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+ | ガラス俺 |
(Φ's俺)
○ウィッチ概要
お気楽極楽ゴーイングマイウェイなオッパイ星人。
基本的に自分の思うままに生きる人。
風呂に入りたいと思ったら女の子が入浴中を狙い、出掛けたいと思ったら女の子を口説きに走る …………あれっ、これってただのスケベじゃ(ry
それでもやるときはやる男。
恩も忘れなければ、レディに危害を加える輩を許しません。
特技はお菓子作り。
501隊員によく振る舞う。一人で黙々と作るよりも皆で楽しく作る派。 趣味はセクハラと世話焼き。 一日一回は女の子にちょっかいを出す。出さないと死んじゃう。 世話焼きに関してはほぼ無意識でやっちゃう。エロスが無ければモテるのにね、もったいない。
ガラスを割るのは挨拶代わりだ!(嘘
○固有魔法
《フォトンブラッド》
固有魔法の身体強化と魔力特性をワンセットでこう呼ばれる。 以下は解説。
[身体能力強化(回復込み)]
魔力を体内で循環、増幅させ身体機能を強化する魔法。 その際には握力等はもちろん、身体の再生能力も常人を遥に凌駕している。 俺は普段からこの魔法を無意識に使用している。
[汚染魔力]
固有魔法の発動の際に体内を循環する魔力だが、いったん身体の外に出ると毒性の物に変質する。 少量なら麻痺程度で済む。しかし時間を置かず多量に摂取した生物は灰に還る。 なお、ウィッチなどはある程度の耐性を持ち合わせているが、元から魔力に弱いネウロイはこの魔力の影響を特に受けるとの事。 sideB俺
○ウィッチ概要○固有魔法 |
+ | アギトの俺 |
(アギトの俺)
ウィッチ概要 |
+ | 青春俺 |
(青春俺)
ウィッチ概要
実家は示現流の道場であり、「サムライ」として誰よりも強く、優しくあるように育てられてきた。
しかしスパルタ教育のせいか若干間違った成長をしてしまい、木刀片手に暴れ回る幼少時代を過ごす。 そんなヤンチャな時代は当時海軍で教官をしていた横川に喧嘩を売り、叩きのめされた事により終了。 ウィッチとしての素質を見出され海軍にスカウトされる事となる。 航空ウィッチを選んだ理由は「空を飛べるなんて気持ちよさそうだから。」 持ち前の規格外に強固なシールドと、英才教育の賜物である一撃必殺の剣撃によりメキメキと頭角を現していく。
その後遣欧艦隊に選出される。
リバウ時代は下原と共に坂本にしごかれ、竹井に慰められ、西沢にオモチャにされていた。 現在同隊であるクルピンスキー中尉を始めとした「ブレイクウィッチーズ」達に負けないほどストライカーの破損が多く、上層部の受けは非常に悪かった。 しかし、視察に来たラル少佐にその才能と闘争本能を高く評価され勧誘される事となる。 統合軍第502統合戦闘航空団の初期メンバーの1人。
また運が非常に良くいわゆる“ツイてる”人、チョコバットを買えばホームラン、ガリガリ君を買えばもれなくもう一本。
何度も派手な墜落をしているがどういう訳かいつも無傷、その強運はもはや固有魔法か?と噂される程。
自分を認め、拾ってくれたラル少佐には崇拝に近い感情を抱いており、クルピンスキー中尉やロスマン曹長からは弟のように可愛がられている。
アレクサンドラ大尉には頭が上がらない、というか怖い。 ルマール少尉にはよく治癒魔法をかけてもらうものの、よく迷惑をかけてしまう。 下原少尉とは遣欧艦隊の頃からの付き合い、彼女が正座を持ちこんだ事に多少の憤りを感じている。 菅野少尉とは戦闘スタイルがよく似ているため、標的の取り合いになる事が多いが比較的仲は良い。 カタヤイネン曹長とは着任早々からウマが合い、自他共に親友と認める仲である…しかし最近いろいろと感じる事があるようで…(本編参照)
扶桑に伝わる代表的な古流剣術の一つ。
『一の太刀を疑わず』、『二の太刀要らず』が信条であり、敵よりも早く打ちおろせと教えられる。 初太刀から勝負の全てを掛け『先手必勝』の鋭い斬撃『一撃必殺』が特徴である。 一見単純な内容に思われがちだが複雑に体系化されており、技の習得は決して容易では無い。 刀剣を用いたウィッチで代表的な人物と言えば、大型ネウロイを刀で撃墜した事で有名な黒江綾香であるが、彼女の剣術が扶桑刀の切っ先に魔力を集中させてネウロイに打ち込む、繊細な、言わば「柔の剣」であるとすれば、示現流は刀剣に纏った魔力を集中した膂力と、極限まで高めた速度によって剣撃を敵に叩きこみ真正面から叩き斬る「剛の剣」が主な技である。
示現流の技
菅野「全部おもいっきり斬るだけじゃねーの?」
俺「微妙に違うんだ…違うんだよ…」
推進力に特化したユニット、最初に使用していた11型は火薬エンジンを搭載しており「俺」という接近戦に特化した人間爆弾をネウロイにぶつけるための特攻式が特徴である、というかそれしかできない。
彼の戦法にピッタリなストライカーであるが、彼以外に使用するウィッチはいない、ある意味専用機。 俺の無茶な使用により11型は破損、21型はエンジントラブルにより墜落…この2回の墜落でも無傷だった俺の強運は異常である。 1話より使用していた22型は魔導モータージェットを採用しており、特攻性能が向上、より推進力が強化された。 しかし2話にて破損。熊さんショック。 現在使用しているのは33型、荒削りで不安定だった22型の安定化をコンセプトにしており、それに成功。 ジェットエンジン搭載の43型も建造中であるとの噂が…結末はこれからの俺の活躍次第であろう。
魔道モータージェットは、通常使用しているレシプロエンジンの駆動を左脚上部に備えられたレバーによって切り替えを行い、機体前部から大気に満ちたエーテルを吸入。
レシプロエンジンの動力によって小型エーテル圧縮機を作動。 圧縮された大気は機体後部で圧縮エーテル水と共に燃焼され、驚異的な推進力を得るのである。 しかし内臓可能な圧縮エーテル水量の関係で長時間の使用や長時間の使用は不可能である。
機体自体は比較的大型ではあるが、シールド強化力が高いため、使用者の魔力量によっては差ほど問題では無い。
ポクルイーシキン「なんてBAKAな設計なんでしょうか…」
※実際の桜花と違い、レシプロエンジンも積んでいるので単独飛行能力があります。
『規格外に強固なシールドを展開し、高速で目標に接近、魔力を纏った菊一文字を示現流の一撃で叩きこむ。』と、単純明快な戦法を好む。
大型であろうが、眼の前に立ちふさがるなら斬り捨てるのみ。 一撃離脱を地で行く人です。
変わって銃の腕はからっきし、才能が無い上に努力も怠っている。
ロスマン曹長にとっては教えがいがあるようで、しつこく射撃訓練を受けている。 しかし4話から色々と思う事があったようで、積極的に射撃訓練に取り組み始める事となった。
ロスマン「俺君、今日も射撃訓練のお時間よ♪」
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+ | 喋れない俺 |
(喋れない俺)
パーソナルマーク
丸い時計を背景に懐中時計を咥えたゴールデンレトリバー 時計の針は7時17分4秒を刺している ウィッチ概要他
長くなるのでこちら→わんこ設定他
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+ | 赤鼻 |
(赤鼻)
ウィッチ概要
ノイエ・カールスラントの大学院と技術省とを行き来していた客員大尉。現在は正式に空軍にもどったので普通の大尉。
ネウロイ大戦にはオストマルク撤退戦のみの参戦。それ以降は技術省でロケット砲、機関銃、対空砲等々、火砲の開発に尽力。 501に来るまではヴェーラ・フォン・ブラウンらと共に月に行くロケットの開発などを楽しんでいた模様。
大戦初期に置いての最高スコア保持者であるが、その後はダイナモ作戦にすら参戦していない。
そのため、過去の栄光にしがみついた臆病者として、世間からは蔑まれ、ウィッチ達には教訓として度々話される為、知名度は最低の意味で高い。 しかし軍上層部からはさほど恨まれず、昇級の話も上がるが、いつも断っている。(興味も無いし、自分の状況は自分が一番良く分かってるもの) なので研究資金は潤沢。好きなものを好きなだけ作って、たまに偉い人に怒られるけど楽しいから仕方ない。
真面目なようでかなりの冒険家。危ない橋?ならば安全にするまで。そんな人。
超堅物で一度決めたら譲らない。譲りたくないと思うことは他の全てを差し置いて譲りたくない。 彫が深く、渋柿をわしゃわしゃ食べ続けたような顔。とても怖いが、それが普通の顔である。 子供好きだが、顔と身長の所為で大抵逃げられてしまう。ロリコ……ゲフンゲフン 笑うのは少し苦手。しかし近寄りがたい雰囲気の割には温かく笑うようだ。
知識の層は広く深く。大体なんでも知ってる。
専攻は量子学。でも物理全般その他諸々なんでもござれ。 心赴くままに興味のあるものを貪ってるだけ。
ハルトマン姉妹とは彼女らが生まれた時からの付き合い。
よく実験の爆発に巻き込まれ、重傷軽傷が絶えなかった為、ハルトマン姉妹の実家の診療所の常連さんに。 忙しいハルトマン家のお手伝いとして、ミルクもあげたし、子守もした。おはようからおやすみまで一緒。 ウルスラに科学を教え込んだのも俺。二人で爆発させてエーリカのお世話になるのは日常風景。
相転移(Phasenübergang)
化学的、物理的に均一な物質の部分である相が他の形態の相へ転移することの熱力学あるいは統計力学上の概念(Wikipedia参照) 簡単に言えば水を氷にするなどの形質転移。何でも一瞬で変化させる事が可能で、大変応用性が高く、大体なんでもできる。 ただし、魔法としては転移させるだけ。 相転移の為の原理、理論、性質、状態、イメージ、全てが頭に入っている。尚且つ演算ができなければ非常に微妙な魔法である。 唯一の欠点は両手を合わせなければ錬成できないこと。 錬成する時は別に掛け声は別に必要無い。無言でも出来る。あれは気合いを入れているんだろうと推測しておく。
ささいな錬成の場合は鼻が赤く光る。点滅もする。
海作っちゃったり、なんかすごい事をしたりする時は周辺のエーテルがトナカイの角の形に集束し、 赤い角が形成される。大きさは自在に変えられるようだ。
Direct Inception Verstehen Erinnerung「君の全てを知る」(直訳すると「直接始まりの思い出を理解する」)
頭文字をとってD.I.V.E.「飛び込む」といったニュアンスで使用。 サンタズウィーグなどの大規模、理論利用錬成を行う際、腕の稼働に魔法力、演算能力を回している為、俺一人では実質錬成不可能である。 そのため相転移を利用して媒体(もう一人の誰か)の脳波を自分に取り込み、演算の補助をやってもらう事が出来る。 つまるところ思考の共有であり、自分の全てを相手に晒すというプライバシーのへったくれも魔法である。
表層までの共有は大体誰でも可能だが、深層共有は長く時間を共にした人間でなければ自我崩壊などの危険を伴う。
現在アクセス可能者はエーリカ・ハルトマン、ウルスラ・ハルトマンの両名である。が、エーリカはやんわりと拒否している。 媒体が俺との関係のある装飾品などを付けていれば、距離などは関係なしにアクセスできる。 ちなみにこれを使うと赤いエーテル光が発生する。ほんのりとした暖かさ。
真空の相転移を利用した俺最大の錬成。
今で言うビックバン。凄まじい衝撃波と共に量子間の激突で虹色の粒子がきらきらと輝き、クリスマスツリーみたいでとても幻想的。 真空の空間をエネルギー準位の高い状態から、低い状態へ相転移することで宇宙創成並の大爆発を起こす事が出来る。 大きなエネルギーを小さなエネルギーに移すことによって得られる……つまり鼻に大玉スイカを入れた時の状態です。すごい爆発。 サンタズウィーグを訳するとサンタクロースの通り道。幼き日のハルトマン姉妹が付けてくれたようです。
西洋鎧風の作りで58作目の試作品。重量12kgと結構重い。
その為いつもは白布で吊り、手袋で隠している。 使用中はかなりの熱がこもる為、軍服を脱ぎ、黒いノースリーブタートル一枚に。 魔法力の変換効率がかなり悪いので長時間使用は禁物。 |
+ | スタトレ俺 |
(スタトレ俺)
ウィッチ概要
両親の乗る宇宙艦で生まれる。幼い頃に両親は戦いによって亡くなり両親の仇を取るため艦隊士官となる。
だが艦隊で過ごすうちにその考えは消えて外交任務による平和(あくまで自国の)を目指すようになる。 とある教官の影響から自分の信じる事には規則を破っても(捻じ曲げているだけと本人は話しているが)叶えようとする性格となっている。 人当たりは良いものの他人と深く付き合う事には慣れていない。 戦い方は中距離支援が多く、彼本人も指揮官として訓練されているため前線で戦う事は得意では無い。 本人は宇宙艦の艦長(大佐)を目指していたものの、彼本人の「命令よりも味方の人命を優先する」という 考えの為にこれ以上の昇格は出来なかっただろう。 所謂基地の司令官補佐向きな男である(硬い司令官のクッション役)。 得意分野は戦術分析や航行技術。無論他のコンピュータープログラミングもそつなくこなす。 ...余談だがアカデミーではプログラミングや天体物理学などは必須科目なので士官は殆どがこれらをマスターしている。 彼自身は余りストパン界で表立って活躍する事をしたくないらしく、ガランド少将に技術を提供する代わりとしてある程度の(ひっそり暮らしていけるような)階級に就けるように計らってもらう予定のようだ。 味方には優しい面がある、が敵と認識した相手には容赦無い。 この場合の"容赦無い"のはあくまで味方や自分に不利益な時のみで、敵意が無い者や味方になりそうな(利益になる)者にはちゃんと接してくれる。 無論自分や仲間を殺しに来る様な相手には殺す事も躊躇わない。ネウロイに対してはこの考えで攻撃しており、もしネウロイがコンタクトを求めるのならば彼は応じるだろう...
2374年、とある教官の意見書より
ウィッチ概要
フランスの農家の息子として誕生。小さい頃から機械を弄る事が好きだった。
宇宙艦の機関部員となる夢があると言ってるが実際は自分の技術が生かせそうな職業に就ければ良いと考えてるようだ。 小動物を飼っていたらしく世話焼きな一面がある。 俺少佐の事は"友人であり上官"であると思っているようだが 501のメンバーの事は"年下"と思っているようだ。 ちなみに怒らせると怖い。 得意分野は工学やワープ航法。後医学も学んでいるが医者になれるレベルではない。ちょっとした治療が出来るレベル。 彼本人は様々な物の開発を行っているがこれはあくまで『シャトルのデータベースから引っ張ってきている』だけ。彼本人の開発力は低い。 料理は上手い方。理由は彼の両親がレプリケーターの食事を快く思わない一面があった為、 幼い頃から自分の家で作った食材で料理を作らされたらしい。本人は別にどうとも思ってない模様。 射撃能力はあくまで一般人に毛がはえた程度。近距離で銃をぶっ放す事が得意。移動目標を迎撃する事は得意ではない。 最近はこちらの世界でも使える重火器の使用を考えているようだ。 彼自身も俺同様、ある程度の区切りが付けばゆっくり魔導エンジンの研究をしながら飛びたいらしい。 話に小ネタを盛り込むのが好きで毎回トリコーダーで調べているらしい。長話になる事もしばしば 昔の経験で「自分に自身を持つトップエース」をあまり好きに思わない一面がある、がマルセイユ大尉と会って以降はそうでも無いようだ。
2380年、スペースドック基地指令の個人日誌より
彼らの使用するフェイザーの情報はこちら を参照
彼らのウィッチとしての能力
二人とも膨大な魔法力を持つが使い魔や固有魔法は持ってない。
×男のウィッチ ○普通の人間に魔法力が付いた という状態。 そのため筋力強化も出来ず重火器は扱えない。 現代から400年近い未来の科学力自体が強い武器となっている。 |
+ | 淫獣さん恋をする |
(淫獣さん恋をする)
ウィッチ概要
ウィッチ歴11年のベテラン。5歳の時に魔法力が発現し、それから5年間みっちり鍛えられ11歳の時に陸軍に少尉として入隊した。
入隊後は、貧乏くじを引きまくって扶桑付近で起こった数少ないネウロイとの戦闘のほとんどに駆り出された。扶桑海事変まででの撃墜数は4。 扶桑海事変の時が、実力、経験、魔法力ともにピークだったのだが、ストライカーユニットにいまいち慣れていなかったので、あまり撃墜スコアが伸びなかった。 扶桑海事変における撃墜数は4。一度だけ、智子のいる部隊と共闘したことがあるのだが、智子は覚えていない模様。 扶桑海事変が終わって少ししてからシールドが張れなくなった。上層部にそのことを申告して引退を覚悟したが、男のウィッチは貴重だということで引退は先延ばしにされ、中尉に昇進。 1939年、欧州派遣部隊として選出され、リバウに派遣された。 そこでしばらくバックアップを主な役割にしながらなんとか戦い続けてきたが、40年の初春にそれすらもままならなくなり、スオムスへの移動の命令が下された。それと同時に大尉に昇進。 そして、第1話に至る。
軍での在籍期間が長いので、扶桑が誇るエース達との関わりがけっこう多い。
たとえば、一応、黒江綾香の剣の師であり、彼女に剣術の基礎を叩き込んだ張本人である。師とはいうものの、才能は黒江の方が断然あり、初めての仕合で一瞬で負けてしまうという苦い思い出がある。 また、西沢義子の母親が務める工場に一時期出入りしていたので、西沢とは、彼女が海軍に入る前からの知り合いだった。 カールスラントのハンナ・ルーデルとも、リバウ時代に共闘していた時期がある。 役に立つから、という理由で全治3週間のケガなのに、入院8日目で無理やり戦場へ引きずられていったというトラウマがある。ちなみにこの時彼女は全治6週間のケガだった。
面倒見がよいので、新人ウィッチの教育を任せられることが多い。
経験豊富で、視野が広く、判断力が優れているので、彼に命を救われたウィッチも少なくない。 一撃離脱戦法の有益さに早期から気づいており、関わったウィッチのほとんどにこの戦法を伝授している。
性格はいたって温厚。かなりのお人よしなので、ウィッチの相談にのってあげることはしばしば。
容姿は地味。本人は目が細いことをけっこう気にしている。 趣味は雑談。それなりに博識なので大抵の話題についていける。ちなみに、健康な男性なので猥談は大好き。 好物は団子。自分でも作れて、けっこう上手いらしい。
努力家なので、座学、体力、射撃のすべてにおいて通常のウィッチに比べて高い能力を持っている。
特に、射撃に関しては智子に引けを取らないくらい上手い。 だが、魔法力がかなり少なくなっているためシールドが張れず、あまり速く飛べなくなっているので、扶桑海事変以降は後方支援に専念している。
陸軍なので、一応軍刀拵えの扶桑刀を持っているが、戦闘ではほとんど使う機会が無い。
服装は、一般的な扶桑陸軍のウィッチの装束とは異なり、上は着物で下は袴という格好をしている。 袴の長さはスネがギリギリ隠れきらないくらいで、ストライカーを装着する時は、器用に袴でストライカーを包むようにして装着する。 以前、一度だけ普通の陸軍ウィッチ装束を着たことがあるが、それを見た西沢が腹を痛め、竹井泣きだし、坂本が本気で切りかかろうとしてきたので、もう二度と着ないと心に決めている。 |
+ | パシリな俺 |
(パシリな俺)
概要
一応は扶桑皇国海軍所属となってはいるがその実どこの国の軍隊にも属さない根無し草。E級ハゼ中毒患者。
幼少時に親父が芳佳の父ちゃんと一緒にストライカーユニットの開発をしていたため、小さなころから機械いじりが遊びだった。 当時、ストライカーユニット試作機のテストパイロットだった坂本美緒と共に間接的にではあるが開発に携わっていた。 そのため、親父の作業をずっと見ていたり手伝っていた影響かストライカーユニットのテストデバッグコマンドを理解し、操作できるようになる。 後にアクセス権限を親父から譲られる。
扶桑海事変にはその技能から特別派遣整備員として参戦、加東圭子や黒江綾香などの
ストライカーユニットの整備を担当 このころから年長組みにおもちゃ扱いにさてはじめる。 この時、整備師匠と技術師匠と出会い整備に対する基礎と理念。さらに科学へ対する心構えを叩き込まれることに。
その後、カールスラントへの技術指導を行う事になった師匠たちと共にJG52基地へ移動。ウルスラ・ハルトマンと出会う。
一人目の『ハンナ』ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ、エーリカ・ハルトマンの整備担当となる。 マルセイユに目をつけられ「魔女の僕(パシリ)」と命名され、いつの間にか「愛称」から二つ名に変わり果てる事に。
ダイナモ作戦後、スオムスへと移動して技術指導を継続しつつなりゆきでスオムス空軍義勇独立飛行中隊の整備員となる。
二人目の『ハンナ』ハンナ・U・ルーデル閣下と出会ってしまい。
るーでる「ほう…貴様、なかなか面白い事が出来るな。よろしい、もっとおもしろいところへ連れてってやろう」
俺「?」
と言われ、延々と様々な最前線へと転々とすることになり。さらに各地の現役を退いたウィッチにも話が伝ってしまい
各激戦区からオファーが殺到し、その先々でパシられいじられおもちゃにされた結果多彩な家事技能を得て現在にいたる。 その後、アフリカ戦線に飛ばされた時にマルセイユと再会し別部隊のはずの俺を無理やり引きずり込み。 第31統合戦闘飛行隊 アフリカ(ストームウィッチーズ)お抱え(マルセイユ)の整備士扱に。 一時期、他の戦地(バルバロッサ作戦への参戦やリバウへの支援等)へ転属になったが。その事を知ったマルセイユが大いに暴れたため再度アフリカへ。 愉快な上の人たちのめーれーにより501戦闘航空団へ転属。
とんでもなく押しに弱く、どんな頼みごとだろうが断れない。が、文句をたらたら言いつつもしっかりとこなしてしまう。
どんな相手だろうと分け隔てなく接するが、特別社交性が高いわけではなく本人曰く「分けるのが面倒」とのこと。 ウィッチ達との交流規制を緩和するライセンスを持つ。「私には大会作戦本部より独自行動の免許を与えられている」。階級はお飾り。
「免許があるといった!」 本人は好き勝手やっているのでライセンスの存在自体覚えていない。
どこ行くにも整備班謹製の整備帽をかぶり、師匠から譲られたサングラスを胸ポケットに引っ掛けて持ち歩いている。
常に純白or油に汚れた整備班謹製のツナギを着用し、腰には作業用具一式を持ちどんなときも手放さない。 ファッションにはまったもって無頓着で、舞踏会に正装と言い張り。整備班のツナギに蝶ネクタイをつけてで行こうとするレベル。 ちなみに、帽子は気持ちのスイッチにもなっており、本気になると帽子を180度回転させてサングラスを着用する。 年上のウィッチに対しては「~姉ちゃん等」などと呼び、年下同い年は「~嬢」「~嬢ちゃん」と呼ぶ癖がある。
整備技能などに長けるが、実際のところガチ一般ピーポー。機械をどうこうできる特殊能力があるわけでもなく、天才的な学力があるわけでもない。
ただ、「幼少からとんでもない人達に徹底的に影響され、振り回された一般人の末路」。
転属命令はいつも突然で一方通行 大抵レコードで指令が届く。
ちなみにレコードは爆発する。
尊敬している人…ボルトの締め方からの整備のすべてを叩き込んでくれた整備の師匠
科学技術(こんな事もあろうかと)のすばらしさを教えてくれた技術の師匠 10段階改造を超えた15段階改造の手順を叩き込んでくれた先輩 ロマーニャの民間企業と共同作業を行ったときに会った女の先輩
技能詳細 すべてのストライカー共通のテストコマンドのこと。大雑把に言えばPCのデフラグとエラーチェックが基本機能。。
最初期の開発者しか起動方法を知らない。どの国のユニットに設定されており、一度アクセスを行ったストライカーなら 専用のメンテナンスユニットを使えば離れていてもアクセス可能。 俺以外もコマンドには簡単にアクセスできるが、システムの根幹に値する部分を操作しようとすると 防御機構が働き特定のアクセス権限を持たない操作者の脳を一発で焼ききる。
ストライカーユニット内部の魔法力の流れと内部数値をいじれるだけであって
実際に戦闘中に修理しているわけではなく、損傷している部分を迂回させるなどして 応急処置を行っているだけである。
(ストライカーユニットへのアクセスは誰でも出来る。内部パラメータの数値変更、操作方法を学べば可能
遠隔操作は権限があるだけ、俺じゃなくても出来る) ~∞←ズボン [ノ゚д゚]ノ [_] ノ >
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+ | 医師免許が無い俺 |
(医師免許が無い俺)
概要
スオムス出身
魔法力を持たない普通の人間であり、ウィッチではない
常に白衣を着用
幼い頃、近所の医師に傷の手当をしてもらったことから、医師を目指す
学校などでの成績・学習意欲は良かったのだが、生活態度や言葉遣いに問題があった
大人に対して敬語を使うことが殆ど無かった
運動面ではサッカー、水泳が得意であった
特にサッカーは天才といえるほどの実力があった
暇さえあればボールを蹴っていた
そんな事から、男や女の両方から慕われた
そして、女達からは、かなりモテていた
しかし、本人はガールフレンドをつくる事などには興味を示さなかった
本格的に医学を勉強し始めた頃、酒を飲み始めた
一時期は酒に溺れて取り返しのつかない状況に陥ったこともあった
医師免許を取得する為に何度も試験を受けた
試験結果はこれ以上ない最高のものであったが、何故だか合格する事は無かった
後に判ったことなのだが、過去に酒に溺れた事が原因で落とされていたようだ
何度試験を受けても無駄と悟った俺は、正式な医師ではない闇医者として生きていくことを決意する
金銭的に困っている人に対して無償で治療し始めた
どんな難病でも治してしまうと評判になった
金銭を請求しない事から生活に困り、今まで治療してきた人の家に食事を恵んでもらうことが度々あった
そんな生活を続けてきたときに連合軍第501統合戦闘航空団への移動を軍人でもないのに命じられた
そして、現在に至る
俺の好きなもの:酒、煙草、枕
嫌いなもの:鯱、バナナ、ホラームービー
特技:水泳、サッカー
趣味:特に無いが、有るとしたら他国の言語を習得する事
基地に来て気になった人:ユーティライネン中尉
理由:同じ出身だから
初めて恋をした人:エーリカ・ハルトマン中尉
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