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ネル - (2009/09/26 (土) 04:16:02) の編集履歴(バックアップ)
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基本情報
略歴
平民から皇帝の近衛兵にまでに上りつめた女武芸者。皇帝直属の親衛隊にして、常にその背中を守ったその姿は「近衛兵の鏡」と称される事となる。
1247年、南方の大国
レヴァイア王国との
ローグライスの戦いに兵卒として従軍するが、レヴァイア王国軍の特攻により親衛隊長が戦死すると、咄嗟に
セルレディカの前に立ち、皇帝を守った。
その功績により、セルレディカはネルを親衛隊長に任命される。
その後、セルレディカの向かうところは、戦場であろうと常に傍らに付き添い、
第3次モンレッドの戦いにおいては、自らも槍を振るっている。
(現在ここまで)
人物
- セルレディカに対する思いは、忠誠を通り越し、既に恋慕に近くなっていたが、皇帝と軍師エルの関係を考え、決してその感情を表に出すことはなかった。
- 部隊の副将として戦場に立つこともあったが、個人の武勇による一騎討ちの手柄に留まった。
- その勇敢な槍さばきに反して、性格はおっとりとしたのんびり屋であったという。
逸話
関連項目