リナ (ガルデス共和国)

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リナ (ガルデス共和国) - (2009/09/17 (木) 01:42:01) の編集履歴(バックアップ)


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基本情報


略歴

ゲイルの娘。他に子がいなかった為、家督を継ぐこととなる。
幼い頃より父に連れられてレディスの元に赴いていたが、その会話の中でレディスに才能を見込まれ、自らの直属としてリナの成長に期待し、リナもレディスを慕い、その期待に応えた。
1253年3周期14日目、ラグライナ帝国とガルデス共和国の間で起きたモンレッドの戦いに参戦したとなっているが、このときまだ15歳であり、兵卒としてならともかく、一軍の将というのは無理がある為、おそらくそれは物語の脚色で、実際はゲイル部隊の副官の一人であったと考えられている。
1255年、9周期23日目フェルグリアの戦いにも参戦し、本陣の護衛部隊を勤めた。
翌年の第3次モンレッドの戦いの前に、ゲイルより家督を継ぐが、あくまでも形式上で、実権は父が握り続けた。

(現在ここまで)

18歳のときには兵権を持ち、南方の不穏分子や反乱軍を相手に次々と勝利を重ね、1256年に父から家督を譲られてからはガイアに滞在して白馬騎兵団を率いる。レディスは「信用しているからこそ遠く離れた場所に配置できる将」と語った。
レディスが失脚した際、密かにガイアより出陣し、国内のレディス派と協力して奪還作戦に参加、これを成功させる。
その後は共和国南方軍の主力を形成し、キリグアイ決戦(未作成)、旧帝国貴族クーデター鎮圧に参戦。
戦乱終結後はガイアに戻り南方の治世をつとめた。
配下をまとめる掌握術が非常に上手く、部隊は歩兵を統率して槍衾を堅く組む戦法を得意としている。
内面では両親にかなり大事に育てられたためかボーっとしてたり他人に甘えることが多い様子。

人物

  • 性格

逸話

  • 逸話

関連項目