イクルテイ

「イクルテイ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

イクルテイ - (2009/08/30 (日) 20:29:11) の編集履歴(バックアップ)


#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

生没年

アルファ (1703~1740)

略歴

様々な騎馬民族が集まるガライザラ、その中の一つの部族長であるイクルテイは、他の部族同様、力のある者に自分達の身を預けなければならなかった。
そのときガライザラで最も力をもっていたのは、バシュタルクが率いる一族であったが、その中で独特の色を放つシオンにイクルテイは接近。将来彼女が大物に化けると見たイクルテイだが、シオンと接触した為、それを快く思わないバシュタルクに疎まれ、作戦からことごとく外されることとなる。

(現在ここまで)

ノスタル高原の戦いにおいてシオンと共にはじめてヴァン.・フレイ国と交戦、後に行われたヴァン・フレイ国によるフェローラの戦いにおいては、奇襲を仕掛けようとするサヌア達と遭遇し、足止めの為に残ったガリックをシオンと共に討ち取っている。
その後もリオナ海の戦いを初めとする数々の戦いに参戦、バシュタルクとシオンの人望は徐々に入れ替わり、これを危惧したバシュタルクによるシオン暗殺未遂事件を発端に、ついに両者は正面から対立することとなる。
最初は圧倒的兵力で優勢だったバシュタルクだが、人としての器の違いから、徐々に部族はバシュタルクから離脱、シオンに味方する様になり、ケルティアの戦いでバシュタルクを打ち破る。

しかし、その直後にあらわれたヴァン・フレイ国の主力部隊によってガライザラは併合されていく、バシュタルクとの闘争も、全てはヴァン・フレイ国に操られていたことを知ると愕然とするが、他者に操られたのではなく、自分達の意思で戦った事を証明する為、騎馬民族の誇りを胸に、せめてもの反抗として挑んだフィヨルドの戦いにおいて、全身に矢を受けて壮絶な戦死を遂げた。


人物

  • 性格

逸話

  • 逸話

関連項目

  • 関連項目