マモン

マモン

研究鳥

特徴

• 「研究鳥」の肩書を持つ悪魔。鳥のようなマスクを付けている。

• 性格は冷静沈着。
  • だが、現状に対する諦観が見られる。
  • 淡々とした語り口が特徴。
    • 銀峠発には兜橋夢人に似ていると言われた。
  • 冷静で無駄や危険な行動を避けるタイプ。
    • 殺気にはやるサタンを、部外者に見つかる危険性がある事を理由に制止。(5月19日(月)-2)
    • 津倉光平のことを「私は殺してしまいたいが、殺すなと言われているからそうしない」と発言。(7月18日(金)-12)
    • 一方ジャヌコ火災時には「暇つぶし」に銀峠とゲームを行うなど、普段と釣り合わない行動を取っていた。(7月18日(金)-8)
      • 後述の武器等を含め、7月18日のマモンはベルフェゴヲルかアスタロトが代役を務めていたという説がある。
  • 銀峠の勘が正しければ、少なくともジャヌコ襲撃時のマモンは女性。
    • 女性であることが確定しているベルフェゴヲル・アスタロトが代役をした(と考えられる)ことや、その他の場面でも胸部が膨らんで見えることから、マモンは女性である可能性が高いと思われる。

• ベルフェゴヲル・アスタロト同様に注射器の薬物を武器として用いている。
  • ただし上述のようにこの際のマモンは代役の可能性があり、普段から薬物を用いているとは限らない。
  • 刃物状の靴を身につけており、武器としても使用できるかもしれない。一度サタンへの牽制に用いている。

正体

不明

• 公式で肩書が「研究者。」となっており、自ら悪魔を称した真柄和奈と推測される。
  • 彼女の死亡後にもマモンは登場しており、実情は不明。
    • 真柄は生きている？
    • 二代目？
• 作中においてはジャヌコでの言動から兜橋夢人が疑われている。
  • 証拠として銀峠が提示した理由は決定的なものはなく、兜橋自身によって論破されている。

行動経緯

• 5月19日(月)：サタンと共に諏似春杏太の毒殺を試みるも失敗。
  • 同日の晩(5月19日(月)-悪魔、ルシファー以外の悪魔たちと共に津倉光平の病室を訪れ、自己紹介した。(5月21日(水)

• 7月18日(金))：悪魔たちと共にジャヌコを襲撃、警備室を制圧する。
  • 火災発生時、銀峠発にゲームを持ちかけ勝利。毒を打ち込む。(7月18日(金)-8)
  • 同日の晩、津倉の病室に一人で訪れる。(7月18日(金)-12)