824 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 12:46:55.67 ID:1MchRPHtQ
俺「……♪」
友「機嫌いいな俺！ 女か？ 女だろこの野郎！」
俺「うえっへっへ……なんだコラ、羨ましいかおい」
友「お前の女がな」
俺「このホモ野郎！！ 近寄るんじゃねえ！」
友「ホモじゃねえ！ バイだっていつも言ってんだろハゲマッチョ！」
俺「大して変わんねーよ！！ 後ハゲじゃねーよ！ スキンヘッドだっ！」
友「やっぱりハゲじゃねえか！ ヅラ被ってんじゃねえぞハゲ！！」
俺「俺のヅラはファッションだからいいんだよ！」
エイラ「……♪」
825 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 12:49:52.21 ID:1MchRPHtQ
友「……お？」
俺「……」
エイラ「……」
俺「……」
エイラ「……」ﾆｺ
俺「会いたかったよハニィィィィィィ！！」
エイラ「私も会いたかったゾ！ ダーリーーーーーンッ！！」
俺・エイラ「……」ﾀﾞｷｯ!!
チュ……チュ……レロ……ペロ……チュウウ……ッ
友（なんだこいつら）
826 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2010/12/07(火) 12:50:16.06 ID:lx7SPpZP0
ほう・・・支援
827 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 12:52:43.34 ID:1MchRPHtQ
プハァ……
エイラ「……//」ﾊｧﾊｧ
俺「……//」ﾊｧﾊｧ
エイラ「もう、ダーリン……今日は朝から12時間も会えなくて私、凄く寂しかったんダゾ……」
俺「俺もだよハニー、あんまり寂しくて昼飯が五杯しか喉を通らなかったよ……」
エイラ「私だって今日はネウロイを10匹しか撃破できなかったんダカラナ……」
友（健康すぎんだろお前ら）
俺「早いもんだな……俺とお前が出会ってからもう何ヶ月たったんだ？」
エイラ「あの時は大変だったナ……」
俺「ああ……俺なんかマジで死ぬかと思ったぜ、具体的に言うとスペランカーがジェイソンとフレディとエイリアンとプレデターにチームを組まれて追いかけ回されるくらいヤバかった」
828 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 12:56:00.75 ID:1MchRPHtQ
俺「でも俺はそれを生き延びたんだ！！！」
エイラ「すぺらんかー？ じぇいそん？ ふれでぃ？ えいりあん？ ぷれでたー？ ナンダソレ？」ｷｮﾄﾝ
俺「俺にもよくわかんねーけど兎に角奇跡的で感動的で最終回的な凄いことだ」
友「テメーで感動的とか言うなよ」
エイラ「でも俺、かっこよかったゾ！」
俺「ありがとうハニー！！」ｶﾞﾊﾞｯ
エイラ「ダーリーーーーーン！！」ｶﾞﾊﾞｯ
チュ……チュパ……チュウウ……
友（これだから男と女の関係ってのは嫌なんだよ）
宮藤「俺さーん！ お勉強おしえてくれ……え、エイラさん！？」
リーネ「うわぁーー！！ 抱き合ってる！ 抱き合ってるよ芳佳ちゃん！！」ｷﾗｷﾗ
829 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 12:58:59.19 ID:1MchRPHtQ
宮藤「せ、接吻……」ｶｱｱ
俺「うえっへっへ……悪いな宮藤、今ここはR15指定区域だ」
宮藤「あ、あーる15ってなんですか……」
リーネ「きっとなにか凄いことだよ！ 芳佳ちゃん！！」
リーネ「お二人とも、心から好き合ってるんですね！」
エイラ「ヘッヘーン、そうだ、私の身も心ももう俺のもんダ」ﾆｼｼ
エイラ「誰にも渡さないゾー！」ｷﾞｭｯ
俺「へへへ！ 俺たちの愛は永遠さ！」ｷﾞｭｯ
エーリカ「そんなこと言ってー、サーニャが寂しがってたよー」ﾆｼｼ
友「あんた何時も何時もどっから湧いてくるんだ」
エーリカ「細かいことは気にすんなって」
830 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 13:02:03.63 ID:1MchRPHtQ
エイラ「サ、サーニャが……」ﾄﾞｷ
俺「ハニー……」
エイラ「……ゴメン、ゴメンナ……ダーリン……私……ダーリンのこと、好きだ……愛してる……で、でも、でも……！」
俺「いいぜハニー、行ってきな」
エイラ「ダ、ダーリン……」
俺「そんな顔すんなって、俺たちの愛はこんなことで汚れちまうようなヤワいもんじゃないのさ、わかってんだろ？」
エイラ「……ダーリン、……私……私……」ｳﾙｳﾙ
エイラ「サーニャーーーーーーーッ！！ 今イクゾーーーーー！！」ﾋﾟｭｰ
俺「ああーっ！！ でもやっぱり寂しいよハニィィィィィィィィィィッ！！」
エーリカ「やっぱりエイラはこうじゃないとねー」ﾆｼｼ
友「基地内は静かにしろよ……」
ー
ー
831 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 13:05:05.38 ID:1MchRPHtQ
ー夜ー501隊基地 俺の部屋ー
俺・エイラ「……」ﾀﾞｷｯ
チュ……チュパ……チュウウ……
プハァ
俺「……//」ﾊｧﾊｧ
エイラ「……//」ﾊｧﾊｧ
エイラ「ダーリン……私たち……これからも、やっていけるよナ」
俺「ああ……勿論さハニー」
エイラ「と、ところで……」
俺「どうしたんだいハニー」
エイラ「俺……私のこと……抱いてほしいんダ……//」
832 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 13:07:54.17 ID:1MchRPHtQ
俺「……ハニー、それは……」
エイラ「わかってる！ そんなことしたら私はシールドを張れなくなる……サーニャを守れなくなるッテナ……」
エイラ「でも……」ｼｭﾝ
俺「ヘイ、ハニー……それならこうするってのはどうだい？」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
エイラ「……え？ う、後ろの穴？？ //」ｶｱｱ
エイラ「む、ムリムリ！ 絶対ムリダナ！！」
俺「そうか……そうだよな……ごめんよハニー」ｼｮﾎﾞﾝ
エイラ「う、うう……ダーリン……」
エイラ「……わかった」
俺「……え？」
833 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2010/12/07(火) 13:08:00.38 ID:R+EnIyd3O
じゃあ>>822の後予約したいわん
まさか……剃毛(ｺﾞｸﾘ支援
834 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 13:10:37.12 ID:1MchRPHtQ
エイラ「ダーリンのためなら……ダーリンのためなら……」
エイラ「私はどこへだって飛んでいける！！」
俺「エイラ！！ //」ｶﾞﾊﾞｯ
エイラ「俺ー！！ //」
835 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 13:12:44.65 ID:1MchRPHtQ
俺・エイラ「「アーッ！！」」
836 ：エイラ純愛もの[sage]：2010/12/07(火) 13:15:11.31 ID:1MchRPHtQ
ー
ー
ー
友「……」
友「いや、意味わかんねえし」ﾎﾞｿ
エーリカ「おわり！！」
837 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]：2010/12/07(火) 13:18:45.38 ID:eQgS7U840
乙ｗ
すごい事してるはずなのに壁を殴る気になれないのはなぜだろう
838 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2010/12/07(火) 13:23:14.81 ID:V19a2OiXP
すごい勢いだ、なんて俺だ…
839 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2010/12/07(火) 13:26:27.82 ID:IChgMu1iP
壁殴るっ……
か、壁……？
最終更新：2013年01月28日 01:37
