5月20日(火))
- 凌釧が抱きついていることから、諏似春の善性も表されているのかもしれない。
- ブログ(2008.02.11)では、自身も前にいる神宮貞子に抱きついている。
- 周囲にトイレの男女マークがある。
- 08
- 野球のバットを構えている。
- 坂木が応援している。
- 十字マークのある何かに、誰かが手を伸ばしている。
- 坂木の同イラストにも、よく似たものが描かれている?
- 背景の枠上部に、テープが貼られている。
- 二つの「正」の字
- 注射器の針。
その他
- 5月のトップイラストは彼の毒殺未遂事件に関わる出来事が暗示されている。
行動経緯
死亡記録
5月19日、星野高校内で毒殺。
今回
5月19日に星野高校内で毒殺されかかり、村谷病院に入院。
その後失踪、行方不明。
- 「毒ガスで気を失う直前に見た奇妙な光景」の内容が書かれていますが、そのような描写はどの回にありますか? -- 名無しさん (2014-09-02 15:30:52)
- ↑杏太君個人回の背景のことではないでしょうか…少し違う気もしますが -- 編集した当人ではないので推測 (2015-03-12 20:14:02)
最終更新:2020年08月24日 14:10